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食べログ そば EAST 百名店 2024 選出店
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店名 |
吾妻橋 やぶそば(あづまばしやぶそば)
|
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受賞・選出歴 |
そば 百名店 2024 選出店
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そば 百名店 2017 選出店
食べログ そば 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | そば、日本酒バー、焼酎バー |
お問い合わせ |
03-3625-1550 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営浅草線・浅草駅下車、駒形橋方面出口から橋を渡ってすぐ目の前。約5分。 浅草駅(東武・都営・メトロ)から302m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (テーブル 2×5席、4×2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
【墨田区吾妻橋1-19-11 より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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以前から行きたいと思っていた吾妻橋やぶ。
営業時間が15時で終了なので、これまではなかなか行くチャンスがありませんでした。
時間に余裕ができた今。
浅草で所用を朝一で済ませ、駒形橋を渡って11時25分に店の前にやってきました。
開店時間の5分前、それでも先に一組もう並んでいる方々がいらっしゃいました。
11時28分にシャッターが開いて、「中へどうぞ」とご案内。
後から並ばれた方も含めて、順に店内へ。
入口に近い4人掛け席の一つに座らせてもらいました。
店員さんと顔見知りのお近くの方や、遠方から来られた方など客層は様々なようです。
開店と同時に席の半数以上が埋まりました。
営業時間が15時までなので、開店時から飲んでもいいのは当然のこと。
ご常連さんは早速ビールを空けていらっしゃいました。
ビールは地元柄かスーパードライしかないので、こちらは端から日本酒。
ひこ孫純米吟醸(1.100円)から始めさせていただきます。
お通しにはそば味噌が付いてきまます。
さらに酒の肴に選んだのは、鳥わさ(700円)とかまぼこ(700円)。
湯引きされ断面がキレイなピンク色をした鳥わさには、揉み海苔がかかり、かえしと山葵で味付けがされて、蕎麦屋では定番の酒の肴。
かまぼこはしっかりした旨味。
2切がそれぞれ3つに切られて、一口で食べたやすいサイズになっているところは、なんでもないことですが気の利いた仕事。
そば味噌にこの2種の肴で、ゆっくり酒を楽しめます。
この間にお客さんも増えてきました。
観光客風の方、地元の方、仕事の話をしながらランチの方、ご近所同士の食事の方、同じように一杯飲む方、みなさんそれぞれにこの店を楽しんでいらっしゃいます。
お客さんの数は増えたのに不思議に騒がしい雰囲気にはならず、ゆったりした時間が流れているのは、老舗のなせる技でしょうか。
お客さんの注文にテキパキ応える店の方の対応も、その雰囲気を維持するのに貢献している気がします。
ゆったり気分にひたったところで、諏訪泉特別純米(900円)を追加。
合わせて、天抜き(1,300円)を注文しました。
この店の天抜きは、やぶ特有の芝海老のかき揚げをそばつゆに浮かべたもの。
ゴマ油の風味、プリプリの海老、旨味のあるつゆ、そのつゆを吸い込んだ衣、混然一体となった天抜きを、しっかりした味の諏訪泉で流して、さらにリラックス気分。
ゆったり落ち着いた蕎麦屋酒の〆に選んだのは、もりではなく、おかめそば(1,200円)。
こちらのおかめはどんな顔かなと思えば、やはりやぶに共通する、かまぼこで下膨れのほっぺた、湯葉で髪飾り、椎茸で鼻を表すもの。
青菜と柚子がかまぼこに乗っているところが、この店のオリジナリティ。
この柚子がいい香りを発しています。
その香りに負けないのが蕎麦の旨味とつゆの旨味。
温かい蕎麦でも決してダレることなくコシのしっかりある蕎麦。
そのそばを包むしっかり旨味のあるつゆ。
さらにこの店は、温かい蕎麦にも蕎麦湯を出してくれます。
銅製の薬缶に入った蕎麦湯は自然体。
出汁の旨味がよく伸びる蕎麦湯を頂いてこの日は終了。
90分ほどの滞在でしたが、ゆったり落ち着いた時間を過ごせた気分。
勘定をして店を後にした後は、ちょっと北に行って吾妻橋を渡って、浅草へとまた向かったのでした。