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突如オープンした期待の新星
文京区向丘。
そこは、かつて「カフェ砂漠地帯」だった。
突如、2020年3月に期待の新星「ルーラルコーヒー」がオープン。
ちなみに細い道なので地元民しか通らない。
徒歩か自転車か、原付で配達屋がよく通る道。
気付かなかったら、たぶん素通りしてしまう。
けれど、ここは東京大学にほど近く、立地的にカフェニーズの高いエリア。
かつ、根津や千駄木などの「谷根千」エリアからもお散歩がてら行ける距離。
ちょっと根津神社から坂道を上ってまったり歩けば行ける範囲。
ニーズとしては間違いない。
商品受け取り口が、まるでファーストフードのドライブスルーみたいでお洒落。
古民家カフェ風で古めかしいけど店内は清潔な状態に保たれているようでした。
焼き菓子が多くてどれにしようか迷ったので、とりあえず1000円分ぐらい購入。
そしてレモンスカッシュ(600円)もお持ち帰り。
持ち帰り袋は有料で、エコバッグ持参推奨。
お支払いは現金か各種キャッシュレス対応。
AirPay導入店舗なので、クレジットカード支払いも可能。
JCB Debitも使えました。
ドリンクの味について。
ただ単に普通のレモンスカッシュなのかと思いきや、生搾りレモンに生ミントが入っていて爽やか。
意外にも工夫されていて美味しくてたまげた。
そして、ここからが感激ポイントなんだけど焼き菓子が最高に美味しすぎて感激。
スコーンなんか、私の好みに超絶ヒット。
オレンジとホワイトチョコのスコーンがとても美味しくて感激。
これはリピートしなくては。
テイクアウトしておうちアフタヌーンティーごっこをするのが目標。
焼き菓子以外にも、地方直送の野菜も販売されているので、都市と地方を結ぶコンセプトで頑張られている模様。
これは食べて応援していこうと思った。
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mana_cat
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店名 |
閉店
ルーラルコーヒー(RURAL COFFEE)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、スイーツ |
住所 | |
交通手段 |
南北線「東大前」2番出口徒歩3分 東大前駅から272m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (d払い、楽天ペイ、au PAY) |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 電源あり、無料Wi-Fiあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2020年3月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2回目の訪問です。
なんと2日連続で来てしまった。
目玉のドリンク「向丘コーヒー」をチョイス。
そして月に1度のイベント「ケーキの量り売り」開催日だったようで、キャロットケーキをオーダー。
量り売りしたところ、309円でした!月1回イベントなのでタイミング合えばラッキーですね。
イベントがない通常日は日替わりで「今日のおやつ」を提供しているそうです。
向丘コーヒーは、コーヒーゼリー入りのアイスラテという新食感。
初めての体験でドキドキワクワクが止まらない。
店内には直売所があったり、コーヒーガチャがあったり、古きよきものと新しいものが交ざり合う融合地点。
田舎ではよく見る直売所。
東京ではなかなか見ない光景だから逆に新鮮ですね。
愛媛から仕入れたお菓子やピクルスなど、色鮮やかな場所には、若者が集って活発的でした。
お店のディスプレイの仕方や、黒板に描かれた説明は、若さとともに夢と希望が詰まっていて、
それを見るだけで、なんだか涙が溢れそうだった。
自分が忘れてしまった大切な何かを、思い出させてくれた。
お店を出るときに、お店の貼り紙を読んだら社長は19歳で起業して、2020年現在は20歳の大学生。
愛媛県出身。学業と起業の二足の草鞋で頑張っているそうだ。
なんだか応援したくなる。
自分が諦めてしまったことって、まさにこの「情熱」だと思う。
諦めずに頑張ろうって思えるようになったから、このお店を偶然発見して本当に良かったと思う。