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ラホール 外神田店(秋葉原)…ブラックカレーは酸味がかなり強くなった
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/475947913.html?1593233430
ラホール 外神田店(秋葉原)…半年に一回食べたくなるダブルかつ黒カレー
朝の仕事を終えたのが午前11時過ぎ、場所は秋葉原だ。
ここでこの時間を迎えるのは久々だ。
様々な昼飯の候補店が頭の中を通過するが、それもほんの数秒の迷い。
最後は一択、「ラホール 外神田店」に向かう。
午前11時20分の入店でカウンターのみ全12席の店内に先客は3人。
ただ、すぐに学生風男性4人組などが入ってきて、席の大半がうまる。
券売機の前に立つ。
この店に来たのは今年7月以来だが、やはり若干の値上げがされている。
ブラックカツカレー850円、200円トッピング、3辛増30円、5辛増50円、
カレールー大盛200円の食券を買い、トッピングは豚カツを指定する。
ブラックカツカレーは辛さ5倍まで無料なので、つまり13倍となる。
都内には『ラホール』『ニューラホール』を名乗る店が計6店ある。
(他に埼玉に『ラホール』が1店ある。)
これらが現在どういう関係かは不明だが、恐らく大元は一緒だったと思う。
その中で、カシミール風激辛黒カレーにカツ2枚のせという、
好みの面倒な注文を、この外神田店では券売機で何のストレスもなくできる。
注文から8分ほどで出来上がってくる。
その瞬間、ニンニクが混じったブラックカレーの独特な香りが湧き立つ。
ルー大盛り分はグレイビーボートに入れられて出てくる。
(画像の緑はカイワレの葉だ。)
カツは肉の厚みが最大0.7㎝ほど、肉だけで1枚80g程度のボリュームだ。
油が温まりきっていない時に投入して温度を上げながら揚げたと思われ、
厚めのコロモは軟らかいが肉から剥げやすく、裂け目もある。
まあ、カレースタンドのカツだから、多くを望むのは無粋なのだろう。
カレーはいつも通り、と言いたいところだが、
前回よりも粘度が少なくサラサラ感が高いように思う。
具はジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、カイワレが認められる。
食べる。
正直言って、「あれ!?」と思った。
以前よりかなり酸味が強いような気がする。
何かスパイスが加わったか、野菜を煮込んだ味が強く出ているのか・・・
カツとの相性もやや悪くなったように思える。
美味くないというまでには至っていないのだが。
人間が作るものだから、日によって多少の違いは絶対にあるものだ。
こちらの体調の問題もある。
半年に一回食べたくなるダブルカツのせ黒カレー・・・
しばらく間をおいて、また食べに来ようと思う。
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記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/472057446.html?1575671800
ラホール 外神田店(秋葉原)…B級感も魅力のソウルフルなブラックカツカレー
今日はどうしても黒いカツカレーが食べたい気分だ。
新橋のDEWかお茶の水のジョニーかラホールしか考えられない。
DEWはカツ2枚のせができないし、ジョニーでは自分好みの品を得るには、
食券の範囲を超えた面倒な注文が必要だ。
考えた末、JR山手線で秋葉原まで行き、「ラホール」を目指す。
入店し、すぐ左手にある券売機の前に立つ。
概ね注文を決めていたので、金を投入し迷わずボタンを押していく。
ブラックカツカレー800円、200円トッピング、3辛増30円、5辛増50円、
カレールー大盛200円の食券を買う。
南インド系と思われる外国人男性店員に食券を渡す。
食券5枚の複雑な注文なので、何度も見直している。
200円トッピングは何にするか聞かれ、豚カツと答える。
更に「辛さは何辛?」と問われ、「13辛」と答える。
ブラックカレーは5辛まで無料で、食券で3辛増と5辛増を出している。
かつて15辛を食べてきつく感じ、10辛はちょうどよく感じた。
今回はその中間をいってみようと思ったわけだ。
平日14時の入店でカウンターのみ12席の店内に先客は5人ほど。
すべて男性一人客だ。
店は前述の外国人男性と日本人中年男性の二人の店員で切り盛りされる。
以前はその日本人男性が一人で調理を行い、別の配膳の女性店員がいたが、
現在は新たに加わったとみられる外国人男性と二人で調理している。
注文から5分ほどで出来上がってくる。
ルーの大盛分はグレイビーボートに別盛りされて出て来る。
カレーには炒めた玉ねぎ、にんじん、ピーマンが具として認められる。
これらはカレーで煮込まれたのでなく、仕上げ時に加えられたようだ。
更に茹でたジャガイモものせられている。
カツは肉の厚みが最大0.5㎝、肉だけで1枚80g程度のボリュームだ。
食べる。
美味いね、やっぱり。
ニンニクが利いていてパンチがあり、辛さもちょうどいい感じ。
カシミール風の黒カレーは揚物と相性がいい。
上品さのないB級感満点の味わいが身体の奥底をくすぐる。
昨年10月以来の訪問だったが、相変わらずの満足感だった。
実は店の前に来たとき、隣の人気大衆中華店に心を奪われかけたのだが、
結局この店のブラックダブルカツカレーを食べて良かった。
同時に、もっとソウルフルなカツカレーを探したい、とも思った。
グルメサイトでは表に出てこない魅惑のカレー専門店、カレースタンドが、
きっとどこかにあるはずだ。
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記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/468154360.html?1563656922
