ラーメン屋で新蕎麦? : ラーメン大至

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ラーメン大至

(だいし)
予算:
定休日
日曜日、祝日

この口コミは、タム6000さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.0

~¥9991人
  • 料理・味4.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-

3.5

~¥9991人
  • 料理・味3.5
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
2019/11訪問7回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメン屋で新蕎麦?

【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

湯島での所要が昼前に終わったので、界隈でランチ。
そういえば大至さんで、今週限定で新蕎麦出してたな、と清水坂を下ります。
・・これを読んで「むむ?」と思った方は鋭い。そう、ラーメン屋なのに蕎麦?ですねw

このメニュー、店主さんが新潟十日町の「玉垣製麺所」の新蕎麦(乾麺)に惚れ込み、大至のスープと合わせて提供するというもの(去年の年末にも提供してたようです)。
つなぎに布海苔を使った蕎麦ということで。。大至でへぎそばが食えるってことですよね。あ、へぎそばは「へぎ」に入ってるからへぎそばなのでそう呼ばないんですが。

平日11:50到着。店内は8割ほどの入り後客続々で正午過ぎには店内待ち席が埋まりました。
現在季節限定メニューが2種類提供されてますが、それに加えて今週限定の蕎麦のボタンが券売機に並びます。
評判の良い「沖縄そば」も気になったのですが、今日は二日酔いだったこともありへぎそばをポチし着席。

食券を出すと、すぐに専用カスターと食べ方マニュアルが供されます。カスターには、水と和からしの粉からし、小皿に木べら。
このへぎそばは十日町スタイルということで、わさびじゃなくからしを付けて食べるんですな。そうそう!先日長岡で食べた「小嶋屋」も同じスタイルでした。
で、料理が用意できるまで粉からしを水で溶いて待て、と。実は粉からしを自分で溶くのは初めて。ツンといい香りが広がりますな。

乾麺なので生麺のラーメンより茹で時間がかかるのか、6分ほどで着丼。
ほぉ。。。確かに蕎麦だ。一方でスープは辛汁ではなく、魚介が香る温かい中華スープになります。

ではまず蕎麦のみズズッ。
布海苔入らしい、ツルンとすべすべの麺肌、そしてコキコキとした独特の食感。また、蕎麦の香りがしっかり立ち上がりますね~。乾麺って香らない印象がありましたが、さすが新蕎麦ってことでしょうか。
麺量は茹で前150g。乾麺なので、茹で後は2倍くらいの重さになるのかな?

スープは、「大至のスープ」だそう。つけ麺スタイルなので濃いめに仕上げてあります。
大至のスープって動物系主体の記憶でしたが、魚介がしっかり存在感ありますね。蕎麦を合わせて食べるからかもしれないけど、鶏南蛮のスープみたいな「和」な印象で、全然違和感ありません。あと最初の数口はちょっと酸味を感じました。
いずれにせよ、しっかりしたベースの旨味に醤油の風味が組み合わさり、これ日本人なら誰でも好きなやつでしょう、というもの。

食べ方指南に従い、蕎麦を半分ほど浸けてズズッと。
最初は蕎麦の冷たさと蕎麦の香り、途中からスープの暖かさと醤油の風味が広がり・・・あぁ、旨いなぁ。
スープ中に肉っけはありませんが、前述の通り鶏モモでも浮いてたらもっと食べごたえあったかも。
邪道かもしれませんが、トッピングチャーシューを頼んでぶっこんでみるというチャレンジもあるかも。

途中から、あらかじめ溶いていた粉からしを蕎麦に塗りズズズ。
・・・おっほぉ~、ちょっと付けすぎた。咽るほどじゃないけど、涙が出るほどの鮮烈な辛さ。最近気の抜けたようなチューブ辛子しか使ってなかったので、粉からしってガチで辛いのを忘れてました。そうそう、からしってこうだよね!というシャープな辛さです。
慎重にちょっとずつ付けて食うと、優しい味わいがガラリと雰囲気が変わっていい感じです。

