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心落着く和の空間 もっと長く味わいたい この贅沢な時間
清冽な空気が漂う。ただ静寂で時は静止する。カウンターに落着く。解きほぐされた安らぎが支配。豪華な料理など必要ない。あの脂まみれの大トロなど。低俗で下品にも思える。心こもった。酒と肴そして燗酒。この雰囲気とあいまって。なんという贅沢なひと時か。
日本に銘酒は綺羅星のごとく。しかし竹鶴ほど。燗酒に適した名酒は。味わえない。それも燗番の伊藤理絵さんの。丁寧で優れた仕事がある。いつも短時間で店を出る。そういう自分が情けない。この店を起点に東京を。この大都市の闇夜を徘徊する。野暮も極まり。
本来はお燗をした純米酒と酒肴の店。歴史、古美術、食文化に。じっくりと浸るのが。この店の真の楽しみ方。いつもそう思い反省している。
追加 私のような小心者の桃源郷
壷中は壺の中の別世界。悟りの妙境を指すという。これは正式には壷中天。ただの壷中はなんと小心者の意。しかし実は壷中は。決して別世界(桃源郷)ではなくて。いま自分が立っている足元を指す。苦しみの中でも自分次第で。別世界に変わる。
この湯島の壷中はすでに別世界。決して、私が苦しみの中で。発見した(悟った)ものではない。私はただの小心者。ただただ、苦しみから逃げるのみ。「悟りとは、自然と自我との融合」。と、解いた御仁がいるが。小心者は自我ばかりで。この店に別世界を求める。
今宵は中秋の名月。某所で月見の宴が。そちらもベッピンさんばかりの極楽浄土。この夜はワイン祭で。それでその前にこちらで燗酒を。 秋も深まり、山々は紅葉に彩られ。眺める人のこころに安らぎを。思わず時間を忘れ。別天地を味わうとき。
その境地を「壺中日月長し」と禅は讃える。今宵はまさに。
竹鶴、鯉川
鴨味噌
3800
壷中は壺の中の別世界。悟りの妙境を指すという。これは正式には壷中天。ただの壷中はなんと小心者の意。しかし実は壷中は。決して別世界(桃源郷)ではなくて。いま自分が立っている足元を指す。苦しみの中でも自分次第で。別世界に変わる。
この湯島の壷中はすでに別世界。決して、私が苦しみの中で。発見した(悟った)ものではない。私はただの小心者。ただただ、苦しみから逃げるのみ。「悟りとは、自然と自我との融合」。と、解いた御仁がいるが。小心者は自我ばかりで。この店に別世界を求める。
今宵は中秋の名月。某所で月見の宴が。そちらもベッピンさんばかりの極楽浄土。この夜はワイン祭で。それでその前にこちらで燗酒を。 秋も深まり、山々は紅葉に彩られ。眺める人のこころに安らぎを。思わず時間を忘れ。別天地を味わうとき。
その境地を「壺中日月長し」と禅は讃える。今宵はまさに。
竹鶴、鯉川
鴨味噌
追加 訪問は2月中旬 まだ平穏(表面)な時期だった…
日本は梅の開花がそれに当たる。その後、いろいろな花が咲き始め。ついには桜が絢爛に咲き誇る。他方、1月から日本酒の新酒が出回る。いよいよ日本酒の美味しい季節。雪を愛でるよりも。花を祝うのが人情というもの。それには酒だ。
最近は夏酒など季節を意識した。様々な日本酒が登場。海外でのブームとは異なり。国内では販売量も減少。その中で生き残るには。いろいろな取り組みも重要だ。ただ、燗酒は特別。温度を上げると。甘みや酸味、苦味など。バランスが向上し旨味が増す。
湯島の白梅を眺めるも。まだまだ寒さもしっかり残る。気持ちと体は簡単には。この後で銀座の天ぷらが。それには白ワインを。それで、まずは燗酒で温まりたい。竹鶴の生もと純米黒ラベル。伝統的な生もとづくりで手がけた逸品。力強い。
○酒清 竹鶴 生もと純米 黒ラベル
酵母を添加せずに、伝統的な生もと造りでじっくりと力強い酒母を仕上げ仕込んだ逸品。お燗にしたり、熟成させて楽しむのがおすすめ。(HP)
○鯉川 純米 (山形 鯉川酒造)
庄内地方産米を100%使用し精米歩合55%の昔ながらの形態(二度火入れ)の純米酒。濃醇・辛口でまろやかで喉越しすっきりタイプが特徴。お燗にすると味が広がり美味しさが増します。(HP)
●鴨みそ
●牡蠣塩辛
●ニシン山椒
追加 師走のいち日を 2019年の1年を振り返って
訪問は2019年12月
すでに師走に入った。2019年の暮れというべきか。令和最初の年末なのか。2019年も数多くの国内旅行を。四国一周また石鎚山、剣山などの登山。山梨のワイナリー巡り。高山の秋祭り。長野のワイナリー巡り。そして鹿児島、柳川、九州北部など。よくもまあこんなに!
