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餡かけタイプのB級カレーチャーハン
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
ボリューム満点の漢飯。混ぜて食べれば旨さ倍増
ぶん華ランチ(750円)
今日のランチは神保町。
候補はいくらでもある魅力的な街ですが。。。今日は中華な気分かな?
ということで、以前半チャンをいただきなかなか好感触だった「ぶん華」さんへ再訪。
狙いは、爆盛系クラスタの方々からの人気も高い、その名も「ぶん華ランチ」!
お店の場所は、ラヲタ的に言うと「神保町二郎のちょっと先」ですな。
平日13:35到着。前客3、後客0。
着席し、ホールのおばちゃんに「ぶん華ランチ」を口頭オーダー。
厨房で鍋を降っている方、こんな若かったっけ?もしかして代替わりしたのかな?
待つこと10分ほどで着丼。
楕円形の平皿に、決壊しそうなほどギリギリまで盛られたチャーハンとチンジャオロース。これぞぶん華ランチ!
皿が小さいのか?と一瞬混乱するサイズ感ですが、いやいやこれ、ガチでドカ盛りですからw
では、まずは両者別々に食べ進みましょう。
チャーハンはパラパラ系というよりは「パサパサ系」と言った方が正しいかな?
炒める音はかなりいい感じだったんだけど、おそらく米の質が良くない感じで、スカスカで油を吸っちゃうやつなんですな。米粒の甘さや弾力もなく、味付けと具にかなり助けてもらってる感。
具は玉子、ネギ、チャーシュー。全体的に具は少なめで、チャーシューに至っては全体の0.5%ほどw
チンジャオロースと併せて食べる食べ物なので、味付けは若干控えめ。とは言っても単品で十分食べられる塩気なので、やっぱり両者を合わせると塩気は強く感じますね。
量はかなりのボリュームで、500gはあった感。これは満腹になりますわ。。
チンジャオロースは、餡ゆるめでサラッとしたもの。
具材の割合はピーマン80%、タマネギ10%、タケノコ7%の肉3%といった感じ。量はかなり多めです。
それぞれの野菜はシャキシャキでいい感じ。特にピーマンの苦味が全体を引き立てます。
餡は甘口醤油味で、パワフルな化調がビリビリと主張w
単品で食べるには両方共ちと頼りない、というか正直すごく大味なのですが、ここからがこのメニューの真髄!
両者を混ぜつつ一緒に口に入れることで、あら不思議!しっかりした一品として立ち上がってきます。これぞぶん華マジック!
細かく言うと、チャーハンのパサ加減を、シャバい餡がうまくカバーしてくれるんですね〜。
付属スープは、チャーシューの煮汁をお湯で薄めて化調を入れたような独特の風味。具はネギのみですが口をリセットするのには必須アイテム。
ということで、お腹いっぱい満足でごちそうさま。
このボリュームでこの価格、ということを考えれば内容的にも至極妥当ですし、細かいことはツッコまず、とにかくガッツいて腹いっぱいになるべし!という男飯ですな。
次回はカレーチャーハン(カレー味のチャーハンではなく、カレー餡かけチャーハンらしい)を頂きに参りましょう。
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半チャンラーメン(700円)
今日のランチは神保町で。
かなりハラヘリなので、ラーメンのみではなく、ガツンと半チャンな気分。
神保町で半チャンというと、永遠のマスターピース「さぶちゃん」ですが、先日の「たいよう軒」もなかなか美味しかったんですよね。
今回も未訪店開拓!ということで、食べログ界隈ではなかなか評判の高いドカ盛り系中華屋さんのこちらへ。
平日11:05到着。
コジャレた店名なので、ちょっとオスマシした女学生向けの雰囲気なのかな?と思ったらそうでもないですw
開店したてなので前客0、後客1。
店内は広く、厨房に面した長いカウンターとテーブル席多数。また、ちらりと開いた扉の奥には「奥の間」らしき部屋もありますね。
こちらの名物メニューは、大皿にチャーハンと青椒肉絲が載った「ぶん華ランチ」が名物だそうなんですが、今日は半チャン。
先に注文はなく、厨房がアイドリング状態だったこともあり、わずか3分ほどでチャーハンが先に着丼。
チャーハンは確実にご飯一膳以上はあり、「半」ではなく「3/4」ですねw
炒め具合はしっとり・ふっくら系で、中華調味料でもってしっかり味付けられております。
味付けはちょっと濃い目で、意外にたっぷり入ったチャーシューの切り身の塩気とも相まって、単品でもレンゲが進むショッパータイプ。
具は前述のチャーシュー、玉子にネギ、それからたまにグリーンピース。
グリーンピースは好きじゃないんですが、こういった場でそれだけ残すのもちと恥ずかしいので仕方なく食べますw
うん、「たいよう軒」のチャーハンは若干炒めすぎでボソボソしてたので、このふっくら系のチャーハンはけっこう好きかも。
まもなくラーメン着丼。
うん、単品450円という価格を感じさせるオーソドックスなスタイルですね。
クリアな醤油スープを一口飲むと、なるほど、かなりさっぱり系のスープが特徴的。
まぁ価格からの想像通り、いわゆる「学食系」な味ですね。
鶏ガラ感はあまりなく、むしろ昆布系の乾物の旨味とチャーダレを使っているっぽい醤油ダレの風味で食べる感じ。塩梅は控えめで、むしろチャーハンの方がしっかりした味かも。脂っぽさもほとんどなく、スルスルと飲めちゃうスープです。
麺は角断面の細ストレートなのですが、食感が特徴的。
決して茹で過ぎたわけではないと思うんですが、歯ごたえが粘着質というか「ヌチっ」とネットリした独特の噛み心地なんですね。
うーん、この食感の麺は初めてかもw
麺量は100g強程度かな?むしろこっちの方が半ラーメンって感じかもw
チャーシューはロース系煮豚スライスが1枚。
プリプリのハムのような食感と、しっかりした醤油味が特徴的です。
メンマは薄味で柔らかめのニュートラルな感じのやつがたっぷり。
ぱっと見の印象では「全体的にはかなり量があるかも」という印象だったのですが、ラーメンがかなりアッサリ系ということもあり、スルスルと完食。
うん、これで700円ならC/Pも文句なしですね。
トータルで見て、学生街のガッツリ格安中華屋さんのお買い得セットでした。特にチャーハンが気に入ったかな。
次回来た時は「ぶん華ランチ」だな!
