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店名 |
梅園 浅草本店(うめぞの)
|
---|---|
ジャンル | 甘味処、カフェ、和菓子 |
お問い合わせ |
03-3841-7580 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東武伊勢崎線 浅草駅 徒歩2分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から222m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
82席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 全面禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1854年 |
備考 |
食券を先に購入してから着席するスタイルです。 |
関連店舗情報 | 梅園の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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昼食を終えた妻が浅草の名物、あわぜんざいを食べ様かと提案し。
早速、浅草寺を縦断して伝法院通りを右に曲がり、一本目の仲見世に沿った路地を左に曲がって次の右角に在ります。
値段は意外に安く、777円(税込み)です。
店内は女性客で賑う甘味処です、チケットの購入システムは先客を見ていますと。
店に入って直ぐの、左側のカウンター売り場の中の販売担当者から、直接チケットを購入します。
そして、そのまま進み空席が出来るのを、5~6人が列を作り順番待ちします。
以外に待ち時間は少なく、5分程で店員さんから、「次のお客さんは何名ですか?」と聞かれて席へ案内されました。
周囲は、年齢は問いませんが殆ど女性か、子供連れの家族同伴客です。
私は、この様な甘味処に余り来た事が無いので、非常に落ち着きません。
このお店は、江戸時代末期の安政元年(1854年)に創業したという老舗だそうです。
配膳されるまでに妻と、このお店では、
粟ぜんざいに、黍(キビ)を使用するのだろうか?
黍(キビ)ぜんざいを、粟の名前を使用するだろうか?
等と話していました、
粟より黍の方が生産が安定しているのだろうか?
時代時代の局面で入手が困難だった結果の判断だったのでしょうか?
本当は、そこまでグッグッテいれば良かったのですが。。。
兎に角、妻にとって粟ぜんざいは魅力の一言だそうです。
提供された、粟ぜんざいは、黄色い黍餅を箸で切ろうとすると意外にガンバル!
食感はモッチリ、ネットリで、漉し餡を搦めて食べると、甘~~い!!
少し塩辛い紫蘇の実が、箸安めに最適な薬味です。
こうやって150年以上の時代の移り変わりの中で、替わら無い老舗・伝統の重みを感じます。
だからこそ下町の風情を漂わせる、大好きな浅草が今日もありました。