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やっぱりこれも名古屋メシ
いつもの通勤路、中央通り沿いの神田駅北口近くに、「味仙」という黄色に赤い文字の看板が出現したのはつい最近のこと
聞けばその「味仙」、名古屋名物台湾ラーメンのお店として、ご当地では有名なお店にして、これが東京での初出店なのだとか
でも、名古屋名物台湾ラーメンねぇ…
いわゆる名古屋メシは、総じてなんとなくどれも口に合わないし、台湾ラーメンにしても、以前寿がきやが発売したカップ麺を食べたことがあるけれど、ただただ辛いだけのラーメンだったからなぁ
もっとも、カップの、しかも寿がきやごときが作ったラーメンを食べただけで口に合わないと決めつけてしまうのは、名古屋の方々に失礼というもの
たまたま今夜も家内は夏休み前の業務多忙とのことにて孤独のグルメの日
帰り道だから、物は試しというやつで、寄ってみますかね
先週オープンして以来、マスコミへの露出効果等もあってか、行列ができるほど混んでいるとは聞いていたけれど、夕食にはまだ少々早い17時台に行けば楽勝だろうと甘く見ていたんですがねぇ
辿り着いてみれば、この時間にして既になかなか結構な行列ができているし、お店はお店で、それを見越してか、誘導員まで置いています
その誘導の方に案内され、整理券を渡され、自分の後ろにも人が並び始めれば、もう後戻りはできないのが行列というもの
思ったより回転が悪く、それから結局40分ほど待ちましたかね
ようやく入店の順番が来て、間口の狭い店内入り口近くの券売機で買ったのは、「台湾ラーメン(アメリカン)(800円)」
辛さがデフォルトより幾分マイルドになっているらしいけれど、コーヒーにたとえた“アメリカン”という名称が笑えます
まあ、私、マニアでもマゾでもないので、辛いものにそれほどこだわりがあるわけでないから、まずはこのあたりから試してみるのがちょうどいいでしょう
ちなみに、本場名古屋では、デフォルトよりさらに辛い“イタリアン”というのもあるとかないとか
これもエスプレッソから来た名称なんだろうね
さらに買ったのは「ライス(小)(150円)」
事前情報ではラーメンの量が少ないと聞いていましたし、辛い物を食べる際にライスを用意しておくと、いざという時に役に立ちますからね
入ってみれば、たしかに店内は狭いけれど、満席というほどでもないな
ということは、入店規制は専らお店側のオペレーションの都合でやっているということでしょうね
うーん
なんだかなぁ
夕方になったとはいえ、まだ外は相当に暑いわけで、こういうお客さんを粗末にするようなことをやっていると、いつか罰が当たるというか、しっぺ返しが必ず来ると思うんだけれどね
さて、ややあってやってきた「台湾ラーメン(アメリカン)」
丼は予想をはるかに下回る小ささで、セット物を出す店だと、半ラーメン用のサイズなんじゃないかな
とにかくも、お店のご教示に従って、グリグリと混ぜてからいただいてみれば、アメリカンにしてもなかなかの辛さです
麺はコシというよりはしっかりした歯ごたえがあるものでなかなかいいけれど、とにかく辛い
決して食べられないほどの辛さではないし、まだこのレベルの辛さなら、他の旨味も感じられるけれど、これを超えたら辛さしか感じられないんじゃないかなぁ
サクッと麺を食べ終わったら、ライスの出番
この辛さでは、残りスープを啜りながら、なんていう悠長な食べ方はできそうもないので、スンドゥブチゲ式で残りスープに直接ご飯を投入
うん
この作戦は正解でした
総じて、珍しいものをいただいたという気がするから、今回それなりに並んだ甲斐はあったなと思うけれど、また並んで食べますか?と聞かれれば、うーん、だな
やっぱりこれも名古屋メシ
少なくとも私の口にはあまり合わなかったようです
ちなみに、食べ終わって外に出てみたら、お店の前は一段と凄い行列になっていました
この騒ぎ、いつまで続くのかな
(6点/10点満点)
http://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/65418996.html
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キャプテン・ソロ
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店名 |
閉店
郭 政良 味仙 東京神田店(カク マサヨシ ミセン)
|
---|---|
ジャンル | 台湾料理、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線【神田駅】4番地上口すぐ 神田駅から155m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) |
サービス料・ チャージ |
共に無し |
席数 |
18席 (カウンター10席、テーブル8席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くに数台程度のコインパーキングが点在 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2016年8月2日 |
備考 |
名古屋発祥・元祖台湾ラーメンの旨辛味を食していただける、 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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家内は宴席とのことにて私は孤独のグルメの日
神田のラーメン店深掘りシリーズ、今回は「味仙」に再訪してみることにします
昨年の夏、話題となった東京進出で中央通りに大行列を作って華々しくデビューした「味仙」でしたが、その後話題は一巡したということなのか、18時半過ぎにやってきてみれば、当初のあの行列はいったい何だったのかというほどの静かさです
その後「味仙」の「台湾ラーメン」には「塩」もあると知り、今回はそれをいただいてみようとやってきましたが、念のため店前のメニューを確認したところ、たしかに「塩」はあるけれど、「塩」の“アメリカン”はメニュー落ちしたらしい
ならばもはや選択肢はないなということで、店内入ってすぐのところにある券売機で「台湾ラーメン(塩)(800円)」と「ご飯(200円)」の食券を買いました
ちなみに、券売機には噂に聞いていた辛さ増しの「イタリアン」のボタンもありますね
これ、開店当初にはまだなかったような…
食券をお店の方に渡し、案内されたカウンター席に着いて見回してみれば、店内の客の入りは半分程度
開店当初に来た時と違ってゆったりとしているから、名古屋での本来のこのお店の使い方と聞くように酒など呑んでいるグループもいます
さて、程なくやってきた「台湾ラーメン(塩)」
いただいてみれば、前回いただいた「台湾ラーメン(アメリカン)」よりも辛さは抑え目だけれど、その分味がボケて感じられます
なるほど
これだとたしかに「塩」には“アメリカン”はいらないかもしれないからメニュー落ちにも納得です
残ったスープにご飯を投入するのも前回と同様ですが、辛さが抑えられている分、いただいてみれば普通におじやといった感じ
こちらのメニューには、このほか「台湾ラーメン(味噌)」や「台湾まぜそば」もあるようですが、これ以上深掘りしてみるかどうかはちょっと微妙なところかな
(6点/10点満点)
https://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/65748704.html