無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6811-7222
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
天ぷらポン酒妄想 蕎麦 冷麦 嵯峨谷 小川町店
手軽に天ぷらで日本酒をやれる店はないだろうか。暫くそればかりを考えていた。ポイントは「手軽に」だ。ちゃんとした蕎麦屋でちゃんと呑む気はなくて、立ち食いやチェーン店とかが程良い。御茶ノ水駅前のこちらや、日本酒はないが歌舞伎町のこちらも良いが他にもないだろうか。
ある日、通っているバーの近くにこの店がある事に気が付く。界隈では結構評判の立ち食い店(座席あり)だった。
ただ、ポン酒は充実しているのに、天ぷらの種類がない。時期によって違うらしいが、今はかきあげ、えび天、とり天しかない。ちくわ天があったこともあるらしいが、なら、いか天やきす天くらい出来ないのだろうか。まぁ、無い物を嘆いてもしょうがない。取り敢えず蕎麦は旨いそうだし、日本酒も何種類かあるらしいので寄ってみた。
初めは天ぷら+ポン酒だけでと思ったのだが、初見でそれもなと日和ってしまい、天ざる+山田錦を頼む。
つけ汁がないのは食べログで見ていたので、仕方なく皿に塩を。ま、これも何か旨そうな塩だし良いか。しかし直後、カウンター上にタレを見つける。あぁ、これ掛けりゃ良かったのかい。
かきあげを崩しながらちょびちょび呑む。良いじゃないかこういうの。ただ、当たり前だけど、ざるそばが乾いていくのを横目に気が気ではない。途中でそばを啜り始めて何か食べる順序が出鱈目になってしまった。
単体のかきあげ110円+ざる380円で、天ざるそば490円と同額なのだから、何なら先にかきあげだけポン酒で食ってから〆にそばで良かったんじゃないかと、後になってから気が付いた。
フォロワー、閲覧者各位
この記事を上げてから1日後に気付きました。すみません、この記事は小川町店のレポートであって、神保町店のものではありません。投稿時に誤った様です。いいねも複数付けていただいているので削除するのは躊躇されます。その内比較記事を追記しての対応としたく考えます。(結果として全然変わりが無かったらどうしよう…)
口コミが参考になったらフォローしよう
小隊長@栴檀林小隊
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
小隊長@栴檀林小隊さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
嵯峨谷 神保町店
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、親子丼 |
お問い合わせ |
03-6811-7222 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
神保町駅から徒歩2分 神保町駅から73m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(カウンター席・テーブル席共に椅子有り) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2013年1月7日 |
備考 |
冷麦あります。 |
お店のPR |
ざるで一枚、小粋な嵯峨谷
蕎麦の香りと出来上がりの美しさ、まさに立ち食い蕎麦の最高峰。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
コロナ禍によって嵯峨谷10店舗中5店舗が閉店となった。この神保町店も6月に閉店となったのだが、4ヶ月後の10月に同じ場所で復活を果たした。これはなかなかない素晴らしい事だと思った。
以前、私は小川町店のレポを間違えて神保町店の枠に書いてしまい、比較記事の形で訂正をと書いていたが、その内に閉店となってしまっていた。これを機に行くしかないと、今さらながら行ってみた次第。
しかし以上の様な軌跡は、店内に全く見受けられない。貼り紙1枚ない。もうちょっと主張しても良いんだよ? すっかり平常モードの様である。コロナ対応でカウンターに間仕切りがあったり、各種注意書きが貼られたりはしているが。
では普通に食べますか。メニューは小川町店と若干違う様だが、時期にも依るだろう。ポン酒で天ぷらつついて締めにザルかな。今はなす天があるのか。
出羽桜、えび天、なす天、ざるそばのチケットを買い、ざる以外をカウンターに出す。すると「おそばを注文頂かないとお出し出来ません」と言われる。小川町と別ルールなのか。じゃ、とざるの券を出しつつ「そばを後で出して貰うのはできないんですか?」と訊いたら「では後で(券を)出してください」と戻される。いや、初めからそういうことなんだが。
出羽桜を舐めつつ待つ天ぷらは10分後。先客7人位あったので仕方ないか。揚げたての天ぷらはやはり良い。ただ、神保町は小川町と違って卓上にタレがないので塩で食べるしかない。タレ派なんだけどなぁ。
天ぷらで飲み終えたところで蕎麦注文。これは3分で出て来た。半分残してた天ぷらを汁に浸しつつ食べる。面倒くさい事しないでいっぺんに頼めば良かった。十割蕎麦も何だかあまり有り難くない感じになってしまった。
奇跡の復活を祝うくらいのつもりで行ったのに、何か残念な気持ちで店を後にした。