無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3258-5858
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
トントンマンさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
スープカレー カムイ
|
---|---|
ジャンル | スープカレー |
お問い合わせ |
03-3258-5858 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営新宿線岩本町駅A1出口から徒歩4分 岩本町駅から301m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年1月17日 |
備考 |
instagram公式アカウントは2020年4月より更新休止、2020年末までは「カムイのユーカラ」 https://ameblo.jp/soupcurry-kamui というブログも有り。現在は店主さんのTwitterのみ更新中。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
この日は午前中に秋葉原方面で所用があり、そちら方面で早めのランチが可能になりました。
それにしても、商用での外出だったのですが、道路も何となく空いていますし、秋葉原界隈もどことなく昼間人口密度が低いような感じを受けます。
やはり新型コロナウイルス対策で平日でも町への人出が抑えられているのですかね。
ランチで人気店を攻略するのにはチャンスですが、あまりそのことを大々的に書くと怒られそうなので、こそっと書くことにします。
さて、この日のターゲットは靖国通り沿いにある当店になりました。
実は2日前にもこちらのエリアを訪ねており、その時は、インネパ系のカレー専門店(シディーク神田須田町店)を利用したのですが、その際に当店を発見しBMしたところでした。
当店をBMしていなかったのは、単なる私のミスだと思います。
と言うのも、当店は、岩本町奉行のショーグン様をはじめ、神田オフ会のレビュアー様が4名も足跡を残しておられるお店。
その平均点が3.575点ですから、料理、コスパ等をしっかり評価される辛口の皆さまですので、とても高い評価を得ていると言っても過言ではなく、BMしない理由が見当たりません。
恐らくBMしているつもりで見過ごしていたものと思われます。
それにしても、神田須田町界隈には、さらに2店著名なカレー専門店があり(PLUCK 3.62、トプカ神田本店 3.84)、まさしくカレー激戦区と言っていいと思われます。
当店は、以前営業していた神田ふれあい通りのお店(旧:スープカレー カムイ)をたたんで、靖国通りを渡ったところにあるこちらに移転してきました。
こちらの場所は、以前、ハンバーグの「イッサ(issa)」が営業していたところだそうです。
移転前のお店は、とにかく内装はアキバ系の萌え仕様。
狭い店内客席(2階席)には、壁一面に貼られた萌え系のステッカーや色紙の類いが目立ち、極めてオタク度の高いお店という印象でした。
だから移転後のお店もBMしていなかったわけではなく、その点は先行レビュアーさんが随分改善されたと指摘されておられます。
この日は、オープン時刻の11時を少し回った11時15分過ぎくらいの訪店になりました。
店内は、確かに従前店と比べると格段と広くなっています。
ただ、テイクアウトにかなり重きを置いている点は変わっておらず、入店するとすぐに店員さんから「テイクアウトですか、店内で食べていかれますか?」と聞かれます。
イートインの旨を告げると、注文を聞かれて先払いするシステムです。
メニューは、注文カウンターの上に掲げられていますが、同じものが店頭にも出されているので、あらかじめそちらで確認しておいた方がスムーズに運ぶと思います。
スタンダードメニューと思われるチキンカレーは850円+税で935円(イートインの場合)。ポークカレーが900円+税の990円などとなっています。
従前店のレビュー(2019年3月訪問)を振り返ったところ、チキンカレーは税込み800円、ポークカレーは同850円ですので、前者で16.9%、後者で16.5%と移転によりかなり大幅な値上げが行われています。
注文は、カマンベールチキンカレー1,040円+税=1,144円にしました。
こちらも従前店に同じメニューがあって税込み990円でしたので、値上げ率は15.0%です。
辛さとごはんの量を指定しますので、辛さは3の辛口(割増無し。4辛以上は+100円。)、ごはんは少な目(割引無し。ごはん無しのみ50円引き。)でお願いしました。
支払いを終えると番号札を渡されますので、席でそれを掲げて待ちます。
水は、レジ横にセルフサービスで置かれています。
店内には先客が5~6名くらいいましたが、全員男性一人客みたいな感じでした。
待つこと6分ほどで、カマンベールチキンカレーが運ばれてきました。
やや赤みがかったようにも感じる色合いのルーにチキンモモ肉、カマンベールチーズの1/6カットサイズくらいのもの、にんじん、ピーマンが入っています。
色合いから見て、濃そうなルーに見えましたが、そこはスープカレー。サラサラのルーです。
カマンベールチーズはとろけるまでいかず、固形状態ですので、小さくカットしていただきます。
最初は、ごはんにかけながらいただき、後半は、ご飯をルーの中に投入していただきました。
ガラムマサラ等のスパイシーさがかなり主張するルーは美味しいですが、辛さは辛口でもほとんど感じません。
辛いのが好きな人は割り増し料金払えってことですね。
鶏肉はホロホロに煮込まれており、スプーンでも切れるくらい柔らかいです。
カマンベールのカットと合わせて食べるとなかなか美味しかったです。
途中口を拭きたくなったので、ナプキンを探しましたが見当たりません。
店員さんに聞いたら、テーブルの横にティッシュが吊るされているので、それを使うようにとのことでした。
札幌でもそうですが、スープカレーは値段が高いというのが相場なので、当店の価格帯には驚きませんが、前述の値上げ率はちょっと大き過ぎですよね。
スープカレーでも安いという神田ランチの哲学をきちんと守っていたと思われる従前店からすると、コスパ的にはかなり改悪された感じもありました。
この日は、退店した11時半過ぎまでそれほどの混雑は無し。コロナの影響もあるのかもしれませんが、対面にある人気店「雲林坊秋葉原店」は既に行列が出来ていましたので、流行り具合は今一つのように感じました。
値上げが敬遠されているのかどうかは定かではありませんが・・・