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古い(いい意味で)寿司屋はやっぱりいい
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Fidelia
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Fideliaさんの他のお店の口コミ
上海小籠包 祥瑞(新静岡、静岡、日吉町 / 飲茶・点心、中華料理)
中華 江川(浅草(つくばEXP)、入谷 / ラーメン、中華料理)
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珍寶海鮮舫(上野御徒町、上野広小路、御徒町 / 中華料理、四川料理、飲茶・点心)
店名 |
鮨松波(すしまつなみ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3841-4317 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
浅草駅(東武・都営・メトロ)から372m 田原町駅から368m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンター15席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
日本の伝統を感じる浅草で、粋な江戸前鮨を愉しむ。地元の方からも愛され続ける、人気の鮨処。
浅草駅にほど近い場所に佇む『鮨松波』。浅草でも人気の鮨処です。入口の扉を開けると、玉砂利が敷かれた和の空間が広がります。目の前の螺旋階段を上ってお入りください。店主が紡ぐ握りは、伝統の技が生きた江戸前鮨。「本手返し」でさっと握られたお鮨は、シャリ・ネタ・握りの妙を感じます。カウンター越しの店主とお話をしながら、ゆったりとお愉しみください。初めて来る方も大歓迎です。どうぞ、お気軽に浅草の江戸前鮨を。 |
初投稿者 |
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閉店する前にとアンヂェラスに行こうとするも、定休日。
他にも色々不運すぎる日なので、お寿司食べて元気出そうかなぁ。。。と。
この間火炎香港創作料理に行った時に、
車を停めたパーキングメーターの枠がこちらの目の前で、
「あー、松波ってここだったんだ!」と知って、
行きたいと思っていたのを思い出した。
橋口とも思ったが、当日じゃ空いてないだろうし、あそこは私が行くと、
怒り出すであろうレビュアーがいるし。(;^_^ま、筋違いな話で、知ったこっちゃないんだけど
当日だったが、お電話するとOKとのこと。
おなかいっぱいだったため、結局いったん家に戻ってから出直した。
店内で写真を撮ることは、憚られたので写真はない。
カウンターでスマホをかまえて写真を撮ることは、似つかわしくない店であると思う。
ご主人の口調や、「ひ」が「し」になって、「ひらめ」が「しらめ」になったりするのは、
私にとって子供のころから慣れ親しんだものである。
あぁそうそう、祖母や叔父たちや親類たち、みんな、こんな感じだったよなぁと。
母は「日比谷」が「しびや」になってしまうため、タクシーで渋谷を目指されたこともある。
しかし、江戸弁の名残があるのは、このご主人の世代が最後であろうと思う。
私の代では、学校教育の結果、標準語を話すようになり、もう「ひ」は「し」にならない。
ネタの種類は多くないし、本当に伝統的なものばかり。
変わった魚種は一切ない。
最近の寿司やのように、おまかせコースのみという設定ではないので、
多種揃えたらロスが出すぎる。
いいものを入れようとしたら、種類が減るのは当然である。
少数精鋭でいいのだ。
つまみは、基本は切っただけ。サクから切って、ポンと置く。
そう、昔の寿司屋はあれこれ凝ったつまみなど出してはいなかった。
まだ鮑は獲れないので、とこぶしの酒蒸しが出てきた。
水平にスライスするのは初めて見た。
横にうすーーーく切れる包丁は、どれだけキレがいいのやら。
とこぶしでも十分おいしかったが、鮑の時期になったら来なければ。
硬いシャリは好みもあろうが、私には好ましい。
今時の新しい高級寿司屋の寿司が、基準である人には合わない店だが、
古い江戸前の寿司屋を知る人間にとっては、なんとも居心地がいい。
この日、私のお隣のお客さん、ツメと煮切りが何かを知らなかったのだが、
ご主人は「そんな無知な野郎に食わせる寿司はねぇ!」などと怒らずに説明されていた。
すばらしい。私だったら怒りそうだ。(;^_^
もう、今はツメや煮切りを知らない層でも、
こういうお寿司屋に来ちゃうんだ・・・とかなり驚いた。
ここに来るんだから、一定以上の金は持っていて、ほかでも食べてきただろうに。
ご主人の年齢を考えると、ここもいつまで営業していてくれるかわからない。
奥様か、ご主人か、どちらかが体調を崩されたら終わりである。
遠くなってしまった豊洲まで仕入れに行くのも大変だろう。
なぜ、もっと早く来なかったんだーーー!!と後悔しても始まらない。
鮑の季節、とはいわず、もっと間を開けずにマメに来ることにしよう。