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03-3254-8833
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日本式のカレーライスとしては上出来だと思います・・あの一番数が多いチェーン店よりも旨い！！
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店の外観
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店の宣伝
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店外のメニュー・１
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店外のメニュー・２
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店内の券売機
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辛さの説明
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御飯量はデフォルトで「３５０グラム」
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メンチカツカレー、御飯２５０グラムの大辛（￥８７０）
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グルマンじゅん
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グルマンじゅんさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ジャンカレー 末広町店
|
|---|---|
| ジャンル | カレー |
| お問い合わせ |
03-3254-8833 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ末広町駅徒歩２～３分、千代田線湯島駅４分、 JR秋葉原８分、御茶ノ水８分 末広町駅から181m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
24席 （４名×２席、カウンタ１６） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
2013年2月26日 |
| 備考 |
・ティッシュ:卓上にペーパーあり。 |
| お店のPR |
神田カレーグランプリ第３位!秋葉原徒歩8分末広町徒歩2分日本人が思い描くカレーライスのお店
下町で30年も親しまれているリーズナブルでボリューム満点な「カレーライス」のお店。玉葱・人参・りんご・豚肉などの素材が溶け込んだ自慢のルーはすべてお店仕込み。完成まで3日かけて手間暇惜しまず作っています。昔ながらのカレースタンドの雰囲気を残しつつ、白を基調とした明るい店内でお一人様でも気軽にご利用いただいております。 |
| 初投稿者 |
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千代田区外神田にある店ですが最寄駅は地下鉄銀座線
末広町駅になります。秋葉原の電気街も遠くはなくて
大きな通りの蔵前橋通りと外堀通りの交差点角にある
カレーショップです。交差点名は妻恋坂・・妻を恋する
坂なんて粋な交差点名だと思います。店を左側に見ると
右が湯島方向、左が神田淡路町、前方が本郷の台地で
坂道、後ろは蔵前から隅田川の蔵前橋になる場所です。
以前から気になった文句が書いてあって内容は「日本人が
思い描くカレー」・・・の、文言に入ってみたいと思って
いた店です。
店に入ると左側に立派な券売機があって食券を買うシステム
です。デフォルトのカレーはジャンカレーと呼ばれている
￥５２０のやつで他にはキーマカレー等の用意と色々な揚げ物
のトッピングがありました。
券売機で、ジャンカレー￥５２０、メンチカツ￥２５０、
大辛×２は￥１００、合計で￥８７０になってしまいました。
出来ればメンチカツは今少し安価な方が嬉しいですが揚げ
たてで熱々だったので良しとします。
スタッフが色々と聞いてくれて、それによるとライスはデフォで
３５０グラムあるそう・・CoCo壱のデフォは３００グラムなので
結構なボリュームだと思います。残すと嫌なので、ライスは
２５０グラムでお願いしました。
簡単な配膳かと思いきやメンチカツは注文から揚げていて
カレーも小鍋調理をしている様子でしたので１０分近くで
運ばれてきました。皿は珍しい、しっかりとした楕円形の
物で飾りはなくて極めてシンプルなカレーライスです。
カレーの部分はデフォのジャンカレーの場合は特に具材は
目立ってなくてすべてが溶け込んでいる感じで、細かく
なった具材が入っているように見えました。御飯は固目な
炊き方です。卓上の福神漬は昔ながらの赤いタイプです。
さて、カレーの味ですがルーベースには僅かに甘く感じる
味で、注文は大辛×２でだったので何による辛さかは判別
出来なかったけれど、簡単なチリペーストやパウダーでは
ないと思いました・・プラス￥１００の事はあると思い
ます。
最初に甘さが来る・・を、強調している近くの日乃屋カレー 秋葉原店
とは少し違う甘さです。ほんの少し甘いが適当な表現です。
日乃屋各店は食べログ登録で、ただいま３１軒、こちらは
まだ２軒ですが私的には日本のカレーライスとしては良い
線を行っていると思います。
奇しくも、このカレーライスを食べた前日に東池袋にある
エー・ラージで本格的南インドカレーを食べたばかり
でしたが、インド→英国→日本と経由して入って来た料理
の「カレー」の歴史を感じざる終えませんでした。
スパゲッティナポリタンとともに本場の味とは違いますが
完全に日本に定着した家庭料理のカレーライスは奥が深いと
感じた夏休みの終わり・・８月３１日の夜でした。