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店名 |
うなぎ 色川(いろかわ)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
お問い合わせ |
03-3844-1187 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄浅草線 浅草駅(A1出口)徒歩1分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から249m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター 4席、テーブル 4×2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ |
http://osietesite.com/gourmet/tokyo/asakusa/japanesefood/irokawa |
オープン日 |
1861年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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浅草雷門から雷門通りを渡り、一本西の道
を南に向うと浅草通りの近い所におみせがあ
ります。都営浅草線浅草駅を利用できる人は、
こちらのほうが近いです。
金曜日のお昼頃にお伺いしましたよ。おみせ
前に到着すると、すでに一組が外で待ってい
ました。その後に続いて並びます。もう少し早
く到着できれば良かったのですが、まあ仕方
なし。幸い、天気は良かったのでゆっくり待つ
モードのスイッチをポチリと入れます。
連れと会話をする事20分くらい。中からの動
きは感じられません。一組くらい出てきたらい
いのになあと思っていると、その後3組くらいが
時間をおいてお帰りです。到着して35分くらい
で、おばちゃんが出てきて、『中で待ってね』
と声を掛けられます。ドライな対応と伺ってい
たので、感じが良くて少しほっとするような、
拍子が抜けたような気もしましたが、配膳後の
注文をするお客などには結構ドライさが出てい
ました。少し安心?串焼きなどが欲しい時は、
先に注文するのを忘れないのと、良い子にし
ていれば、問題なさそうかも。
引き戸を開けると、右に厨房トカウンター5席。
左に4人テーブル2卓。厨房ではお母さんがう
なぎを焼いています。一度、火を入れた鰻が
どっかり山のように置かれ、提供前にまた焼
きます。席に座るとすぐに出てくるので、調理
待ちより、お客の食事待ちというかんじです。
焼き場の前の席は、
『炭がはねたらごめんなさい』
と貼り紙があります。目の前で焼くのが見れる
特等席なのだけど、パチってくるようです。
それと、おみせの外も鰻を焼く香りが漂いま
すが、中はもわもわ。わたしは、鰻のもわもわ
は好きだけど、他のお客は、気になっている
人もいたようです。
中に入って待つところは、その席を通り抜け
て、奥の小上がりへ。団扇に書かれたメニュー
があります。英語で書かれたメニューもありま
したよ。鰻重は2種類。『ふつう』3000えんと、
『たっぷり』4100えん。税込で、香、吸い物付。
小上がりにいると、注文を聞かれるので、
『ふつう』と、『肝焼き』700えん、をお願いしまし
たよ。
ちなみにビールは700えんで、スーパードライ。
ついに席が空き、カウンターに通されました。
外で35分、中で40分。外で行列になっている
と、どのくらい時間がかかるかしら。でも、一人
客は、カウンターに1つ空き席がある時、後続
が複数人組待ちの場合、飛ばしで呼ばれるの
で、早く座れることがあるかも。
まずは、肝焼きから。太ましい肝でジューシー
だけども短めの串。そしてお新香に奈良漬け
と野沢菜とキャベツ。お吸い物は、とろろこん
ぶと三つ葉のすまし汁。すっきりしています。
鰻重は、甘めのタレ。『ふつう』は半身の鰻が
載ります。小ぶりで薄めだけども、とろりとした
身。卓上の山椒がピリリとしていて風味が増し
ます。骨はあまり気にならなかったです。
ごはんはほんのりかため。タレをかけてあり
ました。わたし的には好みのかたさでしたよ。
量的にも、食事後のおやつを考えると、『ふつ
う』で十分な量でした。『たっぷり』を注文した
お客さんの品が目に入りましたが、とてもお腹
が一杯になりそうな量でしたよ。
ごちそうさまでした~