麺は瞬時になくなり、「蕎麦湯」をお願いします。
蕎麦湯は、蕎麦を茹でたお湯ではなく、都度蕎麦粉をお湯で溶いたものだそう。お酒を燗する時の酒タンポに入ってくるのがオシャレw
最初に蕎麦湯だけ飲んでみると。。ん?塩気もわずかにあるかな?香ばしさもあって、これだけでも十分飲めちゃう旨さ。
これを残ったスープに入れると、トロンとした食感と合わせじんわり旨いスープになります。

ということで、スープほぼ完飲で満足でごちそうさま。
大至流のへぎそば(へぎに入ってないのは以下略)、なかなかユニークで旨かったですね。提供は今週いっぱいとのこと。
ちなみに、季節限定の沖縄そばも今週いっぱいなので、二杯食いをするのも手かも。。。

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  • ラーメン大至 - 【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

    【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

    【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

    【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

    【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

    【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

    【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

    【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

    【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

    【期間限定】新蕎麦つけ麺(780円)

  • ラーメン大至 -
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2019/05訪問6回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

「春のつけ麺乱打」イベント中

【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

御茶ノ水でランチ。
まだ早い時間だったので、あの行列店も並びなしでいけそう、と大至さん。
現在、毎年恒例「春のつけ麺乱打」イベント中で、隔週で様々な創作つけ麺を出しているんですよね。

平日11:05到着。前客4、後客続々でほぼ満席に。
期間中、常に2種類のつけ麺が提供されていますが、今日はユッケジャンつけ麺をポチ。
んで、ユッケジャンと言えば「クッパ」ですよねぇ。ということで、念の為wライスもポチしカウンターへ。あ、ライスは中盛でお願いします。
ちなみにライスは小(150g)・中(200g)・大(250g)が全て同料金ですが、食券回収時に何も聞かれず、自己申告しないとデフォで小が出てくるので注意。

待つこと8分ほどで着丼。
・・・ほぉ、こりゃ旨そう!
つけ汁は濃いぃダークレッド。表面にはニラやシイタケ、ニンニクスライス等がたっぷり浮いています。麺は、つけ麺乱打ではおなじみ、浅草開化楼の細麺。

では早速つけ汁から一口。
なるほど、韓国料理屋のユッケジャンよりも甘みが控えめでキレのある味わいに感じますね。
ユッケジャンと言うと牛赤身の細切りとかが入ってるイメージですが、大至のユッケジャンはたっぷりの牛スジをぶっこんでいるのが特徴。お店の動物系スープをベースに、さらに牛スジの旨味が染み出しているので、ベースの旨味の土台はガッチリ。
そこに、コチュジャン等韓国味噌的な調味料が加わり鉄板の味わいに。また、温度が低くなってくると魚介感も感じます。レンゲにスープを掬うと、節粉や煮干粉?の姿もあり、味わいがより重層的に。辛さは意外にちゃんとあります。
塩気はかなり強めですが、こりゃ旨い!

麺は前述の通り、開化楼の特注麺。加水低めの縮れ細麺で、コリコリとした独特の食感がいい感じ。
また、麺同士がひっつかないのもこの麺の特徴ですね。スープの絡みもバッチリ。麺量は200g。

つけ汁の中には、牛スジ、ニラ、シイタケ、スライスニンニク、ナムル(ほうれん草、豆もやし、ゼンマイ)等。
かなり具だくさんでシャキシャキした食感が楽しいです。

麺を食べ終わった後は、ライス側に残った具とスープを投入しユッケジャンクッパに。
うん、麺も旨いけど、やっぱり白米とも抜群の相性ですね!
このメニュー、ライス注文はマストかと。こりゃ大盛行けたな。。。

サクッといただきごちそうさま。
これまで大至の創作つけ麺は何種か食べていますが、ユッケジャンつけ麺は初めて。
なんとなく「ありそうでなかった」ユッケジャンとつけ麺を見事に融合した名作だと思いますね。
ちなみにこちらの提供は11日まで。その後に続くのは鴨南蛮つけ麺(5/13~)、そしてトムヤムつけ麺(5/20~)とのこと。どっちも食べてみたいなぁ。。。

