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店名 |
うなぎ 色川(いろかわ)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
お問い合わせ |
03-3844-1187 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄浅草線 浅草駅(A1出口)徒歩1分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から249m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター 4席、テーブル 4×2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ |
http://osietesite.com/gourmet/tokyo/asakusa/japanesefood/irokawa |
オープン日 |
1861年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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梅雨の谷間なのか、もう梅雨は明けているのではないかと思う7月某日。
めちゃくちゃ暑い。相方は若干熱中症のようになってしまったようです。
で、相方がうなぎが食べたいとのこと。
あまりうなぎを食べたいと言わないので、結構うなぎ好きな私は内心ニタニタするのでした。
今回伺ったのは色川さん。
引き戸を開けて中に入ろうとした瞬間店内のお客さんが一斉にこちらを見る。
この雰囲気は本当に苦手です。
で、店員さんが不愛想。。これも本当に苦手。
女将さんが無言でうなぎを焼いています。
愛想はなくても、『いらっしゃい』ぐらい言って欲しいです。
思うんですけど、江戸っ子だからとか、京都生まれだからって態度を横柄にしても
『しょうがないよね』で許されているような現状は好きじゃないです。
別に江戸っ子や京都に人に対して偏見を持っているわけではないですけど。たぶん。
店内奥に6畳ほどの和室の待合室がありそこへ通されます。
あまり声を出して良い雰囲気ではないです。
でもこの待合室は夏の暑い時にはありがたかったです。
そしておばあちゃんちに来た感じ。たまりません。
ふつうとたっぷりがありたっぷりを注文。
うなぎについて深く語れないですが、『美味い!』。
詳細は他の方にお任せしますが、美味しかったです。
お店は古いながらも汚いという感じはなく、味がある良い雰囲気です。
ガイドブックに載っているのか、外国の方がかなりいました。
平日の12時ごろに着いたのですが、30分も待たずに席に通していただけました。
平日は割と空いているのかな。
店舗は狭いので、混雑時は相席になります。
愛想がないと思っていたお姉さんも、バッグを後ろに置かせてくれたり、
言わなくてもお茶のお代わりをもってきてくれたり、ポイントがあがりました。
そんなサービスは当たり前かもしれませんが、最初がマイナス過ぎたので。
ツンデレですね。
お腹がほどよく満腹になり、気分良く引き戸を閉めるのでした。
ごちそうさまでした。