幅広い層に対応したお菓子のデパート。二木の菓子 ビック館 : 二木の菓子 ビック館

最近は甘いお菓子が苦手になってきたので、煎餅やおかきを好んで食べる様になりました。


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2021.04 平日の16時前に利用


職場の作業スペースに持ち込めるお菓子が個包装のみなので、一口サイズの個包装の菓子が必要なので立ち寄りました。


するとビック館の左奥に、個包装の煎餅やおかき等が並ぶコーナーを見つけました。

先月に他の店舗で購入した海老煎餅が忘れられなかったこととチーズが好物なことがあり、その好みにジャストフィットした味を見つけたので購入しました。


(消費税8%価格)
注文したものは税込価格
井崎商店
┣海老とチーズ￥315
┗うなぎの蒲焼きあられ￥300


井崎商店さんはあられ・おかきの製造販売店。

大阪府のお店が食べログに店舗情報登録されているがジャンルが「その他」に指定され、会社で菓子を販売しているのかが調べられなかったので、井崎商店の商品が多数販売されている「二木の菓子」で感想をupします。

二木の菓子ビック館以外にも上野駅改札内のキノクニヤアントレでも、井崎商店の一部の商品が販売されていました。


海老とチーズ：筒状の米菓の中央にチーズが詰まっています。
生地から海老味を感じた後にチーズが口いっぱいに広がる。
これは飽きずに食べられる。


うなぎの蒲焼きあられ：長方形の薄めタイプの米菓から、うなぎの蒲焼き味がほんのり漂う。
うなぎの苦味も再現されている。

最寄り駅は上野御徒町駅ですが、上野駅からのルート説明になります。


上野駅を下車。


不忍口の改札を抜け屋外に出て、ヨドバシカメラの向かって左側の道を奥に進みます。

上中とアメ横の分かれ道で左（アメ横）に進み、曲がり道を見ながら御徒町方向に進むと見つかる。


ニキニキニキニキ二木の菓子♪のCMの音声が今もどこからか聞こえてきます。


多種多様のお菓子がたくさん売っているお菓子の総合デパートみたいなエンターテインメントなお店。

お菓子の専門店だが、レトルト食品や常温保存可能な食べ物等も販売している。


利用客は日本人より外国人の方が多いのではないかと思う程に、外国人の姿を多く見かける。


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複数回の訪問ですが内容をまとめています。

下記利用時に「のむらの茶園 緑茶ティーパック」￥200（税抜）という水だし緑茶を必ず購入していますが、袋を開封してすぐには口にできないものなので記載していません。


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2018.09 平日の19時頃に利用


(消費税8%価格)
購入したものは税抜価格
ネッコ ウエファーロールキャンディ￥200
キンダー ハッピーヒッポ（1個）￥140


ネッコ：二木の菓子で購入したが、輸入販売元は「芳屋」という二木の菓子ビッグ館のすぐ近くの輸入菓子店。
「アメ横ウェルカムモール」のグリーンエリア内で、鴨葱らーめん店の横の細道から向かうことが可能。
そのためお店の様子を見に行ったのだが、モールの雰囲気自体が苦手だったので何も買わず終い。

カラフルなタブレット系のお菓子で、それぞれ個性的な味がする。
色は綺麗だよ、色はね。


ハッピーヒッポ：キンダーはヌテラやマカダミアナッツ入りのチョコレートを金色のアルミで包んだあのお菓子等のブランド名。

そんな会社がキッズ向けのお菓子を販売している。

とろける2色のチョコレートクリームをカバ型の薄いウェファースで挟み、カリカリしたお菓子で封をしている。

自分にはカバではなくてワニに見える、と思いながら口にした。


何これウッマ！

チョコレートがとろけるのぉぉぉ！

日本ではありそうで無さそうな味のチョコレート菓子だ。

チョコレートのとろけ具合と味はヌテラっぽい。


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上記の9日後に再訪


ハッピーヒッポがあまりにもおいしかったので再訪したら、カバとは巡り会えませんでした。

カバが居たであろうスペースには大人向けのヌテラ菓子が置かれていたので購入。


(消費税8%価格)
購入したものは税込価格
ヌテラブレディーT-6￥786


ウェファースがヌテラのチョコレートを挟んでいます。
表面に2つの凹みがあるので割って食べるのが正解でしょうか？

割ったらウェファースの粉が舞い周囲を汚してしまいそうな気がしたので、割らずに食べました。

チョコレートはヌテラの茶色い種類の1色で、ハッピーヒッポとは違いチョコレート味が強い。

海外の人は1度にこの1本を食べきれてしまうのだろうか…つよい。


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2019.01 平日の14時過ぎに利用


(消費税8%価格)
購入したものは税抜価格
キンダー ハッピーヒッポ ミルク＆ココア（5個）￥654
ココナッツクランチビスケット￥90


ハッピーヒッポ：前回のリベンジ。
ヘーゼルナッツの入ったココアクリームとミルククリームがウェファースの中に入っている。

トロッとしているチョコレートがおいしく、海外のお菓子らしさを感じる味わい。

ミルククリームがココアクリームのクドさを相殺していることと、キッズ向けの小サイズなのでチョコレートがしつこいと感じる前に完食してしまう。


因みに、女性向け雑貨や輸入菓子等販売店の「PLAZA（プラザ）」店頭＆ネット通販では全く同じ商品が￥594（税込）で販売されている。


ココナッツクランチビスケット：ミスケイトというシンガポールのブランド。
国際食品展金メダル受賞をしたらしい。
1箱24枚入りで、小分けにはされていない。

サクサクッと軽いので一気食いしたくなる。

この味にとてもよく似ているビスケットが日本にもある様な…。


ココナッツ味も感じるし何で￥90なの？特価表示されているのが謎。

と思いGoogle検索をしたら、100円均一で有名なダイソーで購入したという人がいた。

それを踏まえると大特価ではないよね…。


二木の菓子は何でもかんでも安いわけではないという事をヒッポとミスケイトで学んだ。

約70年前にお店をオープンした当時はお菓子専門店の存在は珍しかったのかもしれないが、今は雑貨店や薬局チェーン店ですらお菓子が販売されている。

お取り寄せやネット通販を活用すれば、日本のご当地銘菓や海外の菓子まで入手可能な時代だ。


なのでお菓子を買うなら二木の菓子というこだわりは必要ないが、エンターテインメントな雰囲気を楽しみたいなら1度は訪れても良いのかもしれない。