最強盛を食らう : 油そば専門店春日亭 神田店

（2020.4.1再訪）
この日はかなりガッツリと食べたいお腹気分。前回最強盛りを食べた記憶はあるので、今度は違う味を制覇してみようとやってきました。コロナの影響もあるのかな？先客3名ほど。だが、その中に女子のお一人様は2名もいますよ。以外や女子にもジャンキーな感じの油そばも受け入れられているようですね。

券売機にて、鳥豚油そばの最強盛り＠940円(税込み)をポチッとする。前回に引き続いての最強盛りに挑戦。お店の説明には、最強盛りですと945g＠3.5玉で具材を含めたらほぼ1kgらしい。大食いさんたちにはかなわぬが自分的にはかなり頑張っている量だと思っている。空いているカウンター席に座りつつ食券を目の前に出してしばし待ちます。すぐに製作開始となりますが、できあがりまで8分ほどかかりました。

できあがるちょっと前に食前スープをお願いし、ラーメン丼を迎え入れる体制に入ります。前回も最強盛りをいただきましたが、そこそこボリュームあります。食前スープは全部飲みきらずに、半分は残しておいた方良いかと思います。まずは全体をしっかりとかき混ぜます。まずはガッツリと一口目をいただく。味は濃いですが、なかなか、鳥豚スープが良い味してます。脳が食べ過ぎ警告を出してくる前にどんどん食べ進めましょう。味は単調だがおいしさのせいもあり、どんどん食べ進めることができますよ。1/3位いただいたところで、食前スープを飲んで口の中をリセット。再び食べ始めます。かなり濃い味で単調なのですが、意外と食べられますよ。残り1/3くらいになったところでお酢を投入。元々のスープがとろみがありすぎるのでラー油の投入は見送りました。お酢を入れて更に残った麺を全体にかき混ぜて更に食べ続けます。お酢の投入で別の食べ物になったようです。

うまく食べれば完食できる自信がつきました。今回も完食。麺を食べ終わった後、丼に割スープを入れていただき、口の中をさっぱりとさせて店を後にする。


ごちそうさまでした。

（2019.11.26再訪）
以前一度お邪魔したことがあるが、久しぶりに来てみようと思って訪問。その理由はアプリでスタンプをためていくのだが、雨の日は3倍サービスがあるからだ。
先ずは店内入って券売機で何にしようか考える。しょう油そば＠640円(税込み)というのがなんとなく気になる。これをベースに麺の量が多くなると当然粘弾も揚がっていく。中盛りが740円、大盛りと特盛りが840円、爆盛りと最強が940円(ともに税込み)という価格設定。ここは最強にチャレンジしてみようと、自分勝手に闘志を燃やす。1000円を投入しタッチパネルを推しおつりが60円ほど。いつも食べるラーメンと比べてよーく考えたら結構高めかな。

着丼まで約7分。かなりボリュームあります。食前のスープもお願いすると、ちっちゃなカップ（エスプレッソ用ぽい大きさ）に入ったスープがやってきた。どんぶりと比べると月と鼈くらいサイズがかけ離れています。お店の貼り紙による説明だと、最強は945gほど麺があり具が乗って約1kgらしい。これは後で気づきました。具はチャーシュー一枚とメンマとねぎのみ。ほぼ麺です。さーて、全体をしっかりとかき混ぜます。混ぜている箸にも麺の重みを感じます。

全体がよく混ざったところで頂きます。スープなしなので先ずは麺から。かなりこってりとしていて、脂っぽいです。そりゃぁ、油そばですからね。と言っても具が少なすぎるのでただ、麺を食べ進めるだけ。それのみ。麺の茹で加減は好みに合っているので、ただ食べるだけならおいしくはいただくことができる。と言ってもほぼ1kgの量、途中でお酢をかけてみるがそれでも脂っこい。別にインパクトを求めるわけではないが、これだけ麺の量が多いと早々に飽きてしまう。ほかの調味料は、胡椒、辣油、ニンニク。今この状況をクリアーできるようなものはお酢以外ない感じ。それでもお酢ばかり入れるわけにはいかないのがつらいところ。

確かに最強盛りだけあって、おなかは満腹になりますが・・・


ごちそうさまでした。

（2019.7.4訪問）
この日は夜飲み会をする予定なのでそれほどがっつりでもなくていい感じ。
いつも行く日本橋エリアへは行かず久しぶりに神田方面に歩いていく。

こちら神田ランチの行く予定リストに入っているお店の一つ。偶然横を通っ
て中をのぞくとそれほど混んでいないので、入ってみることにする。
券売機でとん黒油そばを食べることにする。麺の量により格が違っていて
初めてで後ろに人がいた場合にはかなり焦る価格設定になる。

今回は中盛り＠840円(税込み)にする。中盛りで麺の量は225gとシビアに
表示されている。しかし、どの状態でその目方なのかわからない客側の意見
としてはこの表示が適正でないことはよくわかっている。

食券をピックアップするとお好きなところにどうぞというので先客からひと
つ飛ばしの席に座る。食券をカウンターの上に置いて黙って待つ。その間、
目の前にはいろんな情報があります。油その食べ方やポイントアプリの説明
など。アプリをダウンロードしたら初回は生卵かけご飯がサービスになると
のこと。時間もあるのでやってみましょう。
で、無事登録したところでお店の方に携帯を渡して生卵かけご飯クーポンを
利用したことにしてもらい、提供は麺を食べ終わったころで良いか聞かれる
のではいと答える。

約7分で着丼。これなら大して多くはめない中盛りだ。卵かけご飯サービス
を利用しておいてよかった。

先ずは麺をどんぶり全体でかけまわして素の味を試す。結構好きな味である。
それに、油そばであるはずが、それほど油っぽくないが良い。これ良いね。
素の味を堪能したら、今度は辛味と投入してみる。唐辛子ラー油のようなも
のだ。これもどれだけ辛いのかわからないのではじめは2さじほど入れてそれ
を麺に絡めてみる。あまり辛くないが、早くも味変的な感じになってきた。そ
れならとさらに投入して食べ進める。
その次は別のラー油をかけて少し脂っこくさせていただく、これもなかなか
良いぞ。今回麺の量がそれほど多くはなかったのでマヨネーズはかけてみな
かったがどんな味になるんだろう。さらにこってりするのだろうと想像はでき
るがじかいのおたのしみといったところか。

今回はお試し的にお邪魔したところだが、アプリも入れたことだし、たまには
こんなジャンクなランチも良いかも。


ごちそうさまでした。