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『江戸風情の中でいただくすき焼き。143年の歴史あるすき焼店』
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parisjunko
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店名 |
いし橋(イシバシ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店 |
ジャンル | すき焼き |
予約・ お問い合わせ |
03-3251-3580 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 銀座線「末広町駅」3出口より、徒歩1分 末広町駅から170m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
1300円 |
席数 |
30席 (30人) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 全席個室の為 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
ドレスコード | カジュアル |
オープン日 |
1872年 |
備考 |
ストリートビュー http://hokkaido-sv.com/shop/ishibasi_kanda |
初投稿者 |
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最高級の黒毛和牛「いし橋」は明治5年創業の精肉店が明治12年からすき焼きを始められています。9年連続ミシュラン獲得の名店です。現在もお肉屋さんはお隣で営業中とのこと。
末広町から徒歩数分、いきなり幻想的な和風一軒家。玄関で靴を脱ぐと、階段を上り、2階のお座敷に案内されます。
1日7組限定で平日のみの営業。霜降り10000円かロース8000円のみ。今日は霜降りコースだそうです。
牛肉を食べる習慣が始まった頃同時ぐらいの創業だそうです。明治5年に明治天皇が初めて牛肉を召し上がり、そこから煮込みの“牛鍋”が広がったそうです。今日は、グルメな食べ友さんたちと夕食会です。
【お通し】
「冷やし鉢」
おくら、エビ、ナス、それぞれ別に煮て冷やした煮物。
【魚料理】
「イナダの西京焼き」
イナダの身には、ほどよく脂が乗っていて、旨みがあり、あとから西京味噌の風味が広がります。
しばらくすると、和服の仲居さんがすき焼きを作ってくれるようです。
【すき焼き】
その日に食べられる最も質の高い霜降り牛肉。美しい桜色の牛肉が運ばれてきます。その差しの入り方、脂と肉身のバランスのいい、きめの細かさが美しく驚きます。ほかの食材は、牛肉、豆腐、春雨、白滝、えのき、ニンジン、長ネギ、玉葱、です。
まずは、牛肉からスタートです。新鮮な溶き卵の中に、赤身が残った牛肉を入れて提供されます。牛肉は、国産黒毛和牛のお肉のみ、割り下は女将のみが受け継ぐ秘伝のレシピ。明治12年以来変わらぬレシピだそうです。
ネットリ、とろりん、濃厚な脂身と、旨味と弾力がある肉質。ここに合わせたタレは、かなり甘めの醤油ダレ。
「〆の名物『おじや』」
4皿くらい食べますと、〆となるのが卵ごはん。割り下のなかに卵とごはんを入れ蓋をしめ、ふわふわとろとろの卵ごはんを作ります。美味しいスープを吸って、もったりとなって、水分がなくなり、おこげが出来始めた頃、よそってサーブしてくれます。もともとは常連客のリクエストによる裏メニューだったそうです。
途中から、お焦げご飯に残ったすき焼きのたれをかけると、究極の卵ご飯。もしくは贅沢な牛どん(*'▽')(*'ω'*)。
【お新香】
「キューリ、たくわん、白菜、しょうが」
【水菓子】
「メロン」
キーウィ、ブドウ。
【飲み物】
「茶」
濃いめの美味しいお茶。
すき焼のお肉の量は一人130gとのことでしっかり多めでしたが、ご飯がおいしかったのでお替りしたかった!!
仲居さんはベテランで、目の前で手さばきがカッコよく、タイミングのいいお調理に圧倒されました。無駄口きかないって感じで、話しかけたら悪いかな?と思いっていたけれど、質問には優しく答えてくださるし私でなくて外人でも、いいお時間になるのではと思いました。ただ、江戸前のおもてなしの特徴か、無駄がないというか流れにはメリハリはなく、単調なので、やはりここは静かな接待向けかもしれない。