～権力に近い食堂シリーズ㉜～ 台東区役所 の食堂　再々掲載 : チカショク さくら

今回は台東区役所の食堂を紹介します。レビューとしては3回目で、基本的にはネタ投稿なので、★までが記事だと思ってください。

現在、台東区は上野動物園（正式名称：東京都恩賜上野動物園）のパンダ「シャンシャン（香香）誕生」のおかげで沸き立っており、街を歩くと各所にパンダになぞらえた商品や看板を見ることがあります。
台東区役所もその例外ではなく、カレーメニューにしっかりパンダが入っていました。やるね東京ビジネスサービスさん。価格は510円です。

手（足？）はブロッコリーで、目鼻はジェル状の甘いシロップで作られています。カレールーは通常より少し辛いので変えているみたいです。

造るのにご飯の型押しに入れる手間があったりして、配膳を受ける時に多少手間取ります。
前後の人達にかなり注目されることになりますので、出来ればお子様と一緒にご注文された方が宜しいと思います。
ちょっとコスパ悪いかな。
追加写真は台東区役所庁舎の地下駐車場。駅側から入るとココで迷いやすいんです。


★

（2回目レビュー）
今回は台東区役所の食堂を紹介します。レビューとしては２回目ですが当店の特徴である金曜日限定のハヤシライスを食べてきましたので、文章を再構築します。


すが当店の特徴である金曜日限定のハヤシライスを食べてきましたので、文章を再構築します。

台東区は東京23区（特別区）の中では古い歴史を持つ街を多く含んでおり、特に浅草は下町の代表として観光名所ともなっています。また上野駅は北関東・東北・信越地方からの鉄道の玄関口ともなっており、アメ横などの商業地区として栄える場所でもあります。ただし、区としては決して大きい訳では無く、特に広さは23区で最小です。

今回、当店【チカショク さくら】をレビューするのは、官公庁の食堂（23区）の中では一番好みに合う食堂だからです。
これは一般人の利用が非常に多いという立地のおかげでもあるのでしょう。普段から競争がある食堂は絶対に美味しくなりますからね。

早速カレーについて比較しましょう。

通常のカレーは「アメ横カレー」と名付けられており、440円となります。
これは官庁カレーの価格設定としては、やや高い方に入ると思います。
しかし、写真を見てください。具がゴロゴロです。お肉もたっぷり。玉ネギもたっぷり。しっかり煮込まれて旨み・コクもたっぷりなんです。
業務用のカレーであるのは分かっていますが、愛情たっぷりの家庭で作られたみたいな料理でしょ。こういう単純素朴なカレー大好きなんですよ。

それと、当食堂ではハヤシライスが実はお勧めです。毎週金曜日の特別メニューとして発売されているのですが、一応は定食扱いになるいようですので、みそ汁を付けると510円、小鉢も付けると570円になります。
ルーはワインたっぷりの深みある味が楽しめます。そして、その中に牛すじ肉がしっかり煮込まれたトロトロの状態で入っています。マッシュルームは大きくたくさん刻まれておりまろやかかです。
また、ライスはターメリックライスでしょうか。黄色い色合いの中に仄かにバターの香りもするようです。

経営会社は調べたところ東京ビジネスサービスさん（H29.9）でした。
区役所の食堂としては新宿や中野などで見る準大手さんですが、各食堂によって違いがありますね。
台東区はオリジナリティが発揮されて良いと思いました。

ちなみに定食類は510円～570円（小鉢あり）と500円オーバーなので、値段重視の方からの評価は低いかも知れませんが、この界隈のランチ相場は700円くらいです。私はCP良いと思っています。

直近に訪問した日は平日の11時頃です。直ぐに20人くらいの来店があって混みはじめています。これは区役所食堂としてはかなりの人気である証拠です。その内半分以上は年金受給者でしたね。これも今の日本の縮図かなぁ。

今回は台東区役所の食堂を紹介します。レビューとしては２回目ですが当店の特徴である金曜日限定のハヤシライスを食べてきましたので、文章を再構築します。

台東区は東京23区（特別区）の中では古い歴史を持つ街を多く含んでおり、特に浅草は下町の代表として観光名所ともなっています。また上野駅は北関東・東北・信越地方からの鉄道の玄関口ともなっており、アメ横などの商業地区として栄える場所でもあります。ただし、区としては決して大きい訳では無く、特に広さは23区で最小です。