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  • ラーメン大至 - 【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

    【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

  • ラーメン大至 - 【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

    【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

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    【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

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    【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

  • ラーメン大至 - 【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

    【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

  • ラーメン大至 - 【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

    【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

  • ラーメン大至 - 【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

    【5/11まで】ユッケジャンつけ麺(980円)+ライス中盛(130円)

  • ラーメン大至 -
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2018/10訪問5回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

サッポロ一番塩ファンならニヤリとしちゃうスープ

【限定】塩らーめん(880円)

袋麺の中で一番好きなのは何?と問われたら、「サッポロ一番塩!」次いで「サッポロ一番味噌!」それから「チャルメラ醤油!」と答えます(ちなみに袋麺の焼きそば部門では「S&Bホンコンやきそば」が圧勝)。
んで、ラーメン屋の店主さんとかと話しているとよく出る「サッポロ一番塩ってマジ旨いよね」「でもレシピ結構謎だよね」という疑問。それに、あの名店大至が応え、サッポロ一番トリビュートな一杯を作り上げたとのこと。
・・・そりゃ食うしかねぇ!

ということでやってきました御茶ノ水。
平日14:05到着。前客2、後客4。「塩」の食券を購入しカウンター席へ着席。

待つこと3分ほどで着丼。
・・・ほぉ!あのパッケージのレイアウトまでコピーしてるんですねw
クリアなスープの上には、黄色っぽいというか緑っぽいというか、とにかくあの香味油、そして白胡麻。
具はチャーシュー、煮玉子、エビ、水菜、タマネギ。ネギは乾燥ネギってところにインスタント麺へのオマージュが感じられますねw

では早速レンゲでスープをひとく。。オォオゥ!この口に入る瞬間の香り、完全にサッポロ一番塩のアレですやん!
おそらく香味油に香りを纏わせてるのかな?セロリとかタマネギとかパセリとかの香味野菜・スパイスの香りと白胡麻の香ばしい香りが一体となり。。。なるほど、あの謎な味わいはこういう構成だったのね。

ただし、口に入れた後の味わいは本家とは少々異なりますね。
強めの塩梅が牽引する味わいという意味では同じですが、こちらの方が当然断然リッチな旨味。
この旨味はなんだろう?コンソメとか牛骨とか、ベーシックな鶏ガラ豚骨な味わいともなんとなく違う風味に感じられます。当然無化調というわけでもないでしょう。
いやしかしコレは旨いなぁ。サッポロ一番塩ファンだったらニヤリとしちゃうスープだと思います。

そして麺。
大至の麺と言えば浅草開化楼。
そして開化楼の製麺師カラスさんがこの試みにノリノリで協力してくれたようで、あのインスタント麺の食感を生麺で再現するという、ちょっと何言ってるのかよくわからない、けど非常に面白い悪ノリをやってくれちゃったと。
中細丸断面でゆるく縮れた麺は、山芋を練り込んであり(実は本物の麺も山芋練り込みらしい)、モソッ、ポクポクとしたあの食感。生麺でもこの食感出せるんだねw
ただ、インスタント麺は後半スープを吸ってプニプニになっちゃいますが、この麺は最後までこの食感をキープ。よくわからないけどすごい麺ですwスープの絡みは良好。

チャーシューは、ロースに近いけど脂身もある部位の煮豚。クラシックなワシッとした食感のものが3枚。こちらはインスタント感なくちゃんと旨いやつ。
エビは2尾。やや生臭さがありましたがプリプリでいい感じ。
紫タマネギと水菜は大至ならではのアレンジ(オリジナルのパッケージに写っているのは青菜と白ネギかな?)。特にタマネギのシャキシャキ感がいいアクセントに。
煮玉子は味玉ではなくごく普通の半熟玉子ですね。こういうスープにはこれが一番合います。

