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駒形どぜう 本店
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
駒形どぜう 本店（こまかたどじょう）
|
|---|---|
| ジャンル | どじょう、くじら料理、鍋 |
| お問い合わせ |
03-3842-4001 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営地下鉄浅草線 浅草駅 A1出口から 徒歩1〜2分 浅草駅（東武・都営・メトロ）から403m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
￥5,000～￥5,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、JCB、AMEX、Diners、Master） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
183席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1801年 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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結論、どぜう体験に一度はお試しあれ。お勧めです。
◆週末は開店大行列でも恐れることなし。
開店前になれば数十人の行列ができるが、開けば広い店内に次々と飲み込まれていく。入口で畳席と椅子席のどちらが良いかを聞かれる。入口目の前に卓のない畳席が見える。それも物珍しくて良いけど、椅子席が楽ちん。
◆どぜうの提供は早い。
ホールスタッフの人数は十分で、メイン料理のどぜうは下ごしらえ済み。直径20センチもない小さな浅い鉄鍋に敷き詰められて、十尾以上のどぜうがすぐに出てくる。開店と同時に何十人もの客が来て、注文後に待たされるかなと思ったが、それこそ百の注文が一気に入っても大丈夫な様子。
◆初めてのどぜう、うまいねびっくり。
どじょうは泥臭いイメージ？そんなことはまったくない。何も付けずそのまま食べてもおいしい。脂の乗りがほんのり感じられる。気持ち悪い？それはしょうがないね、目をつぶって召し上がれ。いわゆる尾頭付き状態だから、あまり焦点を合わせずに見ると良い。
浅い鍋にぐつぐつの炭火パワーで割り下がすぐなくなるため、いくらコラーゲンに包まれたどぜうでも、焦げ付かないよう鉄瓶から割り下を注ぎ足す。割り下の味はさすがの二百年以上の歴史の賜物か、なかなかに絶妙な味付け。濃いか薄いか、人によって感想はばらつくだろう丁度良さ。
別注の生卵とも合う。卓上の匂い立つ新鮮なネギとも良く合う。やげん堀？の山椒と七味も良い物を置いてありうれしいが、さすがにどぜうが負けてしまうように思う。ごぼう（ささがき）は小さな鍋に多過ぎるだろうと頼まなかったが、そんなことはない。頼めば良かったと思ったのはときすでにお寿司。
鍋一つがすぐなくなる。1850円、追加する？どうする？迷います。
◆お値打ち、どぜう汁。
味噌汁の見かけだが、味噌仕立ての酒粕汁。数尾のどぜう入りで318円。どぜうと汁がよくなじんで、これはおいしくお値打ち。かと言ってそれだけを頼む勇気はない。
◆人を連れてまた行こう。
非常に良い非日常体験ができたと大満足。でも安くはないので私はもういいや。でも東にどじょうって泥臭いんでしょうと言う人あれば、そんなことはないよと言い、西に食べたことのない人いれば、一緒に行こうと言うでしょう。
◆蛇足に、
冬期限定なまず鍋にこれと言った特徴を感じず、なまず食べたどー、と言うだけ。少し煮込んだ豆腐はうまかったのは出汁が良いからかな。くじら竜田揚げはジャンク。太古の給食体験にもならないと思う。