その中で気が付いたが。日本中どこに行っても外国人に会う。金比羅、高山、門司など。中国人のみならず欧州からの旅行者も多い。そして寿司を食べても。豚カツを食べても。皆さん日本酒を飲んでいた。いまや日本酒は海外で高く評価されている。
それを実感した1年だった。この湯島の珠玉の日本酒バーで飲む竹鶴。あの酒蔵も海外を意識しているという。海外の評価が国内での評価に。つながるそうだ。だから日本酒の将来は明るいと。そういえば神奈川県のある日本酒。フランスで優勝したら。
あっという間にフランスのレストランに。買い占められてしまった。いまや幻の日本酒となった。私も飲んだが実に美しい味わい。品高く凛とした味わい。これなら最新のフレンチに合うだろう。すぐに4本予約した。そのくらい素晴らしい。
他方、日本酒は燗も素晴らしい。燗酒はそれに向いた。日本酒により味が最高に引立つ。純米酒、特に生酛や山廃仕込みが向いている。醸造アルコールが加えられていないので。燗酒にすると本来の香りや甘さが引き立つ
ただお酒の選択や燗酒は温め方など。プロに任せるのがベター。この店の伊藤さんにお任せすれば大丈夫。銘柄、燗の温度等々。安心して楽しめる。肴は渋くて美味。じっくりと味わうように。心を込めて。いや(良い意味の)プライドだろうか。
○酒精 竹鶴 純米吟醸
○天穏 齋香(さけ) 生酛純米吟醸 板倉酒造 島根県出雲市
神ってる旨さという。ほんのり甘い香り。しかししっかりとした吟醸の旨み。
齋(さ)・・・清浄な・神聖な・無垢な
香(け)・・・食べ物・飲み物・お供え物
●鶏みそ
●ニシンの山椒煮
追加 日本絵画史上の最高傑作に酔うが 人生それだけではない
この日は国立博物館で。狩野永徳の唐獅子図屏風や国宝・檜図屏風。雪舟の秋冬山水図などを鑑賞。安土桃山絵画の最高傑作。というよりも日本絵画の頂点の1つ。狩野永徳は尾形光琳や運慶と並んで。日本を代表する芸術家の1人とも言える。
会社勤めから離れ。比較的自由な身になって。芸術鑑賞、旅行、山歩きなどなど。落ち着いて人生を楽しめるように。そうなると不思議に人生観も変化。以前のように食べることには執着しない。むしろ人との出会い。いや加えて新しい発見だろうか。
数日前に「国境なき医師団」参加の。ある日本人女医とお話をした。イスラム国から1時帰国したばかり。残念ながら国際政治に対する。その価値観がまったく異なる。正直、反、いや嫌イスラムの私は。不愉快になるくらい。
しかし彼女の話を聞いているうちに。私のまったく知らない。そういう世界が見えてみた。芸術鑑賞や旅行などより。人間として大切な「生きる価値」が。珍しく人の話を聞いているばかり。自由な身になってから。こういう姿勢が欠けてきた。そう実感。
この落ちついたカウンターで。しみじみ名酒を飲みながら。戦火の中で、命がけで活動する。そういう生き方に学ぶ。自分の恵まれた環境に感謝するとともに。これからも新たな発見を求める生き方。自分の「生きざま」を考える。実に素敵なカウンターだ。
○竹鶴純米原酒、天穏山廃
●ニシン山椒漬け、黒毛和牛コンビーフ
追加 品良く酒を飲む 美しい風景
昨年は4月末に肝臓を壊して。しばらく断酒をした。あれほど長きにわたり飲んできて。ついに、一挙に膿(うみ)が出たのだ。8月以降、医者の診断で少しなら。というお墨付きをいただき。いまでは月に4度程度。外食時のみ飲む。健康的だ。
すると世の中に数多ある飲み処で。当然、優先順位に沿って訪問する。1店、1店が貴重な時間。そして出会いと再会。未訪問の魅力ある店。過去に大満足の店。生涯大切にしたい店などなど。しっかりと考えて訪問するようになった。
当店はそういう店の1つ。いつも滞在は短いが外せない。カウンターに座るだけで気持ちが引き締まる。しかし反面、心が落着きまた安らぐ。そういう安心感と信頼感も。いわば大人の品のある飲み処。この店で燗酒をいただく事が。私にとって美しい風景。
自分でも信じられない。こういう節度のある生活。しかし、お陰様で新発見も。酒を止めたら珈琲が大好きに。またあれほど苦手だった辛い食物が。まったく問題ない。さらに体重が激減したので。昔着ていたPOLOやポール・スミスなどの服が。復活した。
