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店名 |
うなぎ 色川(いろかわ)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
お問い合わせ |
03-3844-1187 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄浅草線 浅草駅(A1出口)徒歩1分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から249m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター 4席、テーブル 4×2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ |
http://osietesite.com/gourmet/tokyo/asakusa/japanesefood/irokawa |
オープン日 |
1861年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【再訪】2015年2月
ご主人のことがあり、しばらく閉店した後に再び開店してから初めての訪問でした。
平日のお昼に天気は雨模様で寒く、そんなに混んでいないだろうと思いお伺いしました。
しかし、11時40分頃にお店に着いて引戸を開けてびっくり。
店内は既に満席で、時間があれば奥の座敷で待って下さいと言われ、待つことにしました。
奥の座敷に行くと、なんとそこに6人の先客の方が待っていました。
その方々の会話は実にインターナショナルでした。
私のすぐ後来た3人の方々は雪混じりの雨の中外で待つことになったようでした。
その方々の中に気の短い方がいたのか、お店の方から店内満席で外で待つように指示されたにも
拘らず、店内で待てないかと入ってきたので、親父さんが乗り移ったような女将さんの
江戸っ子弁炸裂しました
見事な啖呵を切っていましたが、女将さんの言っていることがもっともだと思いました。
まあ、外が寒いのは分かりますが、こればっかりは待つしかありませんね。
5分もすると一気に4人掛けテーブルが2つ空き、運良く我々はすぐにテーブル席に案内されました。
どうやら先に待っていた人はグループでカウンター席を希望していたようです。
メニューは鰻重「ふつう」3,000円と「たっぷり」4,000円の2つのみ。
「ふつう」と「たっぷり」の違いは鰻の量とのこと。
「ふつう」3,000円を注文しました。
10分程度でうな重がお澄しと共に運ばれて来ました。
お重の蓋を開けると小振りの鰻が2切れ、白いご飯が両脇に見えます。
この光景もここ何年かで見慣れてしまいましたが、平日のお昼なのでこれでも十分です。
タレは濃厚でかなり甘めです。
鰻はふわふわでねっとり香ばしく、今までとは違い美味しいと思ってしまいました。
親父さんの頃より蒸しが強くなった気がします。
ご飯も時々ダマもあった以前とは違い硬めで美味しいご飯でした。
でもこの甘いタレは私の好みではありませんが、美味しいうな重だと思いました。
「お澄し」は相変わらず肝吸ではなく味が少し濃いお澄ましでした。
「お新香」は白菜と奈良漬けの2種類で、以前と変わらず奈良漬けが入っているには嬉しいと共に
女将さんの心意気も感じました。
食べ終わり外に出ると行列はなくなっていましたが、店内は満席で奥の座敷で待つ方もいる繁盛振り
でした。
以前と同様にお店が復活して繁盛していたのは喜ばしいことだと思いました。
*** 画像を7枚追加しました ***
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やんわりスタンダード系のうなぎ。
2009年4月
浅草通りからすぐの昭和の時代を感じさせる古い佇まいで、お店の中も何か懐かしさを感じる
古ぼけた感じがあます。
江戸っ子で何かと評判のある親父さんと女将さんとの老夫婦2人で営んでいます。
カウンター席に座り「うな重」上を注文しました。
待つ間、カウンター越しに焼き手の親父さんの所作が目に入ります。
既に1度蒸して焼いたものを注文に合わせ2度目の焼きを行いますが、ガスではなくちゃんと炭を
使っていました。
扇いでいる団扇の使い古しがいくつも壁に飾られています。
つゆや焦げで汚れたり破れたりしているが、妙に風情がありました。
5分であっという間にうな重の出来上がりです。
その少し前にお新香とおつゆが女将さんから出されます。
まず、鰻はあまり大きくも肉厚でもありませんが、柔らかくまずまずだと思いました。
タレは、甘めが好きな私でも甘すぎると思いました。
こってり辛甘系の甘い方なのですが、結構最後はタレの甘みがしんどくなりました。
ご飯は、固めであるがふんわり硬いのではなく、冷えて固まって硬い部分とパラッとした部分が
混じって変な食感でした。
お吸い物は、とろろのお吸い物で味付けは調味料が多く使われたB級な味でした。
お新香は、キュウリと奈良漬けの2種類ですが、奈良漬けがあることがとても嬉しいです。
それにしても、うな重はご飯も命なので、今回のご飯がとても良くないと思いました。
それに、タレは妙に甘さが際だっていて、今までで最も甘いタレのお店だと思いました。
近くの初小川とは味においては、正反対のお店で好みが大きく分かれるお店と思います。