年越しは水越しで。超・極細.喉越し.食感良・命短し素早く啜って水越蕎麦// : 古拙

・今年も..もぅ年越しか、蕎麦する～？
　全くなんの用事もなく自由、制約ないと発想:ホリデー

蕎麦、一人なら箱根ちゃんで、
　チームで決を採る、、え～口を揃えて＿“ こせつ～ ”

そうか、蕎麦好きというか麺好き。
　しかも細いが＿good.族。太く強いのは　ＮＧ

蕎麦の風味とかより、
　二人揃って細い弱腰がベスト。

田舎蕎麦は無理と 分かったから余計だ。

　て～と、極細最＝水越蕎麦。　

そうなんだわ、「 古拙 」の蕎麦は大好き。
坂が嫌いなんだわ、上り坂は特に嫌いだ。　

古拙は、三組坂の上。重い身体を/ 上げねばならぬ。

これが一番の障害なんだな、
　段々重くなっての、馬力下降、二重苦

極細の蕎麦は、短命だ。
　出前は不向き不可能、この重みのある者を坂の上に／　移動する。

少食ちゃんは軽いので、苦じゃ無いそうだ。
全ては私の上る覚悟に掛かっている、ん、気まで重い。

　“ 行くぞーっ ”

なんか気分はいいが...油断はできぬ感じ。
　なんでしょ警戒感は抜けない、命短し

坂とか階段は　妙に地球の重力を感じる。

やっとの思いで三組坂中途、
　古拙のアプローチ　平らな部分で、ほっとする。

もう少しで三組坂上に着くが一気には無理ある..

はい、店内へ
　やっぱりいいなこの広い空間～～

卓もゆったり４人席、デカチビチーム２名。
　ありがたいスペースだな。安心感がある。

え～～なににしようと、
　ま～毎回決まってるというか、
　　外せない品がある、それ以上は食べ過ぎ＝：

天ざる、古拙は「 天ぷらもりそば 」と呼ぶ。

そういえば若干価格調整があった。

ひや　そば
　・もりそば　　　　８００
　・辛みおろし　　１０００
　・梅そばぶっかけ１０００
　・えび天ぶっかけ１４００
　・揚げ茄子ぶっかけ１０００
　・胡麻もり　　　１３００
　・鶏天ぷらもり　１３００
　・まいたけ天もり１４００
　・えび天もり　　１４００
　・天ぷらもりそば２０００

もりは価格据え置き、他が若干、時代よね。

「 天ぷらもりそば 」
「 揚げ茄子ぶっかけ 」
　少食さんの欲求は揚げ茄子～

小麦の値上げが話題になるが、蕎麦粉の値上りも大変よ。

こちらでは、
　温蕎麦は絶対頼まない、もったいない。

儚いほど弱い華奢な水越蕎麦。
手打ちの極めて細い極細蕎麦、冷や〆があう。

これで十割だから凄いよな。
飲物を取りにいってフリードリンク～

そうか、この広々な寛ぎ空間＆フリードリンク、
リーマンさんに小札ランチが、幾つも用意されている、
　人気のわけだ、ちゃんと世間情勢をお分かり・・。

登場～
撮影にもたもたできない水越余命短し＿

「 天ぷら もりそば 」
「 揚げ茄子 ぶっかけ 」

まず、一瞬眺めたら＝啜る///
　美味しい状態で何口か頂きつつ、その後：撮影//

以前オーナーから念を押された。

この喉越しを愉しむには、
　素早く食べる必要がある。もたもた撮影はダミー

極細だけに、すぐ萎れるって感じなのだ。
　素早く啜ると「 細麺 喉越し派：喜ぶ・ 」

このやさしい喉越し、ゴツイ蕎麦とは異なる：
　喉が楽しいって、いいよな～ ///ズルって

古拙の天ぷら、
　特に海老を大きく見せようとしていない好さ。

海老を伸ばす店が未だに少なくない。
　古拙は短く見えても海老の食感を優先している。

海老を齧った味わいも楽しめる。

坂を上る価値あるよな、、
　坂が無いと...もっと来ると　思った...


