北極はやっぱり辛い。 : 蒙古タンメン中本 御徒町店

北極ラーメン。
蒙古タンメンと並んで中本の代表的なメニューです。

北極は辛さ9となってますが、感じたとこで特別に辛い気がするんですよね。
ゆで玉子とか入ってないからかな。

平日9時50分頃行って来ました。
先客は2名か3名かな。

行列ができるラーメン屋さんに多いのは席が10より少ないお店多いです。
中本の席沢山は嬉しい。

注文したのは北極ラーメン。
ほうれん草、バターをトッピング。
ええ、辛さ対策。
トッピングはとりあえず100円というお店が多いなかで70円というのは嬉しい。

バターは北極の濃厚(辛さ？)の前に大きいの入るのに、私の舌ではあまり感じません。
でも、なんとなく良いトッピングかと思います。
でもただでさえ、油多めの中本です。
高脂血症の方は駄目。

はじめて、ほうれん草頼みましたが箸休め(辛さ休め)に良いです。

まあ、それでも辛い。
唐辛子沢山を摂取できます。
よくわかりませんが、唐辛子に含まれるカプサイシンはダイエット効果あるとか。
中本の店員さんは主観ですが、太ってる方を見かけない。(いやいるかも知れませんが。)
油多いのに。
わーい。ダイエット。

御徒町という所は有名なラーメン屋さん多いです。
その魅力を振り切って、私にとって中本の中太ストレート麺は特別です。
まあ、辛いものが好きだから。

上野駅、朝9時10分。がっつり食べたいな。

時間的に選択肢は多くない。一蘭替玉2回行こうかな。
お財布の中身を確認。千円札が2枚。

替玉3回行ける。

充分な軍資金を確認した気もするが、それやるとタバコ買えない。
がっつり派には一蘭オススメ出来ない。

日曜日の朝9時15分、中本行ってきました。

朝9時代なのにカウンター席、ほぼ埋まってます。
大したものだ。

注文したのは味噌卵麺(900円)。

中本には定食という麻婆豆腐と小ライスセットがあります。
190円です。高いパフォーマンスです。

私のお財布の中身を考えても、タバコも買えるしジュースも飲めます。

でもスルー。
中本には何度も来ていますが、満腹度合いが私は違うんですよね。
いつも定食頼むと苦しくなります。
それは幸せなんですけども。ただきつい。

中本が満腹になるのは食べ終わる時間がかかるからかな。
熱い、辛い。二郎のロット争いみたいなのしたら、むせまくります。
両隣埋まったカウンター席でゴホゴホやると嫌がられます。
テーブル席はわかるけど、カウンター席のスチール板は効果あるのかな。

まあ、満腹中枢には時間関係あるね。


7分位で味噌卵麺が提供されました。
辛さは8なんですけど、9の北極と比較するとだいぶマイルドです。

具はゆで卵、もやし、豚バラ、ネギです。
なんか、トッピングすれば良かったかな。

中太ストレートの麺が美味しい。
スライスニンニクは日曜日にぴったり。

朝9時に食べるものかと言われたら違うかも。
万人はオススメできない。
でも、美味しい。

もう少し辛くても良いかなぁとも思いましたが、卓上調味料の唐辛子止めたんですね。

時勢だ。

ありがとーございました。元気なコールはなくなりました。
というか、普通のラーメン屋さんより元気ない挨拶。
あの挨拶に気力上げてもらったなぁ。残念だ。

まあ、お腹いっぱい。満足だ。

五目味噌タンメン辛さ2倍、バター。

辛いものが昔から好き。
チャレンジメニューのような、食べられるものなら食べてみろ系は嫌い。
お金払うのだから美味しく食べたい。
自分にぴったりの辛さの食べ物に出会った時は幸せです。

辛いラーメンというジャンルで店舗数、メディア露出の多さから最もポピュラーなのは中本だと思います。

そんな辛いラーメンが食べたくて中本御徒町店に、平日18時30分頃行ってきました。

広いお店だと思っていたのですが、席数を調べてみるとカウンター16席、2人用テーブルが3席のようです。

お客さんは8割位の入りです。

注文したのは、五目味噌タンメン(1000円)、バター(70円)。
中本では北極、五目味噌タンメン、味噌卵麺は辛さを10倍まで無料で足すことが出来ます。
出来るからといって足すかどうかは別です。
ええ、自己責任。

今回、注文した五目味噌タンメンは8辛です。
9辛の北極より辛さはないです。
初めて辛さ2倍という注文をお願いしてみました。
辛さ増しの注文の仕方は、食券を渡すときに辛さ何倍でと伝えるだけです。

待つこと7､8分で提供されました。

中本ファンの方が運営している「中本の道」によると五目味噌タンメンは都度調理という注文してから作り始めるメニューだそうです。

当然なことのように思いますが、蒙古タンメンや北極などは仕込調理という、事前に仕込んでおき湯煎などで保管してるそうです。

よくわからないが回転率があがるのかな。
まあ、どういう調理方法であろうと北極は好き。

辛さ2倍にしたスープを飲んでみる。
辛いことは辛いが北極と同じ位かな。
辛さ8の倍で辛さ16ではなかったことに喜びが堪えない。

トッピングは豚バラ、もやし、スライス卵、キクラゲ、タケノコ、白ネギ、ニンジン、具沢山。
五目という名前通りで嬉しい。

麺は中太ストレート。
モチモチ感があります。

トッピングしたバターは北極の辛さ追及のスープと違いバターを感じる。
中本のトッピングでは好きなトッピングです。

辛さは物足りないが美味しいなぁ。
食べた回数を重ねることで、旨く感じる中毒性を感じました。

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北極 バター フライドガーリック

週の半ば、夜19時ちょっと前に行って来ました。
広いお店ですが並び客1名。
これで空いているなと感じる人気チェーン店。

平日の夜ですが、カップルや女性グループもチラホラ。

気持ちの良い元気な接客の効果かもしれません。

注文したのは、北極(850円)、バター(70円)、フライドガーリック(70円)。

北極は辛味を味わうものということで具はもやしと豚コマのみ。
ちょっとさみしい。

麺はストレートの中太麺。
独特の中本だなぁと感じる麺。
辛いものが好きという方からすると意外と辛さは問題ないと思います。
私も大丈夫な感じです。
辛さは10倍まで足せるそうですが試したことはありません。
だって怖いもん。

トッピングのフライドガーリックは北極スープの前では存在感を感じられず。でもフライドガーリックってそんなものかも。
生のニンニクの強烈さが無いところが長所。
たっぷり入ってたのでアリナミンドリンクを飲んだと思えばお得。
麺を食べ終わったあとも残ったフライドガーリックを食べようという貧乏性で油分沢山のスープを飲み過ぎてしまう。
肥えること請け合い。

バターはオススメのトッピング。
北極スープの前には存在感をあんまり感じませんが、お店を出た後に残る余韻は辛味よりバターの旨味、甘味。不思議。
美味しかった。また来よう。そんな気分にしてくれます。

お店を出ると10名位の外待ち客。
中毒性の高さは一流。