ちなみに、この近くで先日半チャンを食べた「たいよう軒」と比べてみると、チャーハンは圧倒的にこちらが好み。
逆にラーメンはチャーシューのボリュームが素晴らしい「たいよう軒」かなぁ。こっちのチャーハン+あっちのラーメンで半チャン食べたいかもw
ちなみに半チャンの雄「さぶちゃん」はどうか?というと、もはや比較軸が違うって感じですなwあれはあれで別次元の美味しさだもんなぁ。。。w
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タム6000
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店名 |
ぶん華(CHINESE mini RESTAURANT)
|
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ジャンル | 中華料理、ラーメン |
お問い合わせ |
03-3261-9759 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄・東京メトロ 神保町駅 徒歩3分 神保町駅から235m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
1950年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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カレーチャーハン(700円)
神保町でランチ。
ハラヘリだったのでご飯モノをガッツリ食べたい気分。
では、チャーハンに青椒肉絲をぶっかけた「ぶん華ランチ」で有名な「ぶん華」のカレーチャーハンを食べてみますか。
こちらのカレーチャーハン、カレー味のチャーハンではなく「ランチ」同様、チャーハンにカレー餡をぶっかけたというユニークなメニュー。
平日13:50到着。前客3、後客2。ピークを外せば落ち着いた客入りですね。
テーブル席に着席し、お母さんに「カレーチャーハン」をお願いします。
厨房での鍋振りオペレーションを経て、5分ほどで着皿。
おぉう、あいかわらずの皿のデカさw
大きな丸い平皿にはオフセットされたチャーハンの山、そしてその麓の平野部にはなだらかなカレー餡が広がります。
では早速チャーハンから。
炒め具合はパラパラ系(こうやって書くとどっかのダンス音楽みたいw)、というかパサパサ。しっとり感が全くないのがこちらのチャーハンの特徴ですかね。
油と玉子のコーティングで米がパラパラにほぐれる、といったアレではなく、米自体に水分がないので結果パサってる感じ。
米にコストをかけてないのは明らかで、結構潰れたり割れたりしている米が多めです。
味付けは醤油ダレメインで、醤油が焦げた香ばしさがいい感じ。具はほぼ玉子。あとネギとチャーシューは目視できないくらい小さ目w
塩気は、単体だと街中華としては若干おとなしめかな。ただカレー餡と絡める前提なので問題なし。
カレー餡は、もっとトロミが強めかと思ってたけど、結構シャバシャバ。量はたっぷり!
味わい的には、汁物のベースとなる動物系スープにカレー粉をを溶いたというシンプルな構成。なかなかバランスよく旨いですよ。
具は玉ねぎとタケノコ、豚肉。玉ねぎはシャキシャキの食感が残ったもの。肉とタケノコは少な目ですね。
カレーがシャバいので、カレールウをチャーハンにかけた、というよりは、カレースープのスープチャーハンって感じに近いかな?チャーハンがパサパサなので、結果いい感じにバランスが取れるんですね。
ボリュームはたっぷり。
チャーハンが300g以上はある上にカレー餡もたっぷりなので、かなり腹パンパンになります。しっかり満足でごちそうさま。
餡かけチャーハンのバリエーションと言うと聞こえはいいですが、どっちかというとコレは「ぶっかけ飯」のカテゴリに近いかな?限りなくB級ですが、この値段でこれだけ食べられればC/Pは抜群でしょう。
ぶん華と言えば冒頭の「ぶん華ランチ」が有名ですが、こちらもおすすめです。
次はチャーハンの麻婆がけをいただいてみましょう。
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