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京都で大人気の「大人のチキンカツ」は東京ではここでしか頂けません
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クラウド
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
ワロスロードカフェ（Warossroad Cafe）
|
|---|---|
| ジャンル | バー、カフェ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR山手線・京浜東北線「御徒町」駅より徒歩5分 上野広小路駅から134m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
席・設備
| 席数 |
25席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、ソファー席あり、ライブ・生演奏あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| 公式アカウント | |
| お店のPR |
パリパリ皮チキンにピラフが！？SNS映え間違いなし！？大人のチキンライスが食べられるお店♪
【交流が生まれる場として・・・】「多種多様な文化や人がふれあい、交流の場となっていただきたい」想いからこのお店をはじめました。スポーツ、音楽、芸能、食、地域などのイベント多数開催！好きな趣味のイベントで同じ趣味の方を見つけるのももちろん、新しい趣味を探している方にもピッタリのお店です！ |
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松坂屋の前でチラシを配っているおじさんがいました。
なんだか飲食店のチラシのような感じなので1枚貰いました。
見ると「大人のチキンライス」とあります。
大人の自動車保険は聞いたことがあるが、大人のチキンライスとは。
地図がないのでおじさんに聞くと、大体の場所を教えてくれました。
しかし、飲食店のチラシで地図入れないでどうするの？と言う感じ。
ちょっと確認のため行ってみると、「みずた」のあるビルの3階だ。
暫くしてから訪問してみました。
3階ですが、エレベータはありません。
どうやらこの急な階段を上らないと辿りつけないようです。
店は普通の飲食店というよりは、バーですね。
店内に入ると右側にカウンター。
左側がソファ。
先客は1名。
カウンターの奥には女性1名。
どうやら昼はこの女性1名のみの様子。
「大人のチキンライスしかありませんが、よろしいでしょか？」
「はい」。
先客との話を聞いていると、この「大人のチキンライス」なるものは京都で大人気なんだそうな。
京都の店と東京ではここでしか頂けない貴重な料理らしい。
聞くところによると京都のフレンチシェフの得意料理で、東京で商売するに際して頼み込んで作り方を教えてもらったそうな。
後で調べてみると、河原町の「SALAO」（サラオ）という店のようですな。
京都はとんと縁がないので、全く分かりません。
でもって料理ですが、これが待ちます。
私が入店したのが12時10分。
料理が出てきたのが12時40分。
30分もかかる料理です。
これってランチには向いていないですね。
まぁ、お店の方も店の認知度を上げることが目的らしい。
このお店は窓際にオルガンがあり、夜はよく芸能人がやってくるそうな。
落語家も来て、小話の一つもやることがあるらしい。
なるほどねぇ。
こういう店も面白いですが典型的な常連客で成り立つ店のようです。
で、料理ですが、鶏肉の中にライスが入っているそうです。
鶏肉自体にも味が付いていて、ご飯にも味が付いているのでそのままでも召し上がれるとのこと。
ソースは2種類。
甘目とビター。
チキンの下にマッシュルームポテトがあるので、それにかけて食べるそうな。
スープはミネストローネ。
サラダは水菜とローズマリー。
実食。
皮はパリパリです。
確かに味が付いていて、このままでもいいかもしれない。
肉はこの手の丸ごとタイプの場合、どうしても鳥臭さが残ります。
東京だとスパイスを使うところでしょうが、この辺が課題かな。
ソースはどちらも合うと言えば合う。
強いていえば量が少ない。
もう少し辛めのソースで量も多い方が良いと思う。
特に上野界隈は下町なので、味は濃い目。
京都の人からしたら下品と言われるほど濃い味が好きです。
ソースと混ぜるとと風味が出て美味しい。
ただ、全体的に量が少ない。
夜の〆には良いけど、ランチとしては物足りないと言えるでしょう。
これで1,500円（税別）は、ちょっとどうだろうか。
客単価の低い店が圧倒的に多い上野界隈では厳しいと思うが。
客単価の高い店に行く人達はお年寄りか口の肥えた人になる。
そういうターゲットには向いていない感じ。
ある程度、常連客が増えたら昼の営業は無くなるのでしょうね。