ラホール 外神田店(秋葉原)…今、一番好きなカツカレーかも
辛いカツカレーを食べたくなると、
以前は品川のSHERかお茶の水のカレー屋ジョニーが頭に浮かんだ。
最近は何故かこの店が真っ先に思い浮かぶ。
「ラホール 外神田店」に約1年ぶりに行く。
平日14時半の入店でカウンターのみ全12席の店内に先客は男性一人のみ。
店に入ってすぐ左脇にある券売機の前に立つ。
前回ブラックカレーの10辛増を選んだら、
ブラックカレーは5辛まで無料のため自動的に15辛になり、
その辛さは、私が心地よく食べられる範囲をやや超えていた。
それを踏まえ、ブラックカツカレー800円、豚カツ200円に加え、
5辛増50円の食券を買い、店員に渡す。
「ラホール」は東京都、埼玉県に計5店舗あり、
関連のありそうな「ニューラホール」という店が都内に2店舗ある。
これらはメニューの共通性や店名のロゴから大元は一つと思われるが、
現在は当店と秋葉原店、御徒町店のみ野川自動車の経営となっている。
これら7軒の関連店の中で、外神田店のメニューは若干特異的だ。
定食がなくカレーに特化していて、
他店はインドカレーの5辛以上が自動的にブラックカレーになるのに対し、
この店は1辛からブラックカレーを選択することができる。
トッピングの選択肢も多く、カレーの注文の自由度が格段に高い。
食券を渡してから6分半くらいでカレーが出来上がってくる。
画像からは分かりにくいが豚カツは二枚重ねて盛られ、
一枚の方にだけカレーがかけられている。
カツは肉の厚みが最大5㎜、肉だけで1枚80g程度のボリュームだ。
カレーショップのカツはこんなのでいい。
食べる。
ブラックカレーは、いわゆるデリーのカシミールカレーの模倣だが、
炒めた玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、茹でたジャガイモが
具として認められるところは自己主張か。
このタイプ、いわゆるカシミールタイプのカレーはカツとよく合う。
10辛はちょうどいい辛さだ。
とても美味い。
前回ルー増しにしてルーが多すぎたが、今回はルーが足りなく感じた。
店で食べるのなら、今一番好きなカツカレーかもしれない。
適度なチープさ、ジャンクさがいい。
ときどき来たい。
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店名 |
ラホール 外神田店
|
---|---|
ジャンル | カレー、インドカレー |
お問い合わせ |
03-3251-9030 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線 末広町駅より徒歩2分 末広町駅から218m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1985年3月3日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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朝乗った体重計の値がここ一年で最も低い。
おおお、ようやく地道なトレーニングの成果が出てきたか。
今日の昼は思い切り太るものを食べよう。
ラホールのカツカレーかジャポネのジャリコか背脂チャッチャか・・・
考えた末、昨年11月以来の「ラホール 外神田店」に行く。
開店時間のはずの午前11時に店に行くとまだシャッターが半開きの状態で、
近隣の店に浮気しかかりながら周辺を散歩し、
20分後に戻るとちょうど男性店員が開店作業をしていて、入店となった。
入ってすぐ左手の券売機の前に立つ。
さーっと全体を確認した後、お金を投入し慎重にボタンを押していく。
ブラックカレーカツカレー850円、カレールー大盛200円、
200円トッピング(豚カツ)、3辛増30円、5辛増50円の食券を買う。
まったくいつも通りの注文だ。
店を一人で切り盛りする男性は食券を何度も見直した後、調理を始める。
店内は全6席、平時の半分に間引かれていて、半年前より店員も一人減った。
先客はもちろんなかったが、私の滞在中に中年男性一人の後客があった。
注文から7分ほどで出来上がってくる。
平皿にごはんが丸く盛られ、上にカツが二枚のり、カレーがかかる。
皿自体がデカいのでなかなかのボリュームだ。
カレールー大盛分はグレイビーボートに入れられて出される。
カレーの具は玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、ジャガイモ、マッシュルーム。
カレーとともに煮込まれたのでなく、炒めたものを仕上げに入れたのだろう。
食べる。
ラホールには本来インドカレーと日本式カレーの二種のカレーがあるが、
ブラックカレーはインドカレーにガーリックを加えコクを増したもの、
と店内表示では説明されている。
あまり粘度がないはずだが、以前よりもやや粘度が増したような気がする。
そして前回同様、強い酸味を感じる。
以前はそれほど感じなかったが、前回から急に感じるようになった。
トマトをたっぷり加えるようになったのだろうか・・・
辛さはブラックカレーは5辛まで無料なので、この場合13辛になる。
カレーのタイプが違うので比較は難しいが、Coco壱番屋換算で5辛くらい。
私にはちょうどいい辛さだ。
カツは2枚で肉だけで120g程度ではないかと思う。
注文を受けてから揚げている。
うーん、好きなカツカレーだったが、完全にゾーンから外れてきた。
トッピングや辛さをカスタマイズできる黒カレーの店はなかなか他になく、
適度なチープさ、気軽さが気に入っていただけに、とても残念な気持ちだ。
くしくもこの日、黒カツカレーの雄、キッチン南海が店を閉じた。
後継定宿はどこにすべきか・・・
MAJICURRYか、或いはラホールの他店舗を試すか・・・
「悩ましいなあ」なんて思いつつ、JR秋葉原駅に向かって歩いた。