今回、当店【チカショク さくら】をレビューするのは、官公庁の食堂（23区）の中では一番好みに合う食堂だからです。
これは一般人の利用が非常に多いという立地のおかげでもあるのでしょう。普段から競争がある食堂は絶対に美味しくなりますからね。

早速カレーについて比較しましょう。

通常のカレーは「アメ横カレー」と名付けられており、440円となります。
これは官庁カレーの価格設定としては、やや高い方に入ると思います。
しかし、写真を見てください。具がゴロゴロです。お肉もたっぷり。玉ネギもたっぷり。しっかり煮込まれて旨み・コクもたっぷりなんです。
業務用のカレーであるのは分かっていますが、愛情たっぷりの家庭で作られたみたいな料理でしょ。こういう単純素朴なカレー大好きなんですよ。

それと、当食堂ではハヤシライスが実はお勧めです。毎週金曜日の特別メニューとして発売されているのですが、一応は定食扱いになるいようですので、みそ汁を付けると510円、小鉢も付けると570円になります。
ルーはワインたっぷりの深みある味が楽しめます。そして、その中に牛すじ肉がしっかり煮込まれたトロトロの状態で入っています。マッシュルームは大きくたくさん刻まれておりまろやかかです。
また、ライスはターメリックライスでしょうか。黄色い色合いの中に仄かにバターの香りもするようです。

経営会社は調べたところ東京ビジネスサービスさん（H29.9）でした。
区役所の食堂としては新宿や中野などで見る準大手さんですが、各食堂によって違いがありますね。
台東区はオリジナリティが発揮されて良いと思いました。

ちなみに定食類は510円～570円（小鉢あり）と500円オーバーなので、値段重視の方からの評価は低いかも知れませんが、この界隈のランチ相場は700円くらいです。私はCP良いと思っています。

直近に訪問した日は平日の11時頃です。直ぐに20人くらいの来店があって混みはじめています。これは区役所食堂としてはかなりの人気である証拠です。その内半分以上は年金受給者でしたね。これも今の日本の縮図かなぁ。

今回は台東区役所の食堂を紹介します。
東京都の特区別区の中では古い歴史を持つ街が多く、浅草などは下町の代表として観光名所ともなっています。また上野駅は北関東・東北・信越地方からの玄関口ともなっており、アメ横などの商業地区として栄える場所でもあります。
ただし、区としては決して大きい訳では無く、特に広さは23区で最小となっています。

今回、当店【チカショク さくら】をレビューするのは、官公庁の食堂（23区）の中では一番好みに合う食堂だからです。
これは一般人の利用が非常に多いという立地のおかげでもあるのでしょう。普段から競争がある食堂は絶対に美味しくなりますからね。

早速カレーについて比較しましょう。

通常のカレーは「アメ横カレー」と名付けられており、440円となります。
これは官庁カレーの価格設定としては、やや高い方に入ると思います。
しかし、写真を見てください。具がゴロゴロです。お肉もたっぷり。玉ネギもたっぷり。しっかり煮込まれて旨み・コクもたっぷりなんです。
業務用のカレーであるのは分かっていますが、愛情たっぷりの家庭で作られたみたいな料理でしょ。こういう単純素朴なカレー大好きなんですよｗ

それと、ハヤシライスも実はお勧めです。毎週金曜日の特別メニューですが、値段はこちらも440円。牛すじ肉をしっかり煮込んで、ワインたっぷりの深みある味が楽しめます。

定食類は510円～570円（小鉢あり）と500円オーバーなので、値段重視の方からの評価は低いかも知れませんが、この界隈のランチ相場は700円くらいです。私はCP良いと思います。

直近に訪問した日は平日の11時頃です。直ぐに20人くらいの来店があって混みはじめています。これは区役所食堂としてはかなりの人気である証拠です。その内半分以上は年金受給者でしたね。これも今の日本の縮図かなぁ。