デミカツ・餃子・ビールと贅沢な空間 「中華・洋食やよい」さんを堪能　 : 中華・洋食 やよい

裏浅草にある中華洋食やよいさん
撮影で沢山お世話になってるマスター、いつも有難うございます
この日は絶品のカツ丼ではなく「ロースとんかつ定食」を注文
洋食の技が詰まったデミカツはドライパン粉を薄く纏わせ香ばしく仕上げ
しかも肉汁で衣をふやけさせません、これぞプロのラード遣い
この巧のカツを特製ダレを使って「カツ丼」にするんです、そりゃ絶品なはず

お休みの日に訪ねた時はビールと一緒に餃子を
やよいさんの旨味豊かな餃子には酢胡椒がピッタリ
脂の旨味をサッパリと美味しく食べさせてくれます
ちなみに野菜中心の餃子には酢醤油・ラー油が合うと思います。
デミカツをおつまみにする事もあります、ウスターソースに洋辛子も相性良し
贅沢で大切な空間、やよいさんご馳走様でしたヾ(´ω｀＝´ω｀)ノ

林先生の初耳学　御視聴有難うございました〜
特選カツ丼を集約したブログ「カツ丼刑事」もございます、遊びに来て下さいね
ハライチの澤部佑さんに
「スタジオ試食史上一番旨いかも知れない」と云って頂いたのがこちら
浅草五丁目「中華洋食やよい」さんです
先ずはビール５５０円でプハ〜っと
年末に孤独のグルメで放送されて以来しばらくは特別メニューで対応中
「餃子」４５０円
強火を保ったまま香ばしい油でカラっと焼かれた餃子
何でも「酢胡椒」が美味しいとは思いませぬが、やよいさんの旨味が強い餃子にはピッタリ
ちなみに野菜中心の餃子は酢醤油・ラー油で頂きます
旨味をきっちり皮に戻した完成度の高い旨餃子、町中華の達人ならではの餃子なのです
この餃子が地上で一番ビールに合うかも♪
直ぐにビールは無くなり「レモンサワー」４００円も頂きます。

そしてスタジオにも登場した
「上カツ丼」１０００円（並みは８００円　VTR撮影の為光が当たっています）
中華スープとカメリアラードの香りを活かしたカツ丼で
「上」でもカツの厚みが足りないという方もおられましょうがご飯と一緒に描き込みたい私には十分過ぎる肉厚
洋食屋でもあるやよいさんでは敢えて軽さを出す為に「ドライパン粉」を使用
衣の揚げ色まで考えた店主のこだわりで女性や人生の先輩方にもオススメです
撮影ではゲストの皆さん、撮影が中断する程かなり真剣に召し上がっておられましたヾ(´ω｀＝´ω｀)ノ
「林先生がカツ丼の弟子入り決定」の下りは放送時間の都合上カット（笑）
〆は「熟成焼酎ロック」５００円で〆

 やよいさんはどの駅からも徒歩２０分程かかります
開店口開けが一番混むので夜がオススメ
カウンターで竹嶋を見かけたら声をかけて下さいね〜
今回の番組制作に携わって頂いた皆様
スタジオまで出張して下さったやよいのご主人
見て頂いた皆様
本当にありがとうございました

これからも美味しいカツ丼を紹介していきます

裏浅草の更に裏、吉原の程近い浅草5丁目にある中華洋食やよいさん
西洋料理店として開業し早90年余の老舗
二代目が中華の修行をされてからは洋食+中華を出すようになったそう
今は三代目のマスターが丁寧に作られる料理の数々を楽しめる庶民派のお店です

カメリアラードとサラダ油をミックスし「香り」プラス「軽やかさ」を大事にした揚げ物が特に好き
今日は「カツ丼」８００円です
恒例の「オープン・ザカツ丼のふた〜v(‾∇‾)v」

カツ上に留まる雪渓のごとき白身の美しさ
来るたびにカツ丼のルックスが違うのはご愛機（＾∇＾）
グリーンピースか三つ葉か、緑が入ると完璧なのになあ
肉厚はカツ丼マニアの理想、1センチ
薄く軽やかな衣が丁寧に取った中華スープベースのタレを吸い込んだ一丼

