春の天ぷら定期券を販売中！　かけうどん(小)が１３０円のうどんチェーン店 : はなまるうどん 神田駅前店

2017年3月27日(月)朝9時5分頃に訪問。

この日は一か月に一度の東京事務所への出勤日。
いつものように朝ごはんを食べようとお店に向かうと、
入口から地下へと降りる階段に、たくさんの張り紙が。
よく見ると、「復活！　春の天ぷら定期券　３００円」
と大きく書かれていました。
どうやら、天ぷら定期券を３００円で購入すると、
2017年4月1日(土)～5月7日(日)までの期間に、
何度でも、うどん１杯につき、天ぷらが１個、
無料になるお得な定期券らしいです。
天ぷらは鳥天やかき揚げは１４０円なので、
３回訪問すると元が取れる計算です。
でも、私の生活範囲に、はなまるうどんは無いのですね。
泣く泣く、購入は諦めます。

「かき揚げ １４０円(税込)」を取り、「かけうどん(小) １３０円(税込)」
をお願いしました。
かけうどん本体よりも、天ぷらの方が高いのね(笑)

うどんは茹で置き麺が有ったので、すぐに提供されました。
お会計を済ませると、セルフで揚げ玉とおろし生姜をトッピング。
刻みネギはお店がけ(店員さんがいれてくれる)でした。

お味の方は、いつもと同じ味で、安定感があります。
朝ごはんなので、うどん玉は小サイズで十分です。

いろんなメニューのうどんを次々と提供するチェーン店も
有りますが、うどん好きな人間は、うどんを食べたいのです。
なので、変わったメニューが登場しても、まったく興味が湧きません。
うどん玉をうどん鉢に入れて、醤油だけをかけて食べることが
できる人には、なんの興味も有りませんよね。


天ぷら定期券は期間限定の商品のようです。
2017年3月24日から販売開始だそうですが、
たいていは、すぐに売り切れてしまうそうな。
この日も後客の年配男性が数人、購入していました。
「４月１日から使えて、今日は使えないのですが、
大丈夫ですか？」とスタッフが確認しながら、
定期券を販売していました。
１週間に一度、訪問すれば、十分に元が取れるので、
ご近所に勤務の方には嬉しいサービスですね。
変わったうどんメニューを開発するよりも、
こんなサービスの方が嬉しいです。


この日のお会計は２７０円でした。
ごちそうさまでした。

【2017年1月23日(月)再訪問】
2017年1月23日(月)朝9時10分頃に訪問。

お店はＪＲと東京メトロ地下鉄神田駅から徒歩１～２分の場所にあります。
地下一階へと降りる階段は狭くて、バリアフリーではありません。

先客は２人、後客は１０人くらい。
男女合計３人のスタッフで営業されていました。

数年ぶりの訪問だと思いますが、かつて注文していたものと
同じものを注文します。
「鳥天 １４０円(税込)」を取ってから、「かけうどん(小) １３０円(税込)」
をお願いしました。
はなまるうどんは、かけうどんはサービス品との位置づけで、
採算度外視の値段設定だそう。
鳥天は、なんだか小さくなった気がしますが、どうでしょうか。

レジの横におでん鍋が置いてあり、おでんも提供されるようになっていました。
でも、残念なことに、おでんは１７時以降の販売だそうです。
玉子・大根が９０円(税込)からと、お安めの値段設定でした。
天ぷらとおでんはテイクアウトも可能だと、宣伝されていました。
また、アルコール類も夕方からは販売されているそうな。

後客のお客さんを見ていると、みなさん何やら回数券か定期券みたいなものを
提示してお会計していました。
定期券みたいなもがあるようですね。
ご常連客とならない限り、いろんなサービスを受けることができないようです。
ホームページを細目にチェックする必要があるようです。
でも、食べログレビューアの性です。
いろんなお店の口コミ投稿をしないといけないので、
同じお店を再訪問する機会が少ないのですよね。

うどんは機械打ちでしょうが、ダシも含めて万人請けするもの。
美味しく頂けました。
でも、かけうどんよりも天ぷらの方が高いのは、どうだろう？(笑)

この日のお会計は２７０円でした。
ごちそうさまでした。

【２０１４年１０月２７日再訪問】
２０１４年１０月２７日(月)朝９時５分頃に訪問。

なんと一年以上ぶりの訪問です。
消費税が８％に上ってからは、初の訪問。

先客は１人、後客は６人。
「かけうどん(小)１３０円(税込)」を注文して、「とり天１４０円(税込)」
を取ります。
うどんは茹で置き麺のようで、直ぐに提供されました。
はなまるうどんの小サイズは、香川県のうどん店の１玉よりも、小さいです。
なので、とり天を取りました。
かけうどん(小)よりも、とり天の方が高いです。
実は”かけうどん”は、はなまるうどんのサービス商品で、設定金額よりも
１００円安くして提供されています。
本来ならば、かけうどん(小)は２３０円なのですがね。

刻みネギはお店がけ(店員さんが入れてくれる)です。
渋谷店では、ねぎ多めは５０円増しでした。

天かすというか揚げ玉は、セルフサービスです。
立派なたぬきうどんが１３０円で完成しました。
うどんは、チェーン店のうどんの中では、一番良いと思っています。
讃岐うどんとは全く違ううどんを提供している丸亀製麺とは、
比較してはダメですね。
牛丼チェーン店の朝定食よりも安く朝ごはんを食べる事ができました。

この日のお会計は２７０円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１３年８月２６日再訪問】
２０１３年８月２６日(月)朝９時１０分頃に訪問。

久し振りの訪問です。
「かけうどん(小)１０５円」をお願いして、「いなり寿司 ９５円也」を取ります。
合計で２００円の朝ごはん。
東京駅の隣の駅前としては、破格の安さです。
立ち喰いの蕎麦店と比較しても、絶対に安いですよね。

無料の天かすを入れれば、立派なたぬきうどんになります。

この日のお会計は２００円でした。
ごちそうさまでした。


【初回訪問】
２０１１年７月１１日（月）朝８時５５分頃に訪問。
先客は２人、後客は３人。
地下に降りた所にお店は有ります。
１Ｆ自動ドアを入って、そのまま階段を降ります。
店内は壁際に向かうカウンター席と、店内中央に向かい合うように置かれたカウンター席のみで、
テーブル席は有りません。

降りた右側に天ぷら類が置いてあり、その奥でうどんの種類と大きさを注文します。
さらにおにぎり類が置いてあり、その左側がレジになっていて、先払いのセルフ方式です。
慣れの問題かもしれませんが、どうしても天ぷら類を先に取る方式に馴染めません。
うどんを注文してから、その上に天ぷらを載せたいのですが、どうしても皿に天ぷらを先に載せる
方式が多いようです。

かけうどん(中）が２１０円、かき揚げが１０５円の合計３１５円が朝ごはんですが、
後客の２０代のビジネスマン男性は、みんなかけうどんだけのようです。
確かに、牛丼チェーン店の松屋よりも安くつくわな。
かけうどん（小）だと１０５円なのですから。

うどんは、コシがあるきれいな麺です。
かけ汁は、イリコダシのこれまた上品なお味。
かつおぶしや出しこぶを使っただし汁とは全然違い、素材の味が活かされた上等品です。

久しぶりに讃岐うどんらしいうどんを食べれた一日の始まりでした。

当然、これからもちょくちょく使いますね。