少食さんも、
　この儚い水越蕎麦の喉越し、好きなのね。

・揚げ茄子ぶっかけ

大きな茄子がつやんつやんに揚げられて　
丁寧な飾り包丁の目が　ピカピカ輝いてる
ふっくらして　噛むと茄子の甘みがじゅわーっと溢れ出す

大根おろしをちょい乗せしてお出汁と絡めて美味しく
こちらのお蕎麦は超極細麺ながら、ぶっかけでも大丈夫
ただ、本日はたまたまか　締め方が緩かったのが残念
確かこれは通年出してたメニューの様な気が
またそのうち食べよう

・天せいろ
椎茸
　ちょいミニサイズ過ぎないかい
蓮根
　厚切りでシャリっと食感良し
茄子
　お出汁に浸かってない天ぷらのお茄子　こっちも美味しい
さつま芋
　一口かじったらその甘さに驚き
　いつもは芋天食べないのに今日は半分近く頂いた
海老　２尾
　大きさはまあまあ　衣が厚くなった気がする　揚げ方も腕が落ちた？

我が家の御贔屓メニューが値上げされてた
このご時世に仕方ないけど　寂しい
でもこのお蕎麦は他所では食べられないからね

喉越しの喉の喜びは、他にない古拙独自のもの。
まあ喉が喜んで、うまかった～～

ごちそうさまで～す／　また来ます。
　／坂が　脳裏に　でちゃうと、、いえ～

・暑くなると、冷たい蕎麦～　寒くても、冷たい蕎麦。
　蕎麦なら、極細、超━極細の　水越蕎麦・♪。

古拙は、蕎麦屋にしては広々～ゆったり希少なお店。
そうだ！　三蜜回避・社会的距離　確保可能だ。

店内は３フロアに分かれています。　
入って右側の窓の席がいい感じなのね。

４人席なのだが、ゆったりした空間が。
だからか、気分的に寛げる雰囲気があります。

メニュー選びが人生一番、いいねえ～～　

但し何度も来ているので、
　好み優先で決まってしまう。


水越蕎麦＝冷蕎麦　完全確保。
蕎麦には、
　天ぷらが欲しい揚げ男と、少食ちゃん。

ここの蕎麦は素晴らしい口当たり、
だが、握りも上手なのだわ。

できれば食べたいよな。
少食ちゃんは、超がつく・少食。

私は、食事は残せない、昭和人・
但し、イノチ的に
　食事を制限するように言われている。

欲望と理性が闘うが、欲望が必勝・・）


「 水越蕎麦天もり 」
「 天ぷら盛り 」
「 握り 」

何時ものように撮影、
　最近早くシャッターしてボケる事多し＿

もたもた、慎重に、
　板さんがその様子を見ていたらしい、、

　大将　“ はかない蕎麦なので、できれば早く、、 ”
　私　　“ はい、そうなんですか＿ ”

ラーメンだと伸びると嫌なので、
　素早くズルズルすするが、

水越蕎麦は、冷蕎麦なので油断してました。

最近、撮影画像のピントが甘い事が多いので、慎重モタモタ；；
　！！すると、大将が、

新しい茹でたての水越蕎麦を、お持ちくださった。

　大将　“ すぐ食べてみて、、 ”と。

　私　“ はいっ ”、せっかくなので＿即//啜ってみた。

え～～～今までのと、

　全く異なるような食・・感

何時もより、ややコワメ（ゆるんでいない）
　風味も高く～　凄くうまい～～

そうか、、水越蕎麦は超・・極細、はかない、のだ。
即食べると、別物の様な、食感を味わえた。　心して頂こう//


少食ちゃんが感想をよせた・・

・お鮨
鯵　肉厚でふっくら　脂もノリノリで　旨い
トロ　とにかく脂の甘み　大きくて食べ応え満点
サーモン　しっとり甘くておいしい
海老　大きい立派な　茹で加減も絶妙
はまち
シャリは小さめで嬉しい
山ができるくらいしっかり目なにぎり
酢の加減も好きな
ぶっかけのお蕎麦にも大きな海老天が一本
と、若芽
本日はおつゆの量が少なかったのか、
途中から汁不足に陥ってしまい、焦ってしまいました。