ということで、サクッといただき、いつの間にスープ完飲でごちそうさま。
いやぁ、ご当地ラーメンの完全再現という試みはよくありますが(特に高田馬場の巨匠の得意分野ですよね)、まさか本気で袋麺の再現をやっちゃうお店が現れるとは。。。敢えてこういった馬鹿げたことに本気で取り組む姿勢、嫌いじゃないですよ。
うーむ、この味を覚えているうちに、帰りにサッポロ一番塩、買って帰ろうか。。。

全てのサッポロ一番塩ファンに食べてもらいたい珍品です。提供は11月中旬までとのこと。

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  • ラーメン大至 - 【限定】塩らーめん(880円)

    【限定】塩らーめん(880円)

  • ラーメン大至 - 【限定】塩らーめん(880円)

    【限定】塩らーめん(880円)

  • ラーメン大至 - 【限定】塩らーめん(880円)

    【限定】塩らーめん(880円)

  • ラーメン大至 - 【限定】塩らーめん(880円)

    【限定】塩らーめん(880円)

  • ラーメン大至 - 【限定】塩らーめん(880円)

    【限定】塩らーめん(880円)

  • ラーメン大至 - 【限定】塩らーめん(880円)

    【限定】塩らーめん(880円)

  • ラーメン大至 -
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2018/07訪問4回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

御茶ノ水の夏の風物詩。爽やかな紫蘇&酸味で食欲増進!

【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

御茶ノ水でランチ。
まだ時間も早いので、この時間ならあの行列店でも行けるはず!と大至さん。
先日ノーマルつけ麺をいただいたばかりですが、夏限定の特別なつけ麺がどうしても食べたくなりスパン開けずに再訪。

平日11:15到着。前客5、後客続々で間もなく満席に。
現在、期間限定のつけ麺は「青」と「赤」の2種類。青は毎年おなじみ、青じそを使ったスープで、赤は今年初登場のトマト+唐辛子をベースとしたものだそうで。
青は既に何度も食べたことがあるので新作の赤に行くべきですが。。。うーん、でもまずは今年もあの味わいを楽しみたい!と青をポチ。それほどまでに引きが強い味わいなんですよアレは。。。

食券を出し、待つこと6分ほどで着丼。
そうそう、これこれ!
麺はやや縮れた細麺。そして透明なガラスの器に入った緑色のつけ汁が実に涼しげ。
具は全て別皿で、鶏チャー、錦糸玉子、なめたけ、わかめ、それと揚げ玉に練りわさびを載せたもの。

ではまず麺から。
大至のつけ麺でお馴染み、浅草開化楼の細縮れ麺ですね。
加水低めでコリコリの食感としっかりした麺味が特徴。麺量は200g。

そしてつけ汁。
表面には緑っぽいオイルが浮かび分離していますが、その下は薄い醤油色のスープ。器含めキンキンに冷やされています。
一口飲んだ瞬間の感想は、ものすごく乱暴に例えると「青じそドレッシング!」これ野菜にかけても間違いなく旨いやつw
表面のオイルは、和製バジルオイルとも言うべき紫蘇オイル。結構たっぷりめなオイルのおかげで口当たりはドロンと重め。
紫蘇の爽やかな風味とキリリとした酸味、そしてビシッと塩気の効いたスープのバランスが抜群。おそらくベーススープの旨みもしっかりしており、油だけでコクを稼ごうとしていないのがいいですね。

では麺をズバッと浸けて啜りましょう。
うん、強い個性の青じそドレッシングつけ汁とこの麺、バッチリ組み合いますね~。その縮れ+オイルのおかげで絡み完璧です。
もともと酸っぱいのが大好きなのと、ドレッシング的な構成のスープを使った洋風創作ラーメンも大好きなこともあり(ajito ismのSUMMER SO肉とかね)、この方向性はドンズバに好み!どことなく冷製パスタみたいにも感じられてくるのが面白いですな。
つけ汁の味はかなり濃いめなので、味濃いのが苦手な方は浸け具合で調整するとよいと思います。

