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店名 |
移転
尹 MASA(マサ)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、オムライス、カレー |
住所 | |
交通手段 |
JR御徒町駅より徒歩5分、メトロ末広町駅より徒歩3分 末広町駅から207m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
24席 (カウンター8席、テーブル席16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
お店のPR |
旬が美味しいレストラン「尹」
東京メトロ銀座線末広町から徒歩3分、JR京浜東北線、山手線御徒町駅より徒歩3分とアクセスも大変便利です。毎朝新鮮な素材を、冷凍食品などを一切使用しないこだわりのすべてオリジナルの手作り料理をお客様にお出ししています。和洋とりまぜでおいしくて、安全をご提供させていただいています。 シェフがよりをかけてご提供しますので、多少お待たせすることもありますが、お許しください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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取引銀行近くにある洋食店。
ちょっと変わった店名です。
最初の文字が・・・「い」か?
店頭にはメニューの写真。
基本はオムライス。
洋食の代表選手です。
昔はオムライスが上手に出来れば一人前だとか言われた時代があったようですが、昨今では冷凍モノでも旨いオムライスがある時代。
ちょっとくらいのレベルでは、驚くようなことはない大変な時代です。
メニューの、真ん中に「Wソースオムライス」というのを発見。
カレーとビーフシチューのソースだそうな。
これが良いかも。
とりあえず入店。
ドアを開けると、そこは下町の居酒屋にあるような「コの字型」のカウンター。
そして奥にはテーブル席のあるスペース。
ちょっと使い勝手の悪そうな店内です。
私が入っても誰も出て来ません。
暫く立っていると、中から親父さん。
何とも、下町らしい雰囲気の親父さんです。
Wソースオムライスを注文。
中盛りは800円。
サラダが付きますが、ドレッシングを選びます。
和風・中華・サウザンの3種類。
洋食店なので、よく分からないけど「サウザン」にしました。
すると、親父さん、厨房に向かって注文を入れる。
厨房では奥さんらしき声。
ありゃ、料理は奥さんかい?
親父さんの方が接客たぁ、珍しい店です。
水を飲んでいると、結構お客さんが入ってきます。
どうも常連客ばかりの様子。
結構な人気店ですね。
さて、スープとサラダが登場。
サラダのドレッシングは、ネパールインドの店で良く出てくるやつ。
これかい!
失敗したなぁ。
スープはオニオンスープなれど、ニンニクが結構効いていて美味い。
さて、ダブルソースオムライスの登場。
えっーと、どっちがカレーだか見た目は違いが分かり難い。
一応、手前がカレーみたいですね。
とりあえず手前のソースから。
はい、ビーフカレーですね。
なんだかレトルトっぽいけど(笑)。
次はビーフシチュー。
ふーむ、・・・ただのデミグラスソースにしか感じないけどなぁ(笑)。
オムライスを割ると、そこはお定まりのチキンライス。
炊き加減はまずまず。
でも…敢てダブルソースと謳うほどのものでもないか。
食べていると、ソースが混じってますます違いが分からなくなるし。
食べていて感じるのは、まぁ、下町のオムライスだなぁ、という程度か。
もちろん、上野も老舗の洋食店に行くと、確かに丁寧かつ本格的なオムライスが出て来ますが。
値段も高いし、それに比べると此方のオムライスは庶民的だが値段も手頃。
その辺りが、人気の秘密なのかもしれない。
普通に美味しいオムライスでしたよ。