・天盛り
大きな海老は２本の大ボリューム
茄子　しっとり柔らか　丁寧な包丁仕事
蓮根　一度蒸してないから、蓮根らしい甘みと　良い食感
エリンギ　大きくてむっちり　噛み応えアリ
ピーマン
さつま芋
大根おろしがお代わり出来ると　なお嬉しい
お蕎麦のつゆが足りなくなったのは　快く追加を持って来てくれた
十割の極細蕎麦なので　兎に角できる限り素早く食べてほしいと
調理担当者が何度も様子を伺いに来て
しまいには　写真撮らないですぐ食べてくれと茹でたてのお蕎麦を持ってきた
やっぱり出来立てをすぐ頂くと　別格に美味しい

ほんと、美味しかったねえ～
　ゆったりいい感じでしゃべっていると・・


なんだか、妙にばたばた感が。
　早く帰りたい？　終わらせたい？　
　　姐さんが雰囲気を下げる；；

ははあ、そうだったのかと
　思い当たる先輩の口コミが、ありやした。

＞＞とってもせっかちな店員さんです。
　店員が少ないのもあるかと思いますが、せかせかせかせか動いていますが、
　持っていく席を何度も間違えていて無駄な動きが気になりました。


今は時期的に大変な人手不足だそう。
　人を選べる程応募数がないと思える、ほんとお店は大変でしょう。

それさえ気にしなければ、
　水越蕎麦と調理感のあるお料理が、いい雰囲気で味わえる、いいお店です。・)／

・暑くなると、冷たい蕎麦～　毎年同じだ。
　蕎麦なら、江戸切り極細の水越蕎麦・♪。

古拙は、蕎麦屋にしては希少な広々～ゆったり。
そうだ！　三蜜回避・社会的距離　可能だ。

安全に、蕎麦を啜れる。古拙が脚光を＝浴びる／　

但し、古拙は２人用限定店。私一人だと坂で敬遠。


引籠り君は、家が超ーー好きらしい。
喜んで引籠っている、これ幸い　風・


蕎麦＝古拙　呟く事２週間。
引籠りが、半年ぶりに家を出るそうだ。


でも、家を出ても良いぞ的。なんだかな・・


リクエスト「 古拙 」。
そうか一人で古拙に来ない、チーム二人用の店なのだわ。

では意を決して坂を上ろう／／／　重力に逆らう//

暫く来なかったが元気そうだ、古拙さん。

古拙さん、早めに出たら先客無し。
今的だ、窓ガラスを開けて外気で換気　彡　彡

そうなんだ、此方はそもそもゆったり～～
　社会的：距離は、そもそもクリア。

ほんと狭い店は　入りたくないこの頃。
　ゆったり隣と距離をとって食べたいものだ。古拙なら叶う～

社会的距離のリスクで、
　すっかりテイクアウト派だわ。

蕎麦屋は狭い店が多いので困る。
古拙なら、広々安心店内～
　

日曜休業になったので、最近は駆けつけるサタデー。
以前はよく日曜日に世話になったが、求人対策のようですね。

そうか、土曜日はランチメニューは無い。
　夜も昼も同じメニューです。

そうだ、握りが良かったのよね～、頼もう。

「 天ぷらもり 」
「 寿司もり 」
「 えび天ぶっかけ 」

まず、水越しの喉越しよ、ずるる～～

喉ごしは、極細水越し＿＿喉悦ぶ。
このしなやかな喉越しは、水越しならでは///

強い蕎麦が嫌いなので、
　極細で柳腰、喉が喜ぶ・・喉越し・・いいわ～～


古拙の海老天は、
　ほんと何時来ても、でっぷり～

体格の良い太ったまま揚げられる。
ここ以外は、
　概ね大きく見せようと、伸ばし作業が入る事が多い。

古拙の調理は、太ったまま伸ばさず揚げてくれる。