別皿のトッピングは、少しずつ麺と一緒に食べるといいアクセントになってくれますね、特になめたけの食感がいい感じ。
鶏チャーはモモ肉をしっとり仕上げたもので、しっかり食べごたえあります。
揚げ玉のわさび和えは、麺に絡めて食べてくださいとのこと。やってみると、わさびのピリッとした刺激とサクサクした揚げ玉の食感でまた全然雰囲気変わります。紫蘇感よりワサビの方が強く出るので、一気に和な雰囲気にシフト。

固形物完食後はスープ割、ではなく、スタッフにお願いすると温かい昆布茶をお茶碗で出してくれます。
残ったつけ汁をレンゲ3杯ほどここに入れて飲んでください、とのこと。
昆布茶の旨味と温度が加わり、また全然雰囲気が変わりますね~。ほっこりお腹を温め、大満足でごちそうさま。

記録をたどると、これを初めて食べて感動したのは2010年。。それから8年、変わらず同じ味が楽しめるのはうれしい限り。
外が暑ければ暑いほど、食欲が落ちれば落ちるほどw旨くなる大至の冷やしつけ麺、これからの季節に超絶オススメです。
ちなみに現在は「赤」「青」の冷やしつけ麺に加えベーシックな冷やし中華も提供されているとのこと。また、定期的に入れ替えながら、夏の間いろいろなバリエーションを提供してくれるそうなので、こりゃコンプリートしたくなるなぁ。。

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  • ラーメン大至 - 【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

    【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

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    【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

    【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

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    【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

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    【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

    【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

    【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

  • ラーメン大至 - 【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

    【期間限定】冷やしつけ麺・青紫蘇風味(790円)

  • ラーメン大至 -
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2018/07訪問3回目

3.7

  • 料理・味3.7
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

もりそば的なシンプルさを楽しむ「すっぴん」つけ麺

つけ麺(650円)

神田明神付近で早めのランチ。
鳴龍プロデュースのお店も気になるけど。。。こんな気温なので細麺でつけ麺をズババッといきたい気分。ということで大至さんへ。

平日11:10到着。前客4、後客続々でほぼ満席に。
夏の名物「冷やしつけ麺」が始まっており、それも間違いなく旨いのはわかってるのですが。。そういえばデフォのつけ麺食べたことなかったよな、とノーマル「つけ麺」をポチし客席へ。
こちらのつけ麺が面白いのは「具が別売り(150円)」なこと。もりそばのように麺と汁と薬味だけでシンプルに食べたいニーズにも応えてくれてるってことですかね。

食券を出し、待つこと5分ほどで着丼。
ほぉ。。シンプル!
ラーメン丼には縮れた細麺と海苔。スープの表面には液体油、そして刻みネギ。薬味はレモンと自家製という梅七味のみ。

では早速麺を一口。
麺は浅草開化楼の丸断面細縮れ。加水低めでコリコリ、プツプツとした独特の食感が特徴的。麺味もしっかりあります。

つけ汁はラーメンのスープを濃く作った感じで、特に甘辛酸的なアレンジは加えられていないようです。
ベースのしっかりした動物系の味わいと、キレのある醤油ダレ、そして厚めの鶏油の香りが、素朴だけど間違いない味わい。
卓上にお酢があるので入れるとさっぱりしていい感じ。

麺の縮れとスープ側の油のおかげでスープの絡みはばっちり。
結構しなりが強く短かい麺なので、勢い良く啜るとビチビチッと暴れて周りに汁が飛び散る系ですね。個人的にはもうちょっと長い方が好みかも?

