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生ホッピーが飲みたくて『神保町』
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生ホッピー
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左から、はつ、はらみ、ねぎま
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上がつくね、下がかん
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枝豆
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冷めてきたら塩が浮いてきた
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塩が〜
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八幡ろかせず、ロック
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やきとり屋の玉子焼き
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桜庭ピエロ
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
やきとり屋 神保町（やきとりや）
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、鳥料理 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営地下鉄三田線・新宿線東京メトロ半蔵門線【神保町駅】徒歩３分 神保町駅から203m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX、JCB） 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
34席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くの有料駐車場：神田神保町1-39に16台収容、1-105三井ビルディング40台収容、ほか |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
不可 |
| 備考 |
ディナーはカード使用可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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日中の最高気温が35度オーバーだったこの日、
私はどうしても生ホッピーが飲みたくなった。
夕方、仕事で淡路町付近をうろうろしていたので
ちょっと足を延ばして前から行ってみたかった神保町のやきとり屋へ。
「やきとり屋」という店名の焼鳥屋さんである。
食べログに書いてある開店時間の17時に行くもまだ開いていない様子。
入口の扉をよく見ると17：30開店と書かれた紙が貼ってあった。
仕方がない30分近所を散歩しよう。
まったりと纏わり付くような暑い空気の中を散歩して
喉はカラカラになり生ホッピー受け入れ態勢が整ったところで入店！
1階はカウンター席のみで13席程か？
2階にも客席があるようでグループ客は2階に案内されていた。
1階は男性店員3名で切り盛りしている。
私はカウンター席の中程に座る。
酒は当然、生ホッピー（520円）をオーダー。
クリーミーな泡の下には美味しい黄金色の液体が！
一気に半分ほど飲んだら気を失いそうになった（笑
ツマミは枝豆（450円）と焼鳥はねぎま、ハラミ、はつ（各200円）を塩で、
かん（210円）、つくね（200円）をタレでお願いした。
枝豆は直ぐに出てくるだろうと焼鳥を待つ間のツマミとして頼んだのだが出て来ない。
暫くすると最初にねぎま、はらみ、はつの3本が出て来た。
鳥のはらみなんて食べた事があったかなぁ？と思いオーダーしたが
かなり弾力の強い肉で美味しい。
ねぎまははらみ程ではないが弾力がありジューシー。
はつは小振りでやや硬く、はつ独特のシャクシャク&プリプリとした食感が足りなかったかな。
どの串も塩加減は丁度良かった。
次にかんとつくねが出て来た。
かんとは所謂はつ元の事で私の大好きな部位。
関内のあずまの物より小振りだが食感は同じで美味い。
タレもしつこく無くて良い。
つくねは下味がしっかりと付いていたので塩で食べても良かったかも。
私が焼鳥を堪能していると
近くに座ったアラフォーと思われる男性客が正肉10本と注文！
えっ！と思い見ているとそれ以外の注文ナシ。
余程、正肉が好きなのだろうが他には頼まないのだろうか？？
すると店員さんから飲み物はお一人様1杯は注文して頂くことになっていますと言われていた。
酒場には色々な人がいて実に面白い。
とここで枝豆の登場。
茹で立てなので熱々なのがいい。
ただ塩が強めかな？と思いながらも食べ進めていると
時間が経って枝豆が冷めてくると塩が浮いてきて真っ白（笑
これは塩の振り過ぎだ。
さて酒を替えようとメニューを見るとナント古八幡があるではないか！
早速頼むも残念ながら品切れだった。
それではと八幡ろかせず（800円）をロックで。
何も言わなくても一緒にチェイサーを出してくれるところは素晴らしい。
追加のツマミはやきとり屋の玉子焼き（570円）をオーダー。
甘くないタイプで塩味が付いているのだが今度は味が薄かった。
塩っぱい枝豆を食べながら玉子焼きを食べると丁度良かった（笑
焼き方はフンワリとしていて良い。
18時半を過ぎると続々と来客があり皆さん2階へ案内されていた。
結構な繁盛ぶりだった。
さて今夜はここまで、〆て3610円。
接客はとても丁寧で女性だけでも安心して飲める店だと思う。
実際にカウンターには若い女性の一人客もいた。
良い酒も置いてあるしなにより貴重な生ホッピーが飲めるところが素晴らしい。