　よって、“ ガブンチョッ ”海老さん食感を味わえる。

そうなんだわ、鮨も
　近所の町寿司店より、はるかに上手～

蕎麦汁が無くなる。
　そうか、蕎麦汁ドボン好き。

汁が無くなる、
　尋ねてみたらお替りを蕎麦汁入れ徳利で供給

蕎麦汁が有料な店も在る。
　なんかさ、蕎麦汁有料って偉そうで好かぬ。ここも古拙は素敵だ。

喉越し、噛んで楽しい太い海老、丁度よい握り。
　三銃士なのだわ、だから　好きなのね。

でも独りで来ない古拙。
　二人用の店なので、引き籠もりが鍵なのだわ。。。

引き籠もり君の、、気分　次第か、、祈ろう||

・蕎麦だね、極細、喉ごし。行きますか？
　なかなか外出しない君と、蕎麦。

坂の下に、車を停めて徒歩で上る。　

水越蕎麦なのだが、二代目 とある？。
　何か改良でも、されたのでしょうか。　

　極細＝喉ごし

ゆったり～～
まあ蕎麦屋は狭い店が多いが、
　私でも、ノビノビできる　ゆとり空間。これだけで気分よし＾＾


メニューが一覧になっている。
　オール画像付き、、インバウンド対策。ホテルだし＿

品書き
　ひや　そば
　あつ　そば
　めし　もの　　

冷たい蕎麦
　●天ぷら　　もり１８５０　
　・とり天　　もり１３００
　・まいたけ天もり１４００
　・もり　　　　　　８６０

大盛りは２５０

飯　物
　●寿司セット１５００
　・天丼セット１５００
　・寿司膳　　２５００
　・寿司もり　２５００

食べてもよいメニューはこんな感じ。

蕎麦は、天ぷらと鴨に決まっているが、
こちらはまず天ぷらしたい、、　

海老が、バナメイでは無い！！！
席巻中な、バナメイはちょっとなによ。

ツレが「 お寿司セット 」がいい～

素人だ、なぜ？　ここで寿司
　少食なので、望むものを食べさせないとね。


「 天ぷら　もり 」「 すしセット 」

お～～久しぶりに観る　古拙の蕎麦。　

噛まないでも平気な位、
　物腰のよわい蕎麦。　

ダラダラではなく、
　きちんと確りしつつ　美味い喉ごし～～

やはりこれは　水越蕎麦の食感＝＝

天ぷらは、太った海老が３尾。
ヘニュヘニョ～なバナちゃんとは異なる、確り噛めるほどの海老。

握りは、
なんちゃって握りと高を括っていたが、
　昨日の　パルコヤの金沢系 より　うまい／

まさかの目っけ物、鮨らしい握り。

新情報：
　ひやそばは、蕎麦粉十割。
　あつそばは、十一との事でした。　


以前、牡蠣につられてあつそばを頂いたが、
　ひやとあつでは、全く異なる食感。

私は、古拙＝冷や蕎麦に決めている。

本日は、
　世間知らずのツレの、蕎麦屋で寿司。

まさかの、好い出会いであった。　素人の勝利だ。

・蕎麦、喉越しとくると、＝古拙。　＜喉越し蕎麦＞
　思い出す、夏の冷麦と共に思い浮かぶ「 水越・蕎麦 」

「 古拙、行ってないよ 」！！話しばっかし＿だった。。
　失礼致しました//　

そうだ、坂よ。　

坂は好かぬ、
昔からだ、、鳥居坂上がったの人生一度。長年居て。

　この坂も、鳥居坂級、絶壁の様に感じる・・

自走式では、とても無理だで、消したのかも・・

下に置いて、歩行式で上ろ　う。　
　な～んだ、平地から１００ｍ程。なんとか登頂。
　
「 ひるめし 」と、表示がある。
　小さく手打ち十割そばと、極細水越・蕎麦とは無い。

