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食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店 2023 選出店
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さすが老舗の和菓子。季節の和菓子でほっこりタイムです (^^)v
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店名 |
御菓子処 さゝま(おかしどころ ささま)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
和菓子・甘味処 百名店 2023 選出店
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ジャンル | 和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
03-3294-0978 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A7出口より、徒歩5分 神保町駅から268m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
(テイクアウト基本) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
料理 | 健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1931年 |
備考 |
・電話予約注文可。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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駿河台下 『御菓子処 さゝま』
http://www.sasama.co.jp/
昭和6年から約90年続く、老舗の和菓子屋さん。
年季の入った、『さゝま』木の看板
『御くわし屋 さゝま』 の暖簾が、雰囲気あります。
お店に入ると、思いっきり『和』
おかみさんの上品な応対といい、
全てが、外の喧噪を忘れる、『和』の趣です。
名物の最中よりも、季節のお菓子に、目が行ってしまいました。
きれいでしょ!!
6月の御菓子を買ってきました。
『水羊羹』 1個360円(税込)
こしあんの舌触りが残る、手作りの水ようかん
美味しいです!
甘すぎず、甘さ控えめ過ぎず・・・
さすが、老舗の味ですね。
こんなに美味しいなら、もっと、買ってくればよかった。
こんな、水ようかん食べるのは、子供の時以来です。
私の祖母が、無類の餡子好きでして、
夏も冬も自分で小豆を炊いてました。
夏の時期は、それを濾して、寒天をいれ、固めた、
ざらッとした舌触りの残る濃い水ようかん。
『紫陽花』 1個360円(税込)
美しい!!
雨に濡れ咲いている紫陽花を表現してるとの事ですが、
見事に、そんな感じです。
まさに季節の和菓子です。
中身は白あん
紫陽花の紫部分は、半錦(薄い羊羹的な物)
白い所は、淡雪羹(メレンゲ+寒天)
和菓子は、深いですよね。
私は、単に、美味しいねって食べるだけです。
『久寿桜(くずざくら)』 1個360円(税込)
甘さ控えめのこし餡を、葛で包んだ一品です。
最近高価な吉野本葛を使用との事。
ゼラチンや寒天と異なる食感の「葛」
弾力はあるのに、柔らかい葛のくるまれていて、
これもうまいです!!
奈良でも、くずが少なくなってきているようで、
くずの根っこ自体は、国産品の他に
中国等から輸入され、吉野の昔ながらの製法で、
手間をかけて作る吉野本葛もあります。
吉野本葛ではない、葛粉自体は、
ものすごく種類があるそうなのですが、
こうした原材料選びと仕入れルートも、老舗は違うんでしょうね。
老舗の本物の和菓子
違いますね~
奥深いですね~
美味しかった~
また寄らせていただきます。
皆さんも、こんな和菓子で、
ほっこりタイム過ごしてほしいです~