富士山のように日本一を目指して欲しいです。 : 富士らーめん

2015年 11月 (4回目の訪問)

ほとんど毎日のようにお店の前は通ります。
今季も辛味噌らーめんの限定の写真が出ていて今回は早速伺う事にしました。

今年の春までやっていた時は何時でも食べられると言う事から結局食べずに終了してしまい残念に思っていましたが、また食べられるようになり嬉しいです。

訪問時は10時58分で11時からですがお店は始まっていました。
営業時間前に開いているのは嬉しいですね。
先客は平日なのか誰もおらず私は迷わずに辛味噌らーめんの大盛りを券売機で購入します。

辛味噌らーめん + 大盛り (830円+100円)

券を渡して席に座る前にお水を取りに行きます。
マイレビュアーのほまろ様の情報通りにコップは紙ではなくなっていました。
ウオーターサバーの所にはこげ茶色のプラスチック製のコップがいっぱい置かれています。
紙コップよりは良いですが、プラスチック製だとひびが入り易かったり安っぽい感じがするので洒落たガラス製のコップがお店に合うと思いました。

席に座り4分ぐらいで着丼しました。
見た目はモヤシや青ネギ、ニラなどが載り醤油らーめんとは違う感じで味噌らーめんの雰囲気が出ています。

麺はらーめんと同じ麺だと思います。
スープは作るのを見ているとみそ味に辣油をトッピングしていました。みそ自体が辛いと言う訳ではないみたいです。
お店の入り口に貼ってある辛味噌らーめんのメニューには、浅草の文化元年創業の「万久味噌店」の「仙台」と「金峰」の味噌を使用しているそうです。
地元がら昔から「金峰」は味噌汁で使っており親しみ深く感じてしまいます。
昔は昆布と煮干しや鰹節なので出汁を取ったのを金峰に合わせて毎日、味噌汁でいただいていました。
味噌から言うと「浅草の味噌」という感じですね。

具には、厚く大きめの炙りチャーシューが1枚、炙ってあるので香ばしく柔らかみはあるのですがホロホロではなく食べ応えがあります。太く下味された柔らかいメンマ、程よい柔らかさのモヤシ、ニラ、青ネギ、白ネギで構成されています。

麺とスープのバランスは良く味噌味とマッチしていると思いますが、辛味の香油が若干酸っぱ辛いような気がします。
できたら普通の味噌らーめんの方が美味しいような感じがしました。味噌味と豚骨出汁が融合してまったりと重厚な豚骨味噌らーめんになり豚骨の臭みも無く食べ易いですね。

大盛りにしたので結構食べ応えがあり、辛味により身体が暖まりました。

今季は辛味噌らーめんが食べられて良かったです。(^ ^)


2015年 10月 (3回目の訪問)

スーパーの三平ストアーに買い物ついでにお腹が空いたので寄りました。
お店は近くにあり何時でも行ける所なので逆に行かないお店の典型ですね。(^_^;)

訪問時は14時50分で先客は2人でした。らーめんや夏場限定の冷やしは食べていましたが、つけ麺はまだ食べておらずに気になっていました。

らーめんは豚骨臭さがあまり無い豚骨醤油でけっこう美味しく、ただ少しスープが少なかった記憶があります。

入った直ぐの券売機にて券を買います。つけ麺は大盛りまで同値段のサービスが嬉しいですね。

つけ麺 大盛り (750円)

普通盛りと大盛りが同値段なのでもちろん大盛りでお願いします。
券売機の横にセルフでウオーターサーバーと紙？コップが置いてあります。
確か夏に来た時はガラスかプラスチックかは忘れましたが、紙コップではなかったように記憶しています。
忙しい時の対応でしょうか？でも平日で忙しくはありません。
コップを落として割ってしまって代用かはわかりませんが、紙コップではお店がチープに見えてしまいますね。
せっかく良いお店なのでオシャレなグラスを使って欲しいと思います。

注文して待つ事8分ぐらいで着丼しました。
見た目は麺がどんぶりにそのまま入ったと言う感じで雑な印象です。海苔が１枚載っていてつけ汁もネギだけが浮んでいるだけで寂しいですね。

麺は太麺かなぁと思いましたが、らーめんに使うのと同じ麺のようで中細の若干ウエーブがかかった感じです。茹で加減や〆加減は丁度良くもっちりとして美味しかったです。

つけ汁は中濃な感じらーめんと同じように豚骨臭は感じられず良く言えば食べ易いと思いますが、若干物足りない感じですね。熱々まではいかないですが、熱いつけ汁でした。

つけ汁に入る具には、以前に食べたらーめんに入っていたコリコリの太いメンマとは違い、柔らかい中太の味のしみたメンマ、バーナーで炙り食べ易いように小さくなったチャーシュー、刻みネギと刻み小ネギで構成されています。

大盛りなので中々食べがいがありますね。
最後にスープ割りをしてご馳走様です。

シンプルで美味しいつけ麺でした。
どちらかと言うと普通のらーめんの方が好きですね。
他のお店のように特製を作り豪華な具材が載るとまた印象が変わるかも知れません。
紙コップがいつも使われているのでなければよいと思いますが、麺の盛りつけや見た目が寂しい感じなので普通に美味しいだけにもったいないような感じがしました。

となりにできた家系ラーメンのお店に負けないように頑張って欲しいと思います。

この次はまた、普通のらーめんを食べてみたいと思います。


富士そばではありません。富士ラーメンでした。(以前のタイトル)

2015年 6月 (再訪)

食べログにレビューをし忘れていた所で今回で2回めの訪問です。

前回はラーメンをいただきました。豚骨醤油ラーメンだったと思います。
味は美味しかったような気がしますが、スープが少な目で少し残念のような覚えがあります。

季節の限定があり冬には辛味噌のラーメンがありましたが、食べたいと思っているうちに夏になってしまいました。(^_^;)

今回は普通のラーメンを食べに来たのですが、看板の所に季節限定のラーメンの写真が貼ってあり、また食べずに冬になりそうなのでラーメンやつけ麺もいいなと思いながら券売機にて券を買いました。

ここには通りを渡った三平ストアと言うスーパーに買い出しに行く時に必ず前を通ります。
何時でも来れると言う思いから逆に行っていませんね。

季節限定 梅富士 (780円) ランチタイム限定 明太小めし (70円)

見た感じは透明な器に入り冷やしラーメンのようですが、どちらかと言うと冷やし中華でした。
嫌いではないのですが、あまり冷やし中華は食べていませんね。

麺は白く中太のストレートで加水率も中位で冷えているのでちょうど良い硬さです。

スープと言うよりはタレで冷やし中華らしい酸味のあるタレです。

具には、鶏の胸肉のチャーシューが3枚、オクラ、わかめ、クラゲ、梅肉が散りばめていて上に彩りでカニかまのほぐしで構成されています。

暑かったので梅の酸っぱさとタレの酸っぱさで麺がすすみます。

どちらかと言うと冷やしラーメンを期待したので冷やし中華な味にちょっと残念に思いましたが、美味しくいただきました。

ランチタイム限定の明太小めしは値段もリーズナブルですが、味も値段なりの業務用明太子が梅干しのようにごはんに載って特別に美味しいと言うわけではありません。

ちょっと見た目が蕎麦屋みたいな感じで蕎麦屋と見間違いそうですが、蕎麦はありません。
揚げ玉入りのタヌキそば等が有ると面白いかもと思いました。

以前、食べた時に豚骨ラーメンの味が良かったのでこの次はつけ麺かラーメンをいただきたいと思います。