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店名 |
掲載保留
カラシビつけ麺 鬼金棒(キカンボウ)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、中華料理 |
住所 |
このお店は「千代田区鍛冶町2-10-9」から移転しています。 |
交通手段 |
東京メトロ銀座線【神田駅】徒歩2分 神田駅から199m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 付近にコインパーキング多数あり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2010年11月3日 |
備考 |
<カラシビについて> |
お店のPR |
五感で楽しむ”カラシビつけ麺”
奥深い唐辛子の辛みと独特の痺れが癖になる山椒の組み合わせ、鬼に金棒のカラシビをのつけ麺でお楽しみいただけます。スパイシーなまぜそばもご用意しています。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今日は正月三が日!今日はバッチリと時間に余裕があったので緩やかめにラーメンの食べ歩き!って感じで、大森、錦糸町とゆっくり回って来て、3軒目は神田に移動して店舗をチェンジしてから足を運べていなかった『カラシビつけ麺 鬼金棒』に行って来ました!
『カラシビつけ麺 鬼金棒』は”カラシビ”という言葉を世に広めたと言っても過言ではない感じの『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』のつけ麺専門店で『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』があった場所と入れ替わる形で2015年9月に移転オープンしました。個人的にも『鬼金棒』は大好きなお店で、店舗チェンジしたと聞いた時に訪問してみようと思いつつもなかなかタイミングが作れずズルズルと時が経過してしまってましたが、年末年始の予定をチェックしてみると年始は2日から営業していたんで「これはチャンス!」と思い『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』の方へ最初足を運んでみると想定以上の20名以上の並びが出来ていて、これは後の約束に支障が出て来そうな感じがしたので断念する事にして、こちらのお店を覗き込むと店内に空き席があってこちらも久々行きたいと思っていたので直ぐに気持ちを切り替えて、楽しみに行ってみる事にしました!
神田駅北口を出て右に進んで行って、右に曲がって高架下を潜って進んで行った左手角。
お店は看板が変わった位で『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』時代と変わらない印象です!
今日は19時半頃の訪問で先客4名後客8名で、帰る頃には店内待ちが出来てましたが、お隣の行列っ振りとは大分差がある感じでした。
注文は入口右手の券売機で、ちょっと迷いましたがパクチーカラシビつけ麺(1050円)と味玉(100円)の食券を購入して麺量は中盛、カラシビはカラ増しシビ普通でお願いしました。
注文して待つ事数分でつけ汁と別盛のパクチーがやって来て、もう少しすると麺がやって来ました。イイ感じにたっぷり唐辛子粉が乗ったつけ汁はなかなかに濃厚そうで、やっぱり魅力的な感じです!
早速、楽しみにつけ汁に麺を浸しつついただいてみると、うん!美味しいです!程々に熱々でトロリとしたスープは、やはりカラシビって感じで攻めて来ますがシビは普通で行ったのもあるとは思いますが以前の印象よりも大人しめで増しにしとけば良かったって感じですが、やはり動物系のコクがしっかりと受け止めていて美味しいです!
緩くウェーブ掛かった中太麺は、ツルっと滑らかな麺肌でつけ汁の持ち上げも良くズルズルズルと入って来ますし、弾力のある歯応えとモチモチした所があって美味しいです!また麺自体の味も良く、啜り心地、喉越しもイイ感じなので思わずどんどんズルズル行ってしまいました!
チャーシューはバラ肉辺りで、ホロホロな感じの柔らかさにイイ感じの味も染み込んでいて美味しかったです!
麺の方に盛り付けられた味玉は黄身がジェル状の半熟具合で、ほんのり甘みのある味が染み込んでいて美味しかったですし、やはりカラシビつけ汁との相性もバッチリでした!
代名詞的な印象のベビーコーンは、箸休めにまぁ良いかな?って感じですが、モヤシや角切り玉ネギは結構火が通っていて食感はもうちょっと欲しい感じがしましたが、やはり麺やつけ汁と一緒にいただくとイイ感じでした!
一通り味わってから別盛のパクチーをちょっとづつ投入しながらいただいてみると、カラシビつけ汁とのマッチ具合がやはりバッチリで、パクチー好きには堪らない感じの盛り具合の良さで嬉しかったです!
麺の中盛と大量のパクチーに吸われたからか?つけ汁が殆ど残っていなかったのでスープ割りはお願いしないでそのままゴクリといただきましたが、チョイスの仕方もあると思いますがデフォの状態のカラシビは以前より大人しくなった印象ですし、ベースのスープに関してもちょっとライトな方向に寄ったような印象で、ある意味で全体的にいただき易くなった感じがするな〜!と思いつつ最後締めさせてもらいました。
全部いただくと、連食中なのに中盛とはいえ増量してしまったので、すっかり満腹になってしまいました。麺の大盛まで無料などのメリットは確かにありますが、全体的な価格設定自体は割高感を感じる所があってCPはまずまずって感じだと思います。
ある意味で急遽になりましたが久々の訪問を楽しみに行ってみると、以前よりカラシビも濃厚感も大人しくなった印象ですが、食べ易くなった側面も感じられてこれはこれで充分満足する事が出来ました!カラシビとパクチーの相性を今一度再確認してしまったのでパクチートッピングでカラシビまぜそばも行ってみたいですし、今度こその『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』も近々訪問してパクチートッピングでいただきたいと思います!