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湯島 居酒屋の名店で酔いしれました。「シンスケ」
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正一合の店 シンスケ
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お店 2017/1
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酒は両関
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お通し
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〆鯖 1,500円
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ねぎぬた 750円
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芹の胡麻和え 650円
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きつねラクレット 1,000円
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芝海老の真薯揚げ 1,100円
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鶏もつウスターソース煮 650円
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メニュー 2017/1
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酒
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酒は両関
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シンスケ
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satochina1123
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
シンスケ
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、日本酒バー |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3832-0469 |
| 予約可否 |
予約可 2階のみ予約可。まれに2階が満席時に了解の上で1階テープル席になることがある。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
千代田線湯島駅 ３番出口 徒歩２分 湯島駅から136m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
席料1名600円 |
席・設備
| 席数 |
52席 （1階カウンター8席・テーブル12席、2階32席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ドレスコード | マスク着用必須 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1925年 |
| 備考 |
日本酒は秋田「両関」 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2017/1 初訪
上野鈴本演芸場で大笑い。
北海道の厳しさと違うも、１月の東京も肌寒い。
お江戸の粋を感じた後は、やはり日本酒が恋しくなります。
今回、どうしても来たかった老舗名居酒屋。
「シンスケ」さんに向かいました。
こちらは、「ビール」と「日本酒」が原則のお店。元は酒屋さんだそうです。
お店の詳細は、他の方に委ねて、東京の名酒場を味わいたいと思います。
まずはぬる燗で「両関」。
黙っていてももきちんと「お水」を出して下さいました。
「〆鯖」1,500円。
良い締め具合。
名物「きつねラクレット」1,000円
古風な居酒屋の先取の酒肴です。
「ねぎぬた」 750円
きりりとした酢味噌。硬く練り上げられてます。
「芹の胡麻和え」 650円
とろりとした胡麻だれ。
「芝海老の真薯揚げ」 1,100円
ふっくらとした揚がり具合。
「鶏レバーのウスターソース煮」 650円
どうやったらこんなに柔らかく煮えるのかと思うほどトロリとした食感。旨し。
店主さんの距離感も、お店の空気感も、全てにおいて「満足」出来ました。
ゆるりと「ぬる燗」をやりながら、お店の雰囲気に委ねる。
酒肴も、どれも酒に寄り添う、素晴らしいもの。
本当の「居酒屋」とはこういうものかと、改めて感じさせられました。
東京の老舗名居酒屋は、敷居を無意味に高くすることもなく、それでいて「凛」とした佇まい。
老舗の矜持と、酒場の本質を兼ね備えたお店。
今夜は東京の「粋」を充分に堪能致しました。