此方は、ちと高めなのでしょう、
リーマンが余り居ない良さがある。

店内へ、やはりいい。
　蕎麦屋には珍しい程ゆったりしたスペース。

客は、ほぼマダム。散歩族ですかね。
やはりリーマンは居ない。外国の旅行客１組、ホテルなのね。

ふふ～　なににしましゅか～
寒くても、温かい蕎麦は緩めなので、好まない。

冷たい水越蕎麦が、必須よね。
やはり、夏に活きる～喉越し。喉越しでは、一番好みだな。

やはり、チーム定番の
「 天せいろ 」「 鴨せいろ 」だよな。
ここから発展しない欲望。

！！あ～　鴨は温蕎麦のみ、だったの　か。。

冷たいそばメニューは、
　　・もりそば　　　　８６０円
　　・胡麻汁そば　　　９７０円
　　・辛味おろしそば　９７０円
　　・かき揚げそば　１５５０円
　　・天盛そば　　　１８５０円
　　・海老天もりそば１４００円
-------------------------------------

「 ここの蕎麦はね、２口位なのよ・・大盛りは、？」
　( 単なるイメージでした、きちんと１人前あります )

　・・・ボーっとしてても、危機管理鋭い。

「 すいませ～ん、大盛りはありましたっけ～？
「 はい、ございます 」、ツレが「 お幾らです？ 」
「 ２５０￥になります 」、上司の目を観る＝ＯＫ・

「 天盛りせいろ、大盛り」
「 海老天もり～ 」


「 天盛りの天ぷらと、海老天との差」。
こういうとこが、関心なのだ。


海老が１尾多いのと、野菜天が充実。
海老が、計　３尾～～

何時もさ、尻尾だけだけど１本丸々食べれた／

こちらの、海老が良いのは、
///　伸ばしていない。

まぁ～どちらの店でも、
海老を大きく見せようと、
　身長を伸ばしていること、多いのよ。

伸ばしていないので、
　太った身を丸ごと楽しめます。

短くても太い方が、噛み心地が断然～～良い。

ガブリン～チョ//
　やはり、いいわ。この食感。

蕎麦湯で、仕上げ～
・・・ん、蕎麦湯はユのよう・・

極めて華奢なそば、風味は薄い、ね。

///　喉越しに的を絞った、蕎麦。

そうだ、昼でも　カードＯＫ／　　ご馳走　様～　

・喉が悦ぶ水越蕎麦！　坂・上る価値あり　＜ 近所蕎麦体験 ＞
　蕎麦がうかぶ・・・近めで未訪な「 古拙 」さん。

賛否ありて、　一抹の不安はあるも食べてみたかった
　・・十割手打ち水越蕎麦　極細

細麺好きなので、どうしても啜ってみたかった。。。
　この地に居ても　、この坂は避ける　避けてしまう//
三田に居た頃の鳥居坂 級、　絶壁に　観える＝感じ　
生物の習性だ、拒むも　坂の途中なら　上ろうと　設定を１３時にしてみた.　

旧いホテルの１階部分に在った、誘うようにアプローチしてくるわ
・・・エントランスまで長くとられて、いい感じだ～

店が奥まって在るためか　、道路面にサンプルが
　「 寿司セット 」「 天丼 」「 鍋焼きうどん 」「 本日の弁当 」
　　　「 かき揚げ　そば・うどん 」・・・！　かき揚げのサンプルはうどん
えー！　蕎麦は、、
　入口に目を移すと「 ひるめし 」と、大きく大きくアピール！　蕎麦は、、そばは、
そういえば「 よるそば 」と、見たような＝＝一気に不安、、

この坂を、おーー、意を決し　上ったノニ。重い体を上げたんだぞ／＿自分の所為..
憤りが生じるも　わが身にあり・・むむ若干、意気消沈　店に入って訊ねる　

「 蕎麦は　昼はないの～ 」「 御座います～♪」と・・よかった～♪
店内は、かなり広々ゆったりと、独りでも４人席　
しかも卓が離れており、贅沢なスペースだ♪　蕎麦屋観はない　割烹的

落ち着いて「 メニュー 」をみる。・・焦る空気のない　好さ～～
「 しょくじ 」と表記され、そばコースまである　寿司入り　ちょいひくっ＿
膳か丼、まあランチタイムだからね・・・
「 よるそば 」と、表記あるメニューには、食べたいのがアル！
　欲求が募るが・・昼だ、一応　お訊ねしてみる
「 よるそばはー夜のみです　よね～ 」「 ご用意できます 」「・・ほっ」
（ 紛らわしくな～い　このひる・よる言い方 ）・・俄然やる気が出てきた～♪