スープと麺だけで十分旨いのですが、梅七味の味変効果もかなりいい感じ。
生唐辛子のピリリとした辛味に甘酸っぱい梅果肉が加わり、ちょっと不思議な味変アイテム。
スパイス感はなく、かと言って豆板醤とかコチュジャンとかの方向性でもなく、フルーティで独特の辛味が加わります。

麺量は200gとのこと。つけ麺としては少なめで、おやつ程度の腹具合でごちそうさま。
腹いっぱいになりたい場合はライスか大盛必須でしょうね。

それにしても、「麺とスープ」だけで勝負するメニューって、それぞれの「素」によっぽど自信がないとできないでしょうねぇ。そこらへんはさすが大至、といったところ。
ちなみに別売りの具は玉子、チャーシュー、メンマが入るようですが、敢えてこれを外し、別売りトッピングのワンタンを加えてみるとかの楽しみもありそうです。

さて、次回は冷やしつけ麺だな。
ドレッシングみたいなつけ汁がむちゃくちゃ旨いんだよなぁアレ(*´ω`*)

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  • ラーメン大至 - つけ麺(650円)

    つけ麺(650円)

  • ラーメン大至 - つけ麺(650円)

    つけ麺(650円)

  • ラーメン大至 - つけ麺(650円)

    つけ麺(650円)

  • ラーメン大至 - つけ麺(650円)

    つけ麺(650円)

  • ラーメン大至 - つけ麺(650円)

    つけ麺(650円)

  • ラーメン大至 - つけ麺(650円)

    つけ麺(650円)

  • ラーメン大至 - つけ麺(650円)

    つけ麺(650円)

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2017/11訪問2回目

4.0

  • 料理・味3.9
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

偉大なる「普通」。旨さと満足感がじんわり広がる地味で滋味な一杯

ラーメン(700円)

神田明神近辺でランチタイム。
ビル建て替えのためしばらく休業されており、6月に待望の復活を遂げた大至さんへ行ってみましょうか。

平日11:50到着。前客8、後客続々で店内待ち席も満席に。
ここでデフォの「ラーメン」を最後に食べたのはいつだっけ?と調べたらなんと2010年!それ以降限定しか食べてこなかったのね俺。。
大至と言えば、限定も魅力ですがやはり「普通の最高峰」と評されるデフォ。ということで券売機でラーメンをポチ。
店内レイアウトは建て替え前と全く同じ。変則的な向い合せカウンターになります。入り口が狭く奥が幅広くなる特殊なレイアウトなので、この配置が一番席数稼げるんですかね?
着席し食券を提出。待つこと5分ほどで着丼です。

ほぉ!間違いなく旨いルックスです。
スープは想像より薄めの色合いでクリア。その上にはチャーシュー、青菜、メンマに玉子、海苔、ネギ。ザ・王道!

ではスープを一口。
第一印象は甘口で、若干フックが弱いかな?と思いますが、なんせ前に食べて感動したのが7年前なんで、記憶との比較は難しいかな?
構成としては、ラードの香りと甘み、そして動物系の出汁の旨みのコンビネーションが印象的ですね。
出汁感先行の構成なので、カエシは相対的に後退して感じられ、醤油醤油した感じはありません。
最初は少々物足りなさがあるけど、食べ進めるごとにレンゲが止まらなくなる感じはあります。

麺は浅草開化楼の丸断面中細ストレート。
最初はポクポク、後半スープを吸ってモッチリ。麺量150gとのこと。
このスープだともっと細い麺でも合うような気がするけど、この中太なのがちょっと野暮ったくて好きだなぁ。スープとの絡みも良好。

チャーシューはバラとモモかな?
ラードでコンフィしたというミッチリした食感とちょうどいい濃さの味付けがいいですねぇ。
青菜はホウレンソウ。ちょっと風味抜けてデロっぽいかな。メンマはショリッと柔らか目で味付けは優しくいい箸休め。
玉子は半玉、味玉ではなくふつうの茹で玉子ですが、この値段のデフォに載ってくるのはありがたい。海苔は香りよいものです。

結局固形物完食、スープも完飲でごちそうさま。
いやぁ、変わらぬ旨さに満足です。
というか、これだけしっかり載せ物が載っててこの値段って今時素晴らしいですね!
建て替え前は確か当時は670円だった記憶ですが、さすがにその値段では厳しいだろうