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トントンマンさんの他のお店の口コミ
店名 |
にほんしゅ ほたる
|
---|---|
ジャンル | 日本酒バー、バル、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-8830 |
予約可否 |
予約可 ※お席のご用意が変わりますし、他のお客様のご迷惑にもなりますので、人数の増減は必ず事前にご連絡くださいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
JR神田駅 徒歩5分 小川町駅から398m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8010001163523 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
お通し・お席代330円 ※お料理付きコースの場合は料金に含みます |
席数 |
37席 (カウンター席7席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 37人、立食時 50人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿をご用意しております |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
お子様連れも可能ですが、お席の都合がありますので、 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年10月1日 |
電話番号 |
03-5577-6556 |
備考 |
※インボイス発行可能です |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
2022年11月6日から18日までエジプトのシャルムエルシェイクで国連気候変動枠組条約第27回締結国会議、いわゆるCOP27が開催されました。
環境問題が全人類共通の課題であることは今更の感がありますが、私にとっては、1995年4月〜1999年3月の京都勤務中の1997年12月にその京都の国立京都国際会館でCOP3が開催されたことで、この問題にとりわけ興味を惹かれるようになりました。
国立京都国際会館が当時の京都の住まい(修学院)から近かったこともその気持ちをより高めました。
COP3で採択された京都議定書では、ざっくり言って先進国の温室効果ガス排出量を第一約約束期間である2008年~2012年には1990年比で5%以上削減することを目標としています(国別に細かい目標有り)が、京都メカニズムクレジット(他国での排出削減プロジェクトの実施による排出削減量等をクレジットとして取得し、自国の議定書上の約束達成に用いることができる制度)や森林による吸収量を加味すると全加盟国で目標を達成したこととされています。
そして、先進国だけだった京都議定書を加盟国すべてに広げたのが2015年のCOP21で採択されたパリ協定(「世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1.5℃に抑える努力をする」という目標が途上国を含めた全ての参加国の世界共通目標として採択)ということで、これだけを見ると、会議の成果が着実に出ているように思われるのですが、これらは、いわば妥協の産物とも言え、現実の環境問題は楽観できないどころか、確実に人類の滅亡に向けて進んでいるように思われてなりません。
その一つの現象と言えるのが気温上昇で、日本において40度以上を観測したのは、1875年の統計開始以来の147年間に32地点で計67回なのですが、そのうち2018年以降の僅か4年で、計40回観測しており、これまでの国内最高気温も2018年(埼玉県熊谷市)と2021年(静岡県浜松市)に観測されています(41.1度)。
また、一日の最低気温が30度以上の日は、過去、11地点で計15回となっており、新潟県糸魚川市で2019年8月15日に観測された31.3度が最高記録です。
これらのことから、一般財団法人日本気象協会は、従来の「猛暑日」(最高気温35度以上)や「熱帯夜」(最低気温25度以上)という表現に加えて40度以上の日を「酷暑日」、夜間の最低気温が30度以上の夜を「超熱帯夜」と呼ぶことにしたと、今年=2022年の8月に発表しています。
うららかな秋の1日だったこの日は、そんな気候変動とは無縁の日だったのですが、午前中のCOP27の報道を目にして、「食べる」という日頃の行動も環境問題に大いに関わっていることを改めて認識し、そんな思いを持ちながらランチに出掛けました。
この日訪れたのは、内神田1丁目エリアにあるこちらの居酒屋ランチです。
当店の場所は、神田駅西口商店街を神田駅方面から進み、外堀通りを越えたエリアになります。
当店のオープンは2015年10月ですので、創業丸7年を経過したところですが、店名にある通り「東京初の”日本酒ブルワリーパブ”」ということをキャッチフレーズとして掲げています。
2018年8月には姉妹店として「酒肴ほたる」というお店を赤坂見附に出店しています。
この日は12時10分前くらいの訪店になりました。
店内は入って正面奥に厨房があり、その手前にカウンター席があり、残りはテーブル席です。
店舗情報では37席(うちカウンター席7席)となっていますが、実際は32席(うちカウンター席3席)のキャパです。
カウンターは感染防止のため大幅に間引きされているようで、一部は物置きにも使われています。
私はカウンター席に誘導されました。
卓上にはランチメニューがありますが、比較的シンプルな感じで、丼ものが2種類と定食が4種類です。
料金は@900円均一となっていますね。
メニュー数は少ないのですが、内容を見るとかなり迷ってしまうメニュー構成です。
メニュー選択で客に迷わせるのは、リピーター確保のための常とう手段でもありますが(迷った末に食べなかったものは次回ということになりやすい。)、メニュー数を増やして迷わせるのは簡単ながらメニューを絞り込んでいながら迷わせるというのは簡単ではないですよね。
その点では当店のメニュー構成は、なかなか洗練されていると思います。
注文は、豚角煮ソテーマスタード味の定食にしました。
待つこと4分ほどでの提供となりました。
メインの豚角煮ソテーに小鉢、漬物、豚汁、ご飯が付いた定食です。
豚角煮ソテーは、”ソテー”となっているところが味噌で、角煮=ゴロゴロというイメージを持っていると裏切られます。
と言うのも、この料理は、ゴロゴロの角煮を薄くスライスしてあるからです。
それでも、5mmくらいの厚さがある部分もあり、ボリューム的に不足とまでは言い切れないです(少なくともボリューミーではありませんが・・)。
味の方は、優しい醤油ベースの甘辛ダレで、マスタードともよく合っており、美味しかったです。
豚汁は、なかなか具沢山。
実は前日いただいた西荻窪の「とんかつ けい太」の豚汁の充実ぶりが凄かったので、つい比べてしまいますが、さすがにそこまでは及ばなかったものの、十分具沢山の豚汁で、これはとても美味しかったです。
硬めに炊かれたご飯、小鉢のこんにゃく炒り煮もなかなか美味しく、@900円は決して安くはありませんが、全体にそれなりの満足が得られるランチでした。
別のお客さんが頼んでいた牛すじ煮込みの定食や、週替わりランチ(メンチカツ+アジフライ)も結構美味しそうに見えましたし、残念ながら丼もののクオリティは今回確認できなかったものの、全体的には安定感が窺われるランチだなという印象を強く持ちました。
和風に寄ったメニュー構成も、意外にランチスポットとしては貴重な存在になりつつあることもあり、このエリアのサラリーマンにとっては使い勝手の良いお店ではないでしょうか。