無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
京夏終空さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
お茶の水 大勝軒 (おちゃのみずたいしょうけん)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン、カレー |
住所 | |
交通手段 |
神保町駅から徒歩5分 神保町駅から363m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
25席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 15時以降は喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2006年9月19日 |
お店のPR |
つけ麺発祥の店・大勝軒 旧来の常連が通う真の後継店!
あっさり味の中に濃厚な旨味が活きたスープ、そして卵の甘みがほのかに感じられるソフトな麺。「旧東池袋の味」を忠実に再現している。今では入手困難な旧型製麺機を採用し、「旧東池袋の味」の再現にとことんこだわった。大勝軒を愛する気持ちが山岸マスターの味をよみがえらせたのだ。さらに、東池袋本店で幻となった復刻メニューも加え「あらたなる大勝軒」として日々進化を続けている。ぜひ多くの人に味わってもらいたい。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
1週間で4杯の大勝軒系。
東池袋「滝野川 大勝軒」、ひばりが丘「サニー」ときて、その後、1つはさんで、今回はお茶の水。
結論から言えば、味自体はそんなに悪くないのだが、僕の知っている昔の東池袋大勝軒を通り越して、さらに溯ったような味だと感じた。
それに、致命的なのが接客状況。まぁ、ラーメン屋なんてこんな感じでもありなのだが、私語が多すぎる印象。
「チャーシュー麺」(1,000円) ―― ビジュアルは良い。大きな肩ロースの赤身が中心となるチャーシューが5枚。メンマ、茹で半玉子、海苔とまでは普通だが、薬味ネギが圧倒的に少ない。ナルトは後述する。
麺の味わいは、まぁ普通であろう。適度な硬さと味わい。量の多さもイイ。
スープ。コレ、昔の東池袋の雰囲気というより。さらに昔ながら系に寄る。豚骨・鶏ガラ・魚介・野菜系のバランスは良く、スープの漉し方も丁寧だ。だから、透明度が高い。しかし、味わいの一番大事な部分が、旨み成分に頼りすぎている。そして、その成分が多すぎる感じが強い。だから、スープを完飲すると、他よりも喉の渇きが激しいし、口の中に化調のような、やや嫌な感じの旨みが残る。
でも、大勝軒系のラーメンを好んでいる人間からすれば、食べている最中は、美味しいと思って食べている。
ごちそうさまでした。
中華そばの中の「ナルト」について。
僕は、コレ自身、そんなに大事なモノだとは思っていないが、軽んじ過ぎていると、むしろ入れないほうがイイと思うコトがある。カタチにとらわれるだけならヤメた方がイイ。
魚介ダシの入ったスープには、くれぐれもナルトと海苔の選択は真剣に取り組んで欲しいと思う。相乗効果を発揮するのが理想である。「滝野川 大勝軒」の海苔はそうだった。要は、味的な意味がなくとも味が同化する分には問題ないが、戦わせるなら、味が浮き出ない程度にして欲しい。この店のナルトは、浮いていると感じた。
極論すれば、上品な鯛茶漬けに、市販の安物のチクワを入れた感じに近い。
小さなものが1コだから気にならないかも知れないが、量が多ければ、間違いなく全体をダメにする。
海苔ラーメンや海苔トッピングはあっても、ナルトラーメンやナルトトッピングが無いからといって、軽んじ過ぎであるように感じた。
サラリーマン、営業マンのランチで、店内で聞きたくない言葉にはいろいろある。
「差し迫った約束の時間の話」などは、その筆頭であろう。仕事を離れ、ゆっくり昼メシを食べているのに、仕事に戻されるような嫌な感じを受ける。お店の方のプライベートなコトにまで口出しする気は全く無いが、都営新宿線の市ヶ谷より丸ノ内線の茗荷谷だとか、6時に出れば間に合うとか、店内に響き渡るような大きな声で話すのはいかがなものかと思われた。
あと、もう一つのタブーは、飲食店で、その飲食店に直接関係ない「食べ物の話」。コレは、アウトでしょ。
人がラーメン屋でラーメンすすっているときに、焼肉だのホルモンだの、そんな話はこれっぽっちも聞きたくない。
最後にダメだしで、「ため息」。
アウトどころの話ではない。
その店のラーメンにかける想いを、受け止めるのは客である。
モンスターゲストになるつもりもさらさら無いのだが、人には限界がある。
僕は、うまいラーメンを食べるだけの人間なのだが、その機会は与えて欲しいと願う。
また、オヤジさんの相続問題には、一切無関心でもある。
ウマいか、マズいかだけで判断する。
でも、「守る会」は、いったい何を守っているのか問いたい。
(文責:京夏終空、2017.6.14)
(※写真は、後日掲載。)