「 よるそば 」・・・
　冷たいそば・・「 海老天もり 」即決！（ 冷たい蕎麦は水越蕎麦になっております ）と
足りないに・・決まって　いるよな～
冷たいそばメニューは（ 自身受付可能系 ）
　　・もりそば　　　　８６０円
　　・胡麻汁そば　　　９７０円
　　・辛味おろしそば　９７０円
　　・かき揚げそば　１５５０円
　　・天盛そば　　　１８５０円
　　・海老天もりそば１４００円
-------------------------------------
ん！牡蠣　そば　と　
温かいそばメニューの下部に　＝＝発見
「 牡蠣そば 」　　１６２０円
（ 山椒で炊いた広島さんカキを使ったそば ）とある..繊細な蕎麦 vs 牡蠣食べたい葛藤　

またまた、訊ねてみる。そうだ、シツコイよね・・、制限中なり、吟味要す（ﾋﾞｼｯ）
「「 牡蠣そば 」の～もりはないの～ 」自由になればなったで、更に自由を望むものかと感じる

「 外一蕎麦で、冷たい蕎麦とは異なります 」と
成行き注文「牡蠣そば」と「海老天もり」をお願いした。「麺を硬めで」と言いそうに　ラー

１０分ほどで「 海老天もり 」着座

“ 蕎麦汁 ” と、熱々という “ 天汁 ” が、別に供される。
　気がきいている　「 ふふ旨そう 」念願の・・　細やかな不安がありつつも・・

・・一口で「逢いたかった♪～」なんなくくりあ　
星がきらめく、更科ではない。極めて細いのに、腰を保っており、エッジが崩れていない！
　・・のに蕎麦香くる　更科よりそば　だーー
丁寧につくられたと、瞬時に判る香り。。。想定以上に蕎麦感充分　十割かと。

なんという心地よい喉越し～飲める～　はは～多加水と聴いていた　思い出す
ちゅるしこ～　多水系が好みかと極めて繊細な蕎麦故　予めほぐし要

汁がまたいい♪　
鰹の香りが優し醤油味も穏やか、甘さが抑えられて　
繊細な蕎麦を引立てる脇役に、絶妙な立ち位置を魅せる・・実に程好い汁　

天ぷらも上手に揚がっています
ピーマン・海老・茄子　　熱い天汁で戴く、相性までいい。蕎麦汁が油しないの　いい♪

「 牡蠣そば 」・・・登場。　　水越蕎麦に夢中で、忘れていた。
急に慌ただしく、牡蠣　まぁ～旨い。上手に炊かれて　火通り寸止め６粒揃って・・

蕎麦が、外一平麺とはいえ　軟らかめ、、、緩んでしまう・・急がねば

水越蕎麦の爽快な美味さのあと　、、ただの蕎麦に感じてしまう。。
牡蠣の海味と折角の蕎麦汁が　私には合わないようにも。温かい蕎麦は、天ぷらが好いと感じた。

伸びぬよう温かい蕎麦に集中した故、海老天を食すのが遅れた＿＿
肥ってプリッと旨いが、出来上がり時がベストな海老天に
・・・熱が通っての～冷め始めてしまった
　　一度にオーダーしてしまい＝＝すっぱい
時間差発注技を、ラーメン屋で会得していたのに、、失念　

でも「 水越蕎麦 」の、極細～食感♪♪♪♪　喉越しが全てを覆う、好かったあ～

急ぐのは　もったいない、広々と余裕の空間で、ときと遊ぼう
　久しぶりに・・痛快な蕎麦　喜びに♪　なった

「 更科堀井 」で、大人になってしまった故か
　細い繊細な蕎麦が、どうにも口にあう、喉にもあうと　再認識した。

お会計・・まさかの昼カード貴重３千円ちょい。メニューは税込でした “ ごちそうさまで～す ”
コーシーはあくまでおまけ。。　次は！　もり３枚にしようかな～　帰りの　心地よい　こと　下りだし・・

後日、細麺大好き女をツレて伺いました。　早夕、蕎麦＆ビーが気に入りました。