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上野のガード下焼き鳥はここに決まり ~細かい事は無しよ~
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さすらいの鮨人
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店名 |
やきとり 上野文楽
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、焼き鳥 |
お問い合わせ |
03-3832-0319 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR上野駅から徒歩2分 京成上野駅から193m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
30席 (二階25席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オープンテラスあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
ドレスコード | なし |
公式アカウント | |
オープン日 |
1958年 |
初投稿者 |
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2016年9月某日:
―――拝啓、文楽様、若い頃から随分とお世話になりました。
二十歳そこそこの若かりし頃、仲町通りで数年間を過ごした鮨人。
20代の後半、生活の余裕を得て、独り飲みを始めたのも文楽からでした。
文楽を覗き、カウンターが空いていたら一杯やる。
カウンターで隣に座ったオヤジがウィーっとなって「馬鹿野郎・・・」と壁に向かって独り言を始めたらガッツポーズ。天然にして最高のBGM、ウグイスもハトポッポもオヤジの独り言には勝てません。
あか抜けない街の気取らないガード下のカウンター。
優れた事をする必要なんて無いんです。
一杯目の注文は必ず焼酎ロック。
大き目のグラスに鮮度の良いぶっかき氷がゴロゴロ。
氷は店員さんがアイスピックでガリガリ砕いてます(すぐ隣で)。
焼酎ロックは自由な感じで並々と注がれています。
あれ今回は少ないな、多いな、なんて考えちゃー野暮です。
文楽に来たら最初は必ずモツ煮。
鮨人「今日はどんな仕上がりかな・・・。」
モグモグ
鮨人「味、うっすー。水足しすぎだよ。」
御愛嬌です。モツ煮の塩加減が安定しないのも良さの一つです。
モツ煮の味を一口確かめてから焼き鳥を注文するのがいつもの流れ。
モツ煮の不安定さとは裏腹に、焼き鳥の仕上がりはブレることなく安定しています。
鮨人は、文楽では塩もタレも両方注文します。
塩・・・旨み塩を使っているんでしょうか、塩辛さより旨みが引き立つ塩味です。ちょうど良い塩加減に仕上げてくれます。モモならミソ(辛味/ニンニク)を必ずお願いします。
タレ・・・ややとろみのある濃い口のタレが酒に良く合います。七味をこれでもかと振りかけて食べます。
身が大きいので鮨人は4本~6本を食べれば満足です。
文楽に来たら二杯目は梅酒ロックと決まっています。
グラスも氷も焼酎ロックと変わりません。
たっぷり注がれた梅酒ロックをガブガブやります。
鮨人「ごちそうさま、お会計お願いします。」
店員さん「○○○円になります。」
鮨人「ん。」
野暮なことは言いません。
この感じをいつまでも忘れずに大切にしたいと思う鮨人なのでした。