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店名 |
閉店
かぐら屋
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線【水道橋駅】東口 徒歩3分 水道橋駅から272m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2013年1月17日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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JR水道橋駅、南側の雑然としたビル街の中。
普通は北側の、後楽園ドームシティへ遊びに行く人がほとんどでしょ。
南側は未だ結構雑然としていて、土地勘がないと現在地点をあっという間に見失いそう。
郊外で生まれ育った自分の場合、若い頃から新宿・池袋あたりがテリトリー。
隣のお茶の水は結構立ち回ったが、普段来る場所ではないので今回はスマホのマップを頼りにしたくらい。
両隣が自転車屋だったり不動産屋だったり、飲食店ばかりの街ではないので以外とすんなり見つかるかも。
店構えは今時流行りの・・・と言葉では説明が難しいが、カウンターも椅子も"木材"を意識した感じ。
最近では割と見かける感じ、と言うのが正しい?
カウンターのみの狭い店だが、店前には店内用と同じ椅子も出してあるから長時間でなければ"待ち"は辛くないか。
10月も半ばに入りつつ気温も快適になるはずが、この日は20度台の後半へ。
店を探しつつ、水道橋駅の真反対のメトロ後楽園駅から歩いたので結構な汗っかき!
幸い間口目前の席が空いていたので、店員さんに聞くまでもなくそこを陣取る。
背中をそれなりに涼しい風が流れてくれたので、いつでも「熱々スープ来い!」って感じ。
写真にもあるように食券は、入口左の券売機で先に購入する。
「あっさり鶏そば」に鶏チャーシューをトッピングで追加した。
待ち時間は早くもなく遅くもなく、荷物の置き場がないので"ここに置いみたり、あっちに置いみたり"ウロウロしてる間に丼着となる。
カウンター下の物入れに、もっと奥行きがあれば助かるのだが・・・マイナスポイント。
「征麺屋」と名打つだけあって、ここの麺はかなり変わってる部類に入ると思う。
タイトルした素麺ぽいと云うのは、中華麺らしくない色白さから。
真っ白とは言わないが、一目見ただけでは細さが手伝ってラーメンより素麺に近い感じ。
低加水麺と感じる食感は、博多ラーメンの麺茹の「普通〜かたい」と同レベル。
白さと細さで独特な麺となっている。
スープは写真にもある能書きに任せても構わない。
鶏塩の旨味はたっぷり!なのだが、ボソボソと感じもする麺に合わせるには力不足かも。
細いのにかなり存在感のある麺に合わせるには、もっと脂感のあるこってり醤油味スープがいけるか?
まぁ、個人的好みというやつ。
塩味のチキンソテーのようなチャーシューも、単体で考えれば旨いけれどまったくスープと同系列の味わいで味のアクセントがない。
醤油ダレの味付けの方が、変化がついて良いように思う。
これまた個人の好み。
全体的には出来の良い一杯だと思うが、微妙に各ポイントのチューニングがズレているようにも思う。
高得点まであと一歩かなぁ〜。
食後の第一印象は「拍子切りのメンマが旨かった」。
やはり全体のバランスが崩れていたんだなぁと思う。
「惜しい!」という感じであって総合的には悪くない。
あと一歩化ければ絶対有名店へ!
そう押したい店だった。