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店名 |
文房堂Gallery Cafe
|
---|---|
ジャンル | カフェ、喫茶店 |
お問い合わせ |
03-3291-3441 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
●地下鉄 「神保町駅」 神保町駅から247m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
38席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年8月19日 |
お店のPR |
神保町駅徒歩3分「アートと珈琲を味わう」
創業明治20年。 老舗画材店の中にあるカフェ。 高級感があり、シックで落ちついた店内で、ゆっくりとアートを鑑賞しながら、こだわりの珈琲やお食事をお楽しみ下さい。 |
初投稿者 |
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駿河台下交差点から、神田すずらん通りへ入っていくと
独特の趣のある重厚感を持った文房堂のビルがあります。
千代田区景観まちづくり重要物件になってます。
文房堂のHPによれば、創業明治20年(1887年)。
創業者は、丸善の創業者と共に福沢諭吉の門下生だったそうです。
西洋文化を奨励していた福沢諭吉は、丸善には西洋文化、言葉(書物)、
文房堂には西洋美術(画材)の輸入販売を勧めたそうです。
ビルは大正11年(1922年)竣工の翌年に関東大震災で内部を焼失したものの、
当時としては数少ない RC 造だったために倒壊を免れ、
更には第二次世界大戦の戦禍をもくぐりぬけたとのこと。
平成2年(1990年)に建て替えられたものの、すずらん通り側のファサードは残されてます。
120 余年を経た歴史ある建物外観の中は
B1Fから7Fの絵画教室までぎっしりとアートにあふれています。(フロア案内はこちら)
当店は、その3階にあるカフェです。
時折、窓から通りを見ている少女がいて気になってたのです。
この度、その場所へと潜入してみることにしました。
階段とエレベーターがあります。
階段を上ってみました。
3階には、ゆったり落ち着いた雰囲気のカフェスペースがあり、
女子店員さんが迎えてくれました。
お目当ての窓際席につくために、エレベーターの前を通って
階段を少し下りていくと、すずらん通りを見下ろすカウンター席が8席あります。
神田小川町のスタイルズケイクス&カンパニーのケーキが置いてあるとのことですが、
夕方だったので売り切れてました。
夏季限定メニューのなかから、
ロイヤルミルクティーフロート(700円)をお願いしました。
「ガムシロップ要りますか?」と聞かれたので、「いいえ。」と。
ロイヤルミルクティーのフロートっていうのは、
実は初体験なのです。
冷たいロイヤルミルクティーの上に濃厚なバニラアイスが浮かんでます。
ミルクティー本体は、紅茶の香りがしっかりしていて苦味もあります。
この日は、終始ひとりぼっちでした。
黄昏時のすずらん通りを見下ろしながら
歴史的景観の一部と化して、のんびり過ごしました。
・・・時折、こちらを見上げる人がいましたが、外からはどのように映っていたのだろうか。。