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店名 |
掲載保留
ジラソーレ(GIRASOLE【旧店名】トラットリア フクヒロ)
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---|---|
ジャンル | イタリアン |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線【稲荷町駅】徒歩4分 稲荷町駅から190m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
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個室 |
有 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 土・祝の夜は禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:東上野5-9-6に7台収容、ほか |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
お店のPR |
魚市場で直接買い付けた鮮魚料理に舌鼓。
上野の繁華街から離れ、落ち着いた街並みにたたずむ【トラットリア フクヒロ UENO】。「古都ローマで、家族そろって食べる家庭的な食堂」をイメージして2007年にオープンしました。肩肘はらずに気軽に立ち寄れるイタリア料理店として、近郊の会社員や地元の方が足しげく通います。手間ひまかけて丁寧につくる料理は、どれも食材の持ち味が生きた優しい味付けが魅力。人気の小皿メニュー『タパス』や、魚介たっぷり『アクアパッツア』、シンプルだけど飽きない『トマトソースとモッツアレラのスパゲッティ』等、老若男女幅広い年代に愛されています。店内は、奥のフロアを仕切ると個室感覚で使用できるので、パーティーや宴会にも重宝します。 |
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今日の晩飯はここで相方とパスタに決めた。
理由は行きつけのクリーニング店が近くにあるから〜。
飲食店に限らず、なんでも行きつけになると良い事があるから、僕はなるべくココと決めたら浮気はしないようにしている。
そのクリーニング店もそう、「ボタン取れそうだったから補強しときましたよ〜」なんて事がしょっちゅう、ありがたい話です。
タマにお土産なんて持ってくと「勝手に染抜きしときました。サービスね〜」なんてね。
ちょっと溜まった洗濯物を出した後にこの店に。
浅草の人気店の支店です。
今やパスタと言えば何でもカンでも「生パスタ」
でも僕はパスタは生よりも乾麺の方がよっぽど好き。
生パスタのモチモチした食感よりも乾麺のプッツリとした歯触りの方が気持ち良いからね。
でも、ちゃんとしたイタリアンで生じゃない店を探すのって今や一苦労。
どこもかしこも「生パスタ生パスタ」の大合唱。
蕎麦やラーメンやビールじゃないんだから、「生」けりゃ良いってもんじゃないっつーの。
それに、僕はパスタはなるべくシンプルなヤツが好きだ。
具がゴテゴテ入っていたりソースが複雑だったりするヤツは要らない。
若い頃行ったイタリアでは、金がなかったからいつも安食堂だったけど、そーゆー店ではみんながホルモン煮込みや焼き魚をオカズに具も何にもないパスタをズルズル食ってたのを思い出す。
茹でただけのパスタがドカっと出てきて、それをみんなで取り分けて、テーブルの上に常備されてるオリーブオイルとビネガーをドボドボかけてズルズル食べる。日本人で言うところの「白飯」なんだろうね。
安くって腹持ちが良いから良く食べた。
精製されてないオリーブオイルがキツくって直ぐに下痢になったりするけど気にしちゃいられないしね。
安いワイン、安い料理とパスタ、僕の中でのイタリアンのイメージっていつまで経ってもアレなんだよな。
あの時の僕って、今やよく見かける浅草のバックパッカー外人と同じだったんだよな。安い定食屋でご飯と味噌汁と目玉焼きを美味そうに食ってる外人さん。
「せっかく日本まで来たんだからもっと美味いもん食えよ」って思うけど、金が無いから仕方ないんだよね。
