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雁川(末広町)…14時以降じゃなきゃ食べられない生姜焼きチャーハン
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/483909797.html?1634295163
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店名 |
雁川(がんせん)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
お問い合わせ |
03-3255-2388 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線末広町駅3出口より徒歩3分 末広町駅から225m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
50席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1996年6月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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月火と体調を崩して何も食べられる気がしなかったが、今日はなんとかイケそう。
昼の仕事が長引いて、市川から総武線で秋葉原に戻ってきたのが14時過ぎ。
ん?・・・もしや「雁川」であの品を食べる絶好のチャンスなんじゃないか?
14時以降じゃなきゃ注文できないあの品を・・・
14時12分、階段を下りて地下の店に行く。
すぐに女性店員に奥の丸テーブル席に導かれ、卓上に置かれたメニューを見る。
あるある、豚肉生姜焼きチャーハン・・・何年も前からずっと念願だった品だ。
豚肉生姜焼きチャーハンW盛(肉2倍、飯1.5倍)1,050円を注文する。
「ご飯は並盛にしてもらえますか?」
「値段は変わりませんけどいいですか?」
「はい。」
しばらくして、ふと思い立ち、餃子(6ヶ)500円を追加注文する。
全50席という店内に先客は6人で、私のあとにもぽつぽつ後客が入店してくる。
先客も後客もすべて一人客だ。
この時間に来る客の注文はほとんどが豚肉生姜焼きチャーハン、そりゃそうだよね。
他にも時間、曜日限定や週替わりの品があり、たいていは特殊な具材のチャーハンだ。
特にムックでよく紹介されるのは土日などしか注文できない牛スジチャーハンである。
注文から11分ほどでまずチャーハンが出来上がってくる。
チャーハンとしては珍しく鉢のような器に入れられて出される。
ボリュームはかなり多そう。
他の客に出された飯1.5倍のW盛は器のサイズが違い、かなりデカ盛りに見えた。
生姜焼き部分は細切り豚肉と玉ねぎ、ニラが一緒に炒められ、あんでとじられている。
生姜炒肉絲って感じだろうか。
生姜焼きの下に千切りキャベツが敷かれるのは、もう完全に日式の発想だろう。
生姜焼きダレのからんだ千切りキャベツが美味いのは言わずと知れたこと。
まずはベースのチャーハンだけを食べてみる。
具が玉子とネギのみで味が薄めで旨味は乏しく、食感はドライめな仕上がりだ。
ウワモノと一緒に食べる。
美味いねー。
生姜焼き部分はガッチリ生姜が利き、酸味や甘味はほどほどにバランスよく、
中華の旨味もしっかりあって、平板なチャーハンに強烈なパンチを加えている。
千切りキャベツもまったく不自然ではない。
チャーハンの1分後に餃子が出て来る。
やや小ぶりなものが6個皿に並ぶ。
一個を箸で半分に割って中を見ると、比較的あんは野菜が多めな比率なのだと思う。
食べてみれば、皮は厚めだがしっとり感がなく、食感にもちもち感がない。
あんはニンニクが利いていて、まあオーソドックスな町中華の餃子なんだろう。
面白い具材のクリエイティブなチャーハンの開発が店主のライフワークなんだろう。
だが週替わりのチャレンジングなチャーハンは夜しか注文することができない。
まあ、長年の宿題を片づけられたのはよかった。
豚肉生姜焼きチャーハンはとても美味かった。