やよいさんのカツ丼はカツ煮にボリュームがある訳では無くかなりマニア向け、万人向けでは無いかも知れません
香り高いラードに食感軽きドライパン粉、こだわりの中華スープに切り立てのロース
いかに軽やかに旨いカツ丼を出すかと云うそんな一杯
TVを見て来られる方はそこんとこ宜しくお願いいたします♪

更に別日に中華メニューを
「マーボーラーメン」８５０円は挽肉の旨さが光るパンチある一杯

更に別日は「瓶ビール」550円
目の前で魂込めて作られる料理を眺めながら飲める幸せ（人のだけど）

「餃子」４５０円
皮は香ばしく餡にも旨味たっぷり
酢コショウがオススメなのは餡のの旨味がしっかりしているから
豚挽きの肉汁が皮に染み込みこれも好きなお味

「飾りっけは無いけれど、どれもちゃんと美味しい」
それが中華・洋食の「やよい」さん。
大好きなmy食堂です

浅草寺から北へと早足で15分位歩くと「中華洋食やよい」さんへとたどり着きます
ここは裏浅草、信号を一つこえればそこはもう吉原です
洋食に中華、普通に美味しい料理の数々、きっと好みの一食が見つかると思います(^^)

以前他の方が食べておられた「豚の生姜焼き」７5０円+「定食セット」４００円
肉をカットしてから焼きタレを絡めて仕上げに摩り下ろし生姜をたっぷり投入
肉とタレの旨味に生姜の鮮烈な香りが絡まり最高に美味しい（＾ν＾）これもおススメ〜
タレをキャベツに絡め残さず完食です、喉の殺菌効果に体温を上げてくれ風邪予防にも絶対効きそう☆
お店自慢の四重奏のスープがまた美味しい✨定食についてくるスープが美味しいと満足度が数段アップするんだな
やよいさん、今日もご馳走さまでした。
  皆さま、冬もあと少し。風邪を引かずに頑張っていきまっしょい

近くでお仕事だったのでお昼はそそくさと裏浅草「やよい」さんへ
店内改装され居心地アップしておりました。

カツ丼だけでは無く色々食べてみたいと思いランチサービスの「鳥南蛮揚げ定食」７５０円をオーダー。
カットした鶏モモ肉を甘酢ダレに漬けて揚げ、上に掛けるはお手製タルタルソース
甘酸っぱさと肉汁とクリーミーさが融合しご飯にめっちゃ合います美味し〜♪
きっと全てはバランスなんですね
比較的安価な食材を技で昇華させお得に提供、これぞ中華・洋食「やよい」さんの真骨頂☆

別日には「チャーシューメン」８５０円
縮れ中華麺に絡むスープは鰹節・昆布・鶏ガラ・豚骨などから取った店主自慢のスープ
そしてこの叉焼がめっちゃ好み
肉は厚過ぎず味付けも強過ぎず、口に入れるとサッとほぐれ溶けていく・・・
竹嶋の理想形叉焼ですこれは旨い！
 普段「叉焼麺」ってほぼ食べないんです。
個人的に肉が多いと旨味が強過ぎて麺・汁とのバランスが悪く「ラーメン」としての完成度が落ちるような気がして。
餃子とラーメンも皮と麺が重なりあまり合わないと思っていたりしますv(‾∇‾)v
やよいさんのチャーシューメンは文句なしに好きな味
やよいさん、今日も御馳走様でした、全メニュー制覇出来るかなあ〜

裏浅草の更に裏。中華・洋食の「やよい」さん
美味しい物がお得に楽しめる街の実力派店です。
この日は「カツ丼」ではなく「カツカレー」９００円

こちらのトンカツは生パン粉ではなくソフトパン粉を使い、
カメリアラードの風味を纏せカリっとっ仕上げた洋食屋のトンカツ
このカツが洋風カレーにめっちゃ合うんです
カツ丼では伝わりにくい繊細な旨味も発見出来てソースとの相性も抜群なので途中から、ソースカツ丼風で楽しみます
カツサンドにしても美味しそうだなあ。
 カレーも後からジンワリと辛味が効いてきて大満足な逸品。
洋食屋さんの本気のカツカレー、これが９００円だから嬉しいなぁヾ(´ω｀＝´ω｀)ノ