うちの近所にも外国人用の安宿がいくつも出来たけど、みんな明るいよね。
よく立ち話をするけど、日本食で気に入った食べ物って中国人がラーメンでインド人がカレーライスだったりするケースが結構あって笑える。
イタリア人に喫茶店のナポリタン食わせたら何て言うか楽しみで、イタリア人旅行者と会ったら絶対連れてってやろうと思ってんだけど、なかなか出会えないよ。スペイン人の若者は吉野家の牛丼にハマって4日連続で行ったって言ってたっけ。「紅ショウガは世界一のベジタボーっ!」て言い張ってた。
前置きはこれくらいにしてと。
グラスワインをやりながら注文した料理は『スモークサーモンのサラダ仕立て』『季節野菜のペペロンチーノ』『ゴルゴンゾーラチーズソースのニョッキ』『リブロースのグリル』『デザート盛り合わせ』。
うんうん、やっぱしパスタは乾麺に限るよ。
出来ればもっとニンニクを効かしてくれたら嬉しいんだけど、一般ウケはしないだろうから仕方ないかな。
ニョッキはしっかりとゴルゴンゾーラしてた。喉がピリピリ来るようなゴルゴンゾーラ具合に嬉しくなってワインが進む。
イタリアンの良いところはデザートにもワインが合うところだね。
フレンチならある程度のワインが欲しくなるがイタリアンだと安ワインで十分なのも良い。
何の抵抗もなく「ハウスワインね〜」って注文出来る。
オリーブオイルフェチの相方は料理に使われているオリーブオイルに不満そう。
ウチにはロブションでも使われているフランスやスペイン産のひと瓶8千円もするようなバージンオイルのボトルがゴロゴロしているからね。
でもね、高級な料理にはそれが合うんだろうけどカジュアルな料理には安ワインや安オイルがしっくりくると僕は思うんだけどね。
(2011,2月)
ココは東上野のイタリアンレストラン、浅草通り沿いの下谷神社の大鳥居の向かいをちょっと入ったトコロにあります。
浅草のひさご通り裏に本店があって、そこにはタマに行くのですが人気店なので入れないコトが多い。
2人ならコッチの方がワリと入れるコトが多いので、最近はコッチに来てます。
(ただし、浅草と違ってこの辺りは他に気に入っている飲食店がないので、フラれた際のダメージは浅草よりもデカいです)
気どらないイタリアン、どちらかというと大衆店ですが、料理はどれも手抜きナシです。
『フルーツトマトのカプレーゼ』
トマトがとっても甘~~~い。(まあ、フルーツトマトなので当然か)
「今年は赤と白のストライプが来るんだよっ!」(偶然白地に赤のTシャツを着ていた相方談)
『田舎風テリーヌ』
レバーとソーセージを混ぜたような味でワインとカンペキに合う。前菜だけどメインディッシュにも成り得る一皿。
「スミマセ~ン、グラスワインをお替りするのメンドクサイからボトルでちょーだいっ!」(最近酒の量が増えてきた相方談)
『生牡蠣の当店風』
たっぷり肉厚な牡蠣に刻んだエシャロットと大葉、サワークリームとミニトマトが乗ってます。レモンを絞って一口で食べます。
「サワークリームって、コレだけで食べても美味しくないね~」(勝手に店の狙いを裏切る食べ方しておいて文句を言う相方談)
『健見鶏とポテトのロースト、バルサミコ風味』
コレは旨い!(他のも旨いケド)
鶏は、皮がサクサクのパリパリ、肉は柔らかくてとってもジューシー、こーゆー焼き方はプロの成せるワザですな~。
「そんなに気に入った?ヨッシャ!台所行ってどうやって作ったかちょっと聞いてくるね」(かなりワインが回ってキケンなゾーンに入った相方談)
『雲丹とカラスミのオイルソースパスタ』
どちらも和風の食材だけど、しっかりイタリアンになってる。そしてコレもかなり旨い(他のも旨いケド)
「うう~、なんか飲み過ぎたかな~、アタマが痛いカモ~」(早くも二日酔いになりペースダウンした相方談)
デザート『ティラミス』『クリームブリュレのかなり冷たいヤツ』(スミマセン、正確な名前忘れました)
ティラミスのクリームはフワフワ、ブリュレはなんかシャーベットみたいに冷やされていて、コレも旨い。
「甘いモノは別バラ別バラ~~~!」(デザートを前にすっかり復活した相方談)
どの料理も料理人の誠意が伝わる、とっても美味しいイタリアンです。
ワタシ達はメンドクサがり屋なので予め予約をするってコトがニガテなのですが、やっぱし人気店なので、行かれる方は予約した方がいいみたいです。この日もタッチの差で断られるトコロでした。(後に来られた方、スミマセ~ン)