最初に食べた与ろゐ屋さんの評点は自分の勘違いだったのだろうか？ : 浅草名代らーめん 与ろゐ屋

20190205（晴れ）
今日は午前中に用事があり半休を取りました。

用事が終わり、会社に行く前に再訪しようと決めて

いました浅草名代らーめん“与ろゐ屋さん”に

行ってみることにしました。

以前、訪問したのは、２０１５年１２月評点は３．９

でした。

浅草に行くため銀座線に乗り浅草駅で降り、６番口を

目指して歩きました。

自分は、この６番口の地下通路の雰囲気が何か懐かしく

昭和にタイムスリップしたようで好きな通路です。

６番口より地上に出て商店街を歩き、お店には

１１時過ぎぐらいに到着しました。今日は浅草を

歩いている人のほとんどが中国系の外国の人ばかり、

「旧正月に合わせて日本に観光に来たのだろうな～」と

思いました。

自分は、与ろゐ屋さんの前に立っている店員の人に

店内に入る前に人数、食べる内容を聞かれ、答えて

から店内に入店。

今日頼んだのは前回と同じメニュー、

ちゃーしゅうめん９５０円＋玉子１００円＋餃子３５０円

入店して着座する前にレジ前に立っている店員に

１４００円を払い、カウンター席に着座。

左側の方は中国人の夫婦？

夫婦かどうかはわかりませんが・・・

言葉は中国語、その隣に座っていると右側に女性２人が

着座。彼女たちが着座して話し始めたのは

やっぱり中国語、何か不思議な世界に入り込んで

しまった感じがしました。

全く、日本語が聞こえない、唯一、厨房内のスタッフのみ

日本語で喋っていたのでここが日本であることが

実感できました。

暫くして、ちゃーしゅうめんと味玉入りが着丼。

早速、スープを一口、醤油の味はあっさり系、ダシの

うま味、コクもあっさり系でさっぱりし過ぎて感動が

わかない感じがしました。チャーシューはたぶん５枚、

その中で大きいチャーシューの平面は６×５ｃｍ、

厚みは３～４㎜程度でしょうか、麺は縮細麺、

なんて言うか当時３．９の評点をつけましたが、

今、食べているこのラーメンを考えると可も不可もなくと

いう印象で当時、食べた時の感動が全くありませんでした。

当時食べた時の感動は何だったのだろうかとふと、思って

しまいました。

次に餃子、餃子は３個、１個の大きさが６×５ｃｍ、

高さは２．５ｃｍぐらいだと思います。

前回も感じたのですが３個で３５０円は高いと思い

また、鶏ももと春雨が入っているということでしたが

自分には物足りない味でした。

数年振りに訪問しましたが２０１５年に食べた時は

浅草という土地と人の賑わいにあっとし、浮かれて

食べたので冷静さが無かったのか、それともラーメンの

質がかわったのか自分にはわかりません。

ただ、再訪して感じたのは何か物足りない一杯だった

としか思えませんでした。

帰りはまた、６番出口から降りて昭和の昔の地下道の

雰囲気に酔いしれながら地下鉄に乗り午後から会社に

出社した次第です。何か残念な印象でした！

20151227(日）

このお店も浅草方面で行きたいお店の一つでしたので行くか行かないかと

考えるまでもなく訪問することにしていました。

お店が11時からなので何時に出発すればいいかを考え

本日は９：３０には出発することにしました。

浅草に着き、6番出口から出ることにし降りてすぐ向かいました。

6番出口地下道には昭和のままのレトロな小さいお店が左右にあり

味わい深くていいな~思いながら地上にでました。

外に出ると商店街がたくさんありまた、人がうじゃうじゃいてさすが

浅草と思いながら人をかき分けてお店に向かいました。

お店には10時40分ぐらいに到着しました。人の往来はあるもののお店の前には

人が並んでいませんでした。そのため自分が一番に並ぶことになりました。

10時55分、早めにお店がオープン、扉を開けて真ん前に注文を受けるための

店員がたっていて早速、行く前に考えていた″チャーシュー麺”″餃子”を頼みました。

店員の方にいつものように「麺の量はどの程度でしょうか」と質問。

店員の方より「１５０ｇです」と回答が来たので大盛りは辞めました。

チャーシュー麺９５０円＋餃子3個３５０円＝１３００円

注文札をいただきカウンターの奥に座りカウンターの上に注文札を出す。

カウンターに座ってから″煮卵”１００円を追加しました。

5分ぐらいして先にチャーシュー麺が着丼。早速、スープを一口、うっ旨い！

スープは、鶏ガラ、豚げんこつ、鰹、煮干し等、しっかりダシがとれていて

コクがあり後を引くうまさ。チャーシューは５ｃｍ＊５ｃｍぐらいで厚さ２ｍｍぐらいかな

それが4枚、箸で挟んで持ち上げると多少、ヘタルチャーシュー、本来、このようなチャーシューは

嫌いですがスープによく絡んでいて噛めば噛むほど味が口中に広がり旨いと思いました。

麺は中細麺。コシがありスープに絡まり旨い。

暫くすると餃子がでてきてその内容を見て、多少安心しました。三個３５０円は高いな思いつつ

頼んだのですが、そうね、大きさは高さ１０ｃｍ、餃子の真ん中あたりは直径２ｃｍぐらいで具がしっかり

入っていました。その餃子を皿に据えてありました塩コショウ？で食べました。

普通に美味しいと言う感じでしょうか。

ラーメンの方は具も麺も食べ終えた時、久しぶりにスープもほとんど飲み干して旨さに満足しました。

完食してお店を出てマジマジとお店を見て“旨かった”と一言。

また、人混みをかき分けながら6番口まで行きまた、地下道の商店街を見ながら家路につきました。

そうね！このお店の問題はと思うと唯一値段かな~・・・

もう少し庶民的な値段だったら総合評点で４・０以上と自分の中ではそう思っています。

またいずれ浅草訪問に行った時にはよりたいと思っています。値段を気にせずに・・・