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街の銘店訪問記 清水【再訪】
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
清水
|
|---|---|
| ジャンル | 食堂 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東大前駅から179m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 |
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訪問日：2016年01月21日
所用があり、お昼時に西片に。
久しぶりだなぁ。このあたりは食堂がありそうであんまり無いエリア。
昔、通っていたお店...まだあるかなぁ。
【清水】
おぉ、まだあった。
向かいの金子は潰れて久しいけれど、こっちはまだがんばってますねぇ。
いつものように入店。カウンターに陣取り、ホワイトボードメニューを確認。
そして、即決で注文。
メンチカツ定食(750円)
料理は注文から10分ほどで到着。
相変わらずの盛りの良さ。
ソコソコサイズのメンチが２枚に盛りの良いライス。
メンチはフワッとした柔らかさを持った感じに揚がっており、肉々しさよりジューシーさがでる感じ。
飯の上にのせてバックり行くと幸せを感じる。
あくまで学生街の食堂のカテゴリでの話ではあるけれど、旨い。
とはいえ、若い頃ならばともかく。
この歳にもなるとこの脂っぽさが胃袋に重たい。
うむむ...。若さっていいなぁ。
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訪問日: 2012年11月12日
久々に「The 定食屋」に行きたくなる。
東大前駅から本郷通りを農学部方面へ。高崎屋の角を本郷税務署方面に曲がりちょっと進む。
通りが右に曲がっている所。そこにある小道へ。ちょうど織恩の斜め向かいに見える店。
「清水」
いかにも学生街の定食屋という外観は、何となく学生時代を思い起こさせてちょっと懐かしい気持ちにさせてくれます。
入り口付近に掲示されたメニューも、カツや炒めの文字が躍り、いかにも若者向けの感じを漂わせています。
のれんをくぐり店内へ。
入るとすぐにカウンター席。かなり狭い通路状の所にカウンターなので狭いことこの上ない。奥に進めば小上がり。こっちは広めなんですけど数人グループで来た場合を除きこちらには案内してもらえない仕組み。一人二人の場合は基本的に狭いけどカウンター。まぁ、キャパが小さい店でお昼を回そうとするとそうなるのは仕方がないとは思うんですけどね。
カウンターに座り...さて今日は何を頼みましょうかね。
脇のホワイトボードに目を向けると「今日のおすすめ」があります。これ、今日だけのメニューというわけではなく、普段より安く提供しますよメニューのリストになっています。よく見ると、「上とんかつ」が800円。普段だと850円なので50円ほど安い計算です。良いですね。今日はそれにしましょうか。
「上トン 一つ！」
カウンター内の大将にオーダー。その際に、「ご飯は？」との問い。このお店、基本的にご飯大盛りは無料。逆に小盛りにしても差額無し。たっぷり食べたい派向けのお店なんですよね。さすがに今日はそこまでお腹が空いているわけでもないので「普通」を宣言して料理を待ちます。
待つこと5分。料理が到着。さて、戦闘を開始しましょうか。
丼にたっぷりと盛られたご飯。大きめの器に入れられた味噌汁。大皿にたっぷり野菜に大きめ（でも薄め）のカツ。
うーん、さすが学生街。決して、大盛り店、デカ盛り店って感じではないんですけど...普通盛りでもこの量。なかなかに胃袋を刺激します。
カツは若干薄めではありますが、その分面積の大きめな肉。それにこれまた薄めだけどさくさく感のある衣。若干、剥がれやすいのが気になりますが、十分に許容範囲。野菜はざくざくと不揃いな感じに勢いよく切られた「ワイルド」な感じ。野菜も結構な量がのっています。
肉と飯自体はそこまでの量ではなくあっさりと完食。（とはいえ、普通の胃袋の人ならば満腹ラインよりも上だとは思いますが。）
でも、肉の下にいる野菜がくせ者。結構なボリュームで最後の最後で胃袋に満腹感を与えていきます。
結局、戦闘時間 10分で終了。
いやぁ、相変わらずの量。
さすがに先日訪れた古都あたりと比較すると子供向けとも思える量ではありますが...。この辺りで常識的な満腹を目指すのであれば、結構、良い選択だと思いますね。ともかく、腹一杯食べたいという要求はこの店に来れば解決。
ごちそうさまでした。
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