すし屋の野八
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浅草らしい江戸前寿司屋
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づけ
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牡蠣の昆布締め
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穴子
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げそ
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新いか
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こはだ
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とろたく巻
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梅きゅう巻
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ふぐ卵巣の粕漬け
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くらげの昆布締め
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鯖と中とろ
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のどぐろ
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石垣貝とつぶ貝
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穴子串焼き
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玉子焼
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ごちそうさまでした
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店舗基本情報
| 店名 |
すし屋の野八（のはち）
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3841-3841 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄銀座線 田原町駅から徒歩5分 田原町駅から270m |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥10,000～￥14,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、JCB、AMEX、Diners、Master） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
35席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （10～20人可） |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | 2時間半以上の宴会可 |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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一粒寿司で有名なお寿司屋さんに当日予約で訪れました。雷門から3分ほどの路地に佇む店内には白木のL字カウンター12席程と奥に広めの座敷があります。握り手は2名で先代や女将さんらしき方がホールを担当し、厨房にも息子さんでしょうか若い男性がいらっしゃり家族経営な感じです。テレビが付けっ放しで典型的な浅草の寿司屋って雰囲気でもあります。基本はお好み対応の様ですが、つまみはお任せでお願いしました。内容は以下の通りです。
～つまみ～
「お通し：いくら入り海苔佃煮/枝豆」 △/○
「中とろ/〆鯖/のどぐろ」 ○/○/◎・・・軽く昆布〆にしてあじの凝縮したのどぐろが美味。
「穴子串焼き」 ◎・・・ふんわりして臭みなし。とても美味。
「つぶ貝/石垣貝」 ○・・・煎り酒で頂くのでコリコリ感と貝の風味を満喫できる。
「ふぐ卵巣の粕漬け」 ○・・・酒だ酒だ～。
「くらげの昆布〆」 ○・・・酒お代わり～w
「エシャロットの醤油漬け」 △
～握り～
ひらめ ○△ →げそ（ツメで）○ →こはだ △ →新いか ○ →牡蠣の昆布〆 ◎ →鮪づけ ○ →穴子（ツメで）◎ →玉子焼 ○ →とろたく巻1/3本 ○ →干瓢巻1/3本 ◎ →梅きゅう巻1/3本 ○
これに「中瓶ビール」2本「麦焼酎」5杯「賀茂鶴」1本「松竹梅」1本「ウーロン茶」2杯を3名で嗜み、ひとり1.3万円ほど。CPは良く感じました。
シャリは硬め炊きで口中の解けが良いですね。塩と酢は標準量でしょうか。煮切りはたっぷり付けられるので醤油の小皿は巻物以外は不要ですね。ツメはかなりしょっぱいタイプで酒も進む感じであります。そして珍味系のつまみも豊富でこれが甘口の賀茂鶴と絶妙な相性であります。ネタではふんわりした穴子とゴリッとした食感を残した干瓢が印象的で煮物の得意な江戸前の一軒という感じであります。
時季によっても異なるとは思いますが、ネタ的には中の上という感じでアットホームな雰囲気に長居したくなるし、近くに住んでれば間違いなくリピートしたくなるお店ですね。江戸前仕事で家庭的、私が思い描く典型的な浅草らしいお寿司屋さんでした。
ごちそうさまでした♪