カツ丼とカツカレーのファンって、どっちが多いんだろう
やよいさん、今日も御馳走様でした〜☆

創業から95年、浅草5丁目にある中華・洋食「やよい」さん、この日は子供達との訪問です
お休みだから「レモンハイ」400円

先ず子供達に頼んだ「ラーメン」550円は、まずスープが美味しくてビックリ！
やよいさんの味の基本となるスープには
鶏、豚・昆布・魚の節・野菜等・・・他にも洋食的秘密があるらしく味わいが深いんです☆
 叉焼口当たり良く好みのタイプ。子供達も「美味しい美味しい」と嬉しそう。
通常はピリ辛もやしが入るそうですが子供向けにワカメに代えて下さいました。
550円とは思えない満足ラーメンに感謝☆

次に頼んだのは「ハムケチャップライス」&「ハンバーグ」のセット1100円
お次組み合わせメニューに付く「セットサラダ」だけでも一杯飲め総そう♪
みて下さい、こんがりふっくらと焼き上げられた洋食店のハンバーグのこの肉汁のジューシーさ
香辛料強め、特にナツメグが効いてお酒に合いそう子供向けではない大人味のハンバーグです(*・ω・)ノ

パラパラに仕上げられた香ばしい香りの濃厚ハムケチャップライスこれも結構大人味で本当にお酒にピッタリの組み合わせこれには驚きです
三代目の御主人、心遣いと美味しいお料理を御馳走様でした〜
（カツ丼口コミもありますので御参照下さいませ☆）

カツ丼マニアの竹嶋です☆
ようやく投稿500店を超えました、これからも宜しくお願い致します☆

台東区浅草5丁目にある中華・洋食の「やよい」さんは、浅草駅　三ノ輪駅　入谷駅　どこから歩いても２０分はかかるであろう裏浅草の更に裏にあります。
お店に入ると洋食コック姿にて手際よく調理をされている物静かな御店主に出前の配達に忙しそうな男性スタッフの姿が。
メニューには洋食・中華が並び何とも不思議な感じ。
お聴きすると「父が中華の修行をしたものですから」との事。
注文に悩んだら「一番上のメニューを頼む法則」を実践してはいますが飯類最上部には何と「カツ丼」の文字が。
これは極めて珍しい事象、一気にテンションが上がり、
「私カツ丼が大好きなんです」と興奮気味に話せば
「まあ食べてみて下さい」と静かにほほ笑む店主の姿はまるで品の良い侍のよう。
注文をし店内を見ていると奥の壁にこんな写真を発見。
「西洋料理カフェー・ヤヨイ」とあります。
創業は大正末期でその歴史は90年を超えるのだそう。
エプロン姿に髷、当時はどんな東京だったのでしょうか☆
当時に思いを馳せつつ静かに調理を始める店主の後ろ姿を眺めているとやがて、
「カツ丼」800円の登場となりました。
では参りましょう全国のカツ丼ファンの皆様声を合わせて〜
せ〜のっ、「オープン・ザ・カツ丼のふた〜ヾ(´ω｀＝´ω｀)ノ！」

おおっ、見て下さいこの玉子の照りを
完璧な白身と黄身のグラデーション。久々に美しいカツ丼様に遭遇です
カラりと揚がりつつもジューシーなカツは理想の厚み☆
口中でご飯・玉子・カツを三位一体にて楽しめる、これこそがカツ丼の醍醐味です。
玉子のコクも素晴らしく、ご飯の一粒一粒まで完璧に旨い。
こういうお店は当然ながら漬物お味噌汁まで美味しいのです☆

「本当に美味しかったです」とお伝えすると御主人は静かに微笑みながら、
「お口に合いましたか？　またいらしてください」
「次回は是非、一品とビールを楽しみたいです」
「ポークソテー、ボリュームもあり満足していただけるかと思います外国の方も召し上がりに来られますよ」と話して下さいました。
90年前の西洋料理の技がこのカツ丼に活かされているんだなあ。
久々に美味しいカツ丼に出会えました。
「やよい」さん、美味しいカツ丼を御馳走様でした。