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店名 |
閉店
東京カオマンガイ
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、居酒屋、カレー |
住所 | |
交通手段 |
JR神田駅西口から徒歩30秒 神田駅から181m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
25席 (カウンター9席、テーブル16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 パーキングメーターと有料駐車場が付近に多数あります |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
2008年12月4日 |
備考 |
営業時間内、いつでもお持ち帰りが可能です。 |
初投稿者 |
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34℃を示す街頭のデジタル気温計を見て、大好きなラーメンもさすがに食べる気分にはなれず。それでもようやく到来した夏を楽しみたいと、今日のランチはタイ料理カオマンガイに決めました。
カオマンガイはタイに行く度に何食か食べますし、自宅近くのタイレストランでは私が入店すると必ず「今日はカオマンガイあります」か「今日はカオマンガイ売り切れました」と言われてしまうど(笑)
さて、ここ「東京カオマンガイ」は以前から気になっていた店です。本場のロープライスには負けますが、まずまず良心的な値段だし、ネット上の画像も美味しそうだなと思っていました。
店はJR神田駅西口から1分の場所。わかりやすい場所です。
到着は12時20分。行列のないことを祈っていきましたが、店頭にワイシャツ姿の若いサラリーマン3人組が立っていました。やはり人気店。
この3人の後ろについたのですが、3人のなかの1人が「1人なら入れそうですから、お先にどうぞ」と。
「いいんですか?甘えてしまっていいですか?」と私。
すると3人で「どうぞ。どうぞ。僕たち3人なので」と。なんて気持ちに余裕のある若者たち。素晴らしいっ!!
彼ら3人が先客なのを知っているスタッフに経緯を伝え、入店させてもらいました。
カウンター席とテーブル席があり、私は入口近くのカウンター席の一番端の席に。
ヒゲとキャップの男性スタッフ(店主?)からオーダーを尋ねられ「カオマンガイ、大盛、パクチー付きで」と注文。すると「タレはどうします?」と再び尋ねられ、質問の趣旨がわからずに私は「タレを追加注文するかってこと?えっ?」と。
どうやら3種あるタレからどれを選ぶのかを確認したかったようです。「タレはどうします?」ではわからないですよね(笑)
オーダーして3分足らずでカオマンガイはやってきました。白のシンプルな皿の上にこんもり盛られたカオマンガイ。脇にはパクチーとキュウリ。赤、黒、黄の3種から選んだ赤タレが入った小さなガラスの器も一緒に乗ってます。別に清湯のように透明なチキンスープ。タイのものと姿はほぼ変わらず。でも、日本ですから盛り付けは丁寧ですし、タイでよく使われるプラスチック製の食器ではないので、料理のグレードがちょっと高くなったように感じてしまいます。
カウンターの上には箸とスプーンとフォークが用意されています。いつものようにフォークを手に取って実食開始です。
まずは、鶏から。タイで食べるものより脂があってしっとりとしています。薄めの塩味で、このままでも食べられます。なかなかいい感じ。バンコクの有名店「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」のもののほうが、切り身が少し小さく、パサついていたように感じられます。鶏の大きさのせいかな?タイの人がどう感じるかは想像つきませんが、鶏の料理としてはこちらのほうが万人向きに思います。
赤のタレを付けていただきました。赤はタイの豆味噌ベースに赤唐辛子とニンニク、生姜。黒はタイの甘醤油ベースに青唐辛子と生姜が。黄はナンプラーとレモンがベースのオリジナルだそうです。いただいた赤はタイを思い出す味です。個人的には赤唐辛子の辛さがもう少しあったほうが好き。でも、この赤タレは甘くて、辛さに弱い人でも問題なく食べられるし、エキゾチックを感じられるでしょう。
ライスに使われているのは新潟産のインディカ米だそうです。パラパラなのはタイ米と同じ。でも、本物のタイ米のような独特の匂いはなくて食べやすかったです。タイのものに比べて若干鶏の脂が強いように思いました。実際ライスにはテカリがありました。たぶんチキンスープの脂の量の違い。やっぱり日本の鶏のほうが脂が豊富なのでしょうね。チキンスープで炊かれたライスにはコクがありました。
美味かったです。本場タイの味から逸脱していなく、材料のよさが出ている感じ。日本人の私にはこちらのほうが美味しく思えました。
そういえば、私の隣の席にあとからやってきた女性はどう見てもタイの方でしたが、ガパオを注文して美味しそうに食べてました。
近いうちの再訪間違いなし。今度は妻と一緒に。彼女の感想も聞いてみたいです。
ご馳走さまでした。