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台湾系のカジュアルな餃子酒場。小籠包的餃子から溢るる肉汁啜れば、胃袋潤う。
2018年9月にオープンした、大衆系餃子酒場。
創業は1981年だそう。
これは、代々木のアノ繁盛店を指していますかね。
暖簾分けなのでしょうか。
その関係性はお店HPを見ても分からないのですが、
この水道橋の新店舗は、
代々木店とは全くの別モノと言えそうです。
まずは、お店の雰囲気。
代々木の“町中華”的装いに対して、
こちらは台湾屋台のニュアンスを醸し出しています。
お店のお姉さん(東南アジア系)の接客は、
物腰柔らかく好印象。
これも代々木店には無い要素では、と。
そして、メニューのラインナップも全く異なりますね。
看板メニュー【焼餃子】については、
その見た目に加え、
盛り付け方までも独自路線を突き進みます。
両店を強く紐づけて考える必要は無いと思いますが、
“代々木のトレース”を期待しすぎると、
大きなミスマッチが起きそうです。
「アルコール片手に、小籠包的な餃子を流し込みたい」
こちらへの訪問理由は、
シンプルにそれだけで良いのではと思った次第です。
---《いただいたメニュー》—
◆焼餃子(6個)@790円
餃子と小籠包の“いいとこ取り”でしょうかね。
ただ、食し方は“小籠包そのもの”。
お供は、黒酢に刻み生姜。
甘味を備えた肉汁は潤沢に包まれおり、
レンゲは必須ですね。
皮は、適度な厚さをキープします。
香ばしい焼き目は「ミチッ、ミチッ」と音を立て、
且つ、甘味ある肉汁で潤いマシマシ。
皮と餡との良好な関係性、良き調和ですね。
やはり餃子は皮の美味さを楽しまねば!
ちなみに……
【ごはん+スープセット@250円】をオーダーすれば、
夜でも定食スタイルで頂くことができます。
そして、“オーバー・ザ・ライス”するなら、
黒酢よりも普通のお酢が良きかと思いますが、
ただ残念ながら、
卓上に辣油や胡椒は見当たりませんでした。
◆餃子ソーセージ(4本)@790円
餃子餡を包んだソーセージは、
ほんのりスパイシーな仕上がり。
下味はしっかり付いており、そのままいただけます。
ウィンナー的“パリッ”という
快音を鳴らすことはありませんが、
ほどよいジューシーさと辛味は、
食欲を加速させるには充分ではないかと思いました。
◆くらげきゅうり@290円
酸味よりもやや甘味が勝ちますでしょうかね。
この中華風な味付けは、素直に好み。
コリコリ。そして、シャキシャキと。
軽やかな音を立てて、最後まで飽きずにいただけました。
ちなみに……
後述の【極太メンマの燻製】とあわせて、
前菜二種盛りで、お値段50円引きとなります。
◆極太メンマの燻製@390円
メニュー名とビジュアルがリンクします。
シュクッと噛みしめる大振りなメンマは、
気持ち良いもんです。
ちなみに、燻製とありますが、
所謂“燻香”を意識することはほぼありませんでした。
◆塩だれキャベツ@350円
豪快に盛られた刻んだキャベツの下には、
ねっとりとした塩だれが
たんまりと溜まっております。
塩だれは割としょっぱめな味付け故に、
塩分の過剰摂取には充分にご注意されたし。
酒呑みの方には良いかもしれませんが(笑)
◆瀬戸内レモンサワー@590円
◆瀬戸内レモン角ハイボール@490円
---《利用シーン+α》---
・妻と夕食
・土曜18:30頃に訪問
・当日お昼すぎにお電話の上、訪問
4人がけのテーブル席に案内されました。
・ただ、入店〜着席するだけなら
事前予約は不要だったかと。
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YamaNe79
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YamaNe79さんの他のお店の口コミ
店名 |
曾さんの餃子
|
---|---|
ジャンル | 餃子、中華料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5457-6331 |
予約可否 |
予約可 ※当日の30分前等、直前にご予約いただいた場合は混雑状況によりお席をご用意出来ない場合がございます |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線「水道橋駅」より徒歩3分 水道橋駅から445m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
WEB予約で席のみ予約の場合、お一人につき300円頂戴いたします |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年9月15日 |
電話番号 |
03-6261-7674 |
備考 |
※お支払方法でLINE PAYが使えるようになりました! |
初投稿者 |
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好印象につき再訪。一眼のNEWボディを携えて。
笑顔のステキなお姉さんには覚えられていた(笑)
腰が低く、柔らかい接客がうれしい。
既にレビュー済である故に詳細は割愛するが、
代々木の“曽さん”をなぞらず、
水道橋に在る当店は、独自の進化を遂げていきそうな気配。
とは言え、オーダーはやはり【焼餃子】が軸になる。
その脇を中華系・台湾系で固めていくのが良き。
【焼餃子】を含め、
メニュー表では「鹿児島産黒豚」を推してくるが、
個人的には【鶏】も引けをとらない。
ジューシーな【油淋鶏】には白メシが欲しい。
まだ見ぬ【バンバンジー】や【よだれ鶏】も
頬張ってみたいところ。
【ルーローハン】なんかも捨てがたいから、
またも“次”がありそうな気がしてならない。
---《いただいたメニュー》---
◆焼餃子(4個)@590円
小籠包風は健在。
前回同様、安定のパフォーマンスである。
下味がしっかりしており、
個人的には黒酢ナシでも充分にいける。
◆手仕込み油淋鶏@630円
パリッと揚がった衣の上から噛みしめると、
とめどなく溢れ出す鶏油。
ジューシーなモモ肉が、
理想的なコントラストを演出してくれていた。
タレの甘じょっぱさは添える程度に。
あくまで主役はチキンである。
◆海老入り黒豚シューマイ(4個)@530円
ホワッと。そして、テロッと崩れる。
水分がやや多めなのか…
イメージしていたお肉のギュッと詰まった感は、
影を潜める。
肉汁は潤沢。下味はしっかり目に。
何をつけずともそのままいける仕上がりは、
素直に好印象だ。
ねっとり伸びる薄皮は、
お肉を包むという最低限の役割に徹する。
◆蒸鶏のねぎソース@390円
つややかな鶏の柔い弾力は、
口当たりの良さを十二分に演出する。
ややクセのある葱ソースの
トロッとしたコーティングのおかげで、
淡白さは感じられず。
こりゃ酒のツマミにいい。
◆青菜の塩ナムル@390円
わずかに残るシャキッと感。
終始さっぱりと頂ける。
上記【蒸鶏のねぎソース】と二品盛りで、
お値段はマイナス50円也。
◆台湾ハイボール@490円
◆漬け込み瀬戸内レモン紹興酒@590円
---《利用シーン+α》---
・ソロで夕食
・平日18:40頃に訪問
・店内のお客は、ボクひとり。
しばらくして、女性2人組・男性2人組など。