実は医者からドクターストップを宣告されて。すぐにあの膨大なワインのストックが。脳裏に浮かんだが。いまでは銘醸ワインを少しずつ飲んでいる。それも美しく飲めるお店に持ち込んで。風景、居心地、酒と肴。美しい店は飲むことも美味しい。
その1つがこの壺中だ。
●ゴルゴンゾーラ塩酒かす漬け
●ニシンのさんしょ煮
●かきのしおから
●チーズ マール、シェーブル
○竹鶴 純米にごり酒
追加 林間に酒を煖めて紅葉を焚く (白居易の七言律詩)
そういう季節になってきた。なんと風流な遊び心だろうか。江戸期には鈴木晴信の画に。遊女が火鉢で燗鍋を温めている。客の若者のために。ただ、炭のかわりに。禿に集めさせた紅葉を焚いて。もちろん白居易(白楽天)の詩に倣って。そんな粋な画も。
お酒を温めて飲む燗酒。すでに平安時代の書物に見られる。昔は旧暦の菊の節句より。桃の節句まで。酒を温めて飲んだそうだ。つまり秋、冬、春と。とくに江戸時代の酒は。米の精白技術の問題で。酒質が劣っていて。温めることでごまかしたのだそうだ。
そして、江戸時代後期には。燗徳利が酒席に登場。1年中燗酒を飲むことが可能になった。
さて今宵も湯島の燗酒の殿堂に。まことに失礼ながら。この後で根津へと行く途中。軽く済ませなければ。申し訳ないとは重々思いながらも。今回は日本酒発祥の地島根の銘酒を。李白、豊の秋、王禄、月山。七冠馬、國暉など。島根は銘酒どころ。
銘酒揃いの中で。明治4年(1871年)創業の板倉酒造。その天穏を。味と香りが特色の出雲の銘酒。燗酒にするにはやわらかな味わい。しかし中秋の穏やかな気候向け。錦秋の風景を思い浮かべながら。この店でいただくのも格別。
○天穏 山廃純米 無濾過 五百万石
●黒毛和牛コンビーフ
●カキ塩辛
燗酒という日本酒の、唯一絶対の飲み方をしみじみ味わう 再訪
湯島の、坂を上がると。この先は本郷に通ずる。そう言えば有名店の板前弁当の店があった。そんな、のどかなエリア。しかし。その途中に、ひっそりと。外観は看板もなく。まるで何者かも受け付けない。まさに隠れ家のような店。実際には温かいおもてなし。
一体、この店は趣味か道楽か。趣味ならまだ理解できる。道楽なら相当な、意を決した覚悟が必要だろう。私の叔父は古美術商をしていた。そして、子供のころから言われたことは。「道楽は徹底的に楽しむべし」と。ただこちらは、やはり粋な美学だろうか。
道楽のような、そんな悲壮感は感じない。その一方で、一歩引いた「楽しみ」や「奥ゆかしさ」を感じる。趣味は通にはすぐに見破られる。道楽は緊張感の中で戦う使命感が漂う。ただ、酒の世界は心の余裕がなければ。それと美学。
この日は根津を控えて下記の内容で軽く。鴨味噌はとくに美味。
○竹鶴八反 燗
○日置桜 燗
●黒毛和牛コンビーフ
●鴨味噌
●ニシンの山椒煮
燗酒という日本酒の、唯一絶対の飲み方をしみじみ味わう
日本ではほとんど飲めないが。私の好きな飲み物の1つがスパニッシュ・コーヒー。ワイングラスをお湯で温め。グラスのふちにライム汁をつけ、さらに砂糖をつける。強いラムとリキュールとカルーアを入れたらコーヒーを注ぐ。
もはやコーヒーというよりお酒。これが実に体が温まる。実は世界にはお酒を温めて飲む文化が多数ある。ホットウイスキー、アイリッシュコーヒー、ホットイタリアン等。ただし、それらはすべてお湯やミルクで割って飲むもの。
これに対して日本酒には唯一その酒自体だけを温めて。「燗」をつけて飲む方法がある。燗酒は飲んでいて、沈んでいた香りや味が引き立つのがわかる。冷酒では隠れていた日本酒の魅力が、燗で活き活きと際立つ。
湯島の某ビルの1階。看板も何もないので見過ごしてしまう。おそらくこのドアだろうと意を決し中に入ると。極めて和風のアプローチの先にすっきりとした、しかし気品あふれるカウンターが。静寂感漂う店内が心地よい。
この雰囲気。初訪であれば緊張を感じるかもしれない。かなり日本酒、燗酒に精通していないと圧倒されるような。しかし、夫人が丁寧な応接で和らいでくれる。常温でも、ゆる燗、いや熱燗や上温でも受け入れてくれる優しさ。
メニューはそれほど多くはない。しかしなんと言っても燗酒の最高峰である竹鶴がラインナップされている。またつまみ類も渋い小品が並ぶ。酒の肴はこれで良いと思う。燗酒はその香り、旨み、コクに集中して楽しみたいのだから。
その後、ご主人と夫人との会話に。長い年月も、心の距離もが。初対面でも一気に縮まり、打ち溶けて行く。
しかし、やはり竹鶴は日本の記念碑的存在だ。濃い辛口純米酒、燗して旨い純米酒の最高峰。食事中に飲める、そして燗して旨い食中酒でもある。いや、肴も要らず、それでけで完結するような。日本酒の文化そのものではないか。
それをしみじみ味わえる店だ。長く非公開でいてほしい。
○小笹屋竹鶴 雄町 燗酒
○睡龍 生もと純米酒 燗酒
●ニシン山椒漬け
●牡蠣の塩辛
●鴨味噌
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一級うん築士
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博多ワイン醸造所 竹乃屋(博多、祇園、櫛田神社前 / 居酒屋、焼き鳥)
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誦月(根津、京成上野、上野 / 日本酒バー)
ビジネスラウンジ アザレア(諏訪、大村、新大村 / その他)
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店名 |
燗酒嘉肴 壺中(かんざけかこう こちゅう)
|
---|---|
ジャンル | 日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約可 電話がないため、「燗酒嘉肴 壺中」のFBページのメッセージ からご予約ください。(URLは、備考にて記述してあります) |
住所 | |
交通手段 |
●駅からのアクセス 湯島駅から308m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席数 |
8席 (カウンターのみ。季節限定「鴨しゃぶセット(要予約)」ご利用の方には、小上がりをお使いいただいております。) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
ご遠慮いただいております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年10月24日 |
備考 |
夏季、年末年始、臨時休業は、適時、https://www.facebook.com/cotyuu/ 及び 弊店HP http://cotyuu.favy.jp/にてお知らせします。純米酒を基本に、自然な作りのワインと純米酒を同時、または交互に。〆に蒸留酒(ジン、ウォッカ、ラム、ウィスキーなど)がお薦め。ビール、生酛のどぶのソーダ割り、冷やした純米酒あり。 |
お店のPR |
純米酒の懐の深さを、寛ぎの空間で。和洋酒食の行ったり来たりも、また愉し。
四季を通して、燗番の手なるお燗を中心に、冷酒との味比べをしたり、自然な作りのワインを交えながら、蒸留酒でしめる。そんな遊びができる酒々は、体にすっと入り負担がなく、気持ちを和ませてくれます。牡蠣の塩辛、週替りの各種チーズ、ナッツ&黒胡椒入りパンなどと合わせると、味わいがぐっと広がるはず。酒X肴の妙をご堪能ください。 |
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しばらく前にTVのCool Japanに登場。燗酒師の伊藤理絵さんが有名に。それにしてもこの近代ビルの外観と。店内の和の空間。それはアプローチから始まり。カウンターに座ると。まさに寛ぎの演出。雰囲気を盛り上げるのが。おもてなしの心。
この日は4人で訪問。お目当ては鴨しゃぶ。毎年10月からGW前まで。鴨、野菜+純米酒(徳利)3種+ワイン1本。一式で30,000円。4人なら7500円という。年が明けてすでに3週間。季節は真冬に近づいて。やはり鍋の恋しさがいっそう。
それにしてもこの極薄の鴨肉。さっと出汁に通すだけで。とろりとした食感と旨み。一同、ただ黙々とワインを飲み。そして鴨肉をいただく。これまでカウンターで燗酒。しかし冬はこうして鴨しゃぶも。体が素直に受け入れて。真冬へのリリックか。
●鴨しゃぶのセット
○ワイン 数本
○燗酒(カウンターで)