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店名 |
鶏ラーメン TOKU(トク)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、丼 |
お問い合わせ |
03-5577-4349 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄新宿線【小川町駅】徒歩4分 小川町駅から253m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
20席 (カウンター10席、テーブル10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ドレスコード | なし |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年4月6日 |
備考 | |
お店のPR |
ブランド鶏の鶏ガラのみを使用したコクと旨みを持つスープが決め手のラーメン店
ビジネス街・千代田区神田に、2015年春にオープンしたラーメン屋さんが【鶏ラーメン TOKU】。スープは鶏ガラのみ使用、しかも数種のブランド鶏のものを使用しつくられたものであり、コクがあり最後までしつこさなく食べられるのが最大の特徴です。『鶏白湯塩&しょうゆラーメン』はもちろん、『鶏チャーシュー丼』などご飯ものや『つけめん』も人気メニューとなっています。おつまみメニューの追加も予定しており、仕事帰りに立ち寄りたくなること間違いなしです。落ち着いた雰囲気の流れる内装も特徴で、女性でも気軽に入れるお店です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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この日は今ひとつスッキリしない天気。そのため、折りたたみ傘を持ってのランチになりました。
いつものランチ友は午前中休暇でしたので別の同僚とのランチになります。
この日は朝から何となく蕎麦気分だったので、久しぶりに軽量ランチの盛り蕎麦にでもするかと考え、かねてBMしていた小川町の「時司」を訪ねてみました。
ところが、時司の店頭には扉のところに貼り紙が・・・
老舗のお蕎麦屋さんと思っていたのですが、ついに閉店してしまったようですね。
そこで周りを見渡すと、手っ取り早いところにラーメン店が3店。
この辺りはラーメン店の激戦区なんですね。
そのうちの1店である激安ラーメンの「ほん田」は先日訪問したばかり。
もう1店は2018年4月24日にオープンしたばかりの「下松ラーメン五ツ星」ですので、もう少し軌道に乗るのを見守った方がいいかなと。
そんなことで、同僚の了解も得て当店が消去法で残りました。
当店は、2015年4月にオープンしたお店ですので、丁度オープンから丸3年を経過したところ。
脂の乗り切った頃という感じでしょうか。
店名の通り鶏ラーメンの専門店で、数種のブランド鶏の鶏ガラと野菜を煮込んで作るスープはまろやかでコクがあるとの評判も聞こえてきます。
店頭の看板に一部のメニューが掲示されていましたので、それを横目で眺めながら入店します。
入ってすぐ右手のところに券売機があります。
12時10分前の訪店で、店内は空席はかなりありそうでしたが、券売機のところは2名並んでおり、ちょっとした券売機渋滞になっていました。
それでも程なく順番が回ってきます。
筆頭メニューかつ看板メニューっぽいのは、鶏白湯ラーメン@750円。塩と醤油の2種類があります。
それぞれに味玉入り@850円もあって、これが売出中なのか、一番目立つ大きなボタンもこのメニューになっています。
その他、つけ麺と普通の中華そば、そしてごはん類では鳥そぼろ丼のほか日替り丼(この日はガパオライス)などのミニ丼もラインナップしています。
ラーメンに共通しているのは今やラーメンスープの中心的存在と言ってもいい豚骨を使用せずにあくまで鶏ガラベースにこだわっている点です。
最初でもあり、二人揃ってもっともノーマルと思われた鶏白湯ラーメン(塩)を購入しました。
店内は、入って左手にテーブル席が並び、奥の右手にカウンター席、左手が厨房になっています。
我々はカウンター席に陣取りました。
ラーメンの提供までは7分ほど掛かりました。
白い小さめの逆円錐台の形をした丼で提供されたラーメン、具は白白湯スープに青梗菜、ノリ、なると、レンコンに2種類の鶏肉が入っています。
その2種類は、ムネ肉のチャーシューとローストされたモモ肉。
このあたりにも「鶏ラーメン」と呼称するこだわりが感じられます。
レンコンは意表を突いてますよね。
まろやかでクリーミーなスープは多少塩分過多の傾向はありますが、なかなか美味しいです。
オニオンチップスと生姜の風味も味を引き立てています。
麺は細ストレート麺ですが、これは既製の麺でしょうね。やや平板。
もう少し特徴のある麺にすると大分印象が違うと思いますが。
ムネ肉チャーシューは柔らかくて美味しいです。
かつてはパサパサの印象が強かったムネ肉ですが、ヒット商品のサラダチキンに見られるように調理方法に大分進歩が見られるようです。
これだとモモ肉のローストと甲乙つけ難いと思います。
しかし、この鶏白湯ラーメン、ボリューム的にはかなり控えめですね。
これで単品750円というのはいかにもコスパ(特に熱量当たりの単価)が悪い印象。
コスパを求めるのであれば、中盛り無料のつけ麺やミニ丼を付けるなどの一捻りが必要になると思われます。
オープン丸3年の実績はありますし、ご夫婦らしきお二人の接客も丁寧。
この日も退店時は8割くらいの客入りとそこそこの基盤は作り上げているようですが、さらに一歩前に出るにはコスパ面や麺でのもう一工夫が必要ではないでしょうか?