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店名 |
浅草きびだんご あづま
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
お問い合わせ |
03-3843-0190 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
浅草駅(東武・都営・メトロ)から141m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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梅林堂の人形焼、壱番屋のお煎餅、九重の揚げまんじゅうなど、祝日の午後2時頃に仲見世通りを食べ歩いていると、そろそろお昼ごはんは要らないかなと思うほどの腹心地。
そこで見つけたこちらのお店と行列。お店の前には張り紙もあり、テレビでも結構取り上げられているそうです。
それならばこちらでお昼代わりに食べちゃおうと行列に並びました。
お店のメインは5本300円のきびだんご。桃太郎のお供をしたことがない自分は食べたことがありませんでした。
店頭では既に串に巻きつけられた団子にきな粉をこれでもかとタップリとまぶし、ピンクの紙袋の中に手慣れた手さばきで入れていきます。
行列も5分足らずで先頭に付き、自分で食べるようにきびだんごを注文。そしてそれだけではきな粉で口がパサパサになってしまうと思い、手元においてある冷やし抹茶(\100)も合わせて注文しました。
計400円を支払い、品物をもらい、お店の裏にあるスペースで頂きます。
きびだんごを取り出すと、大量のきな粉がまぶされています。写真に撮ったきびだんごも、紙袋の内側できな粉をある程度叩き落とした状態です。
串を口に入れて団子を引き抜くと、つきたての餅のようなやわらかさと粘り気が感じられます。そして噛んだ時の弾力もつきたてのお餅のようです。
しかし味はお餅とは少し異なり、砂糖の甘み、きな粉とキビらしき穀物の風味が口の中で広がります。今まで食べたことのない味わいです。
冷やし抹茶は甘みもありながらお茶の香りや風味が濃い目のもので、きな粉との相性が抜群です。
もはや昼食代わりだったため、5本合ったきびだんごを一人でパクパクと平らげてしまいました。
5本全てを食べ終えると残ったのは、紙袋の底に溜まったきな粉。
このまま捨てるのも勿体無いと思い、紙袋からきな粉を口の中に入れてみると、市販のきな粉よりもよりキメの細かいきな粉がわかるとともに、口の中の水分が続々と吸い上げられていきます。
そこで冷やし抹茶を投入。口内の潤いが取り戻されるとともに、きな粉と抹茶のそれぞれが口の中でうまい具合に和の美味しい風味を作り出してくれます。これがシメの楽しみというやつでしょうか。
400円で他に食べたことのない和の味わいをいただくことができたとても満足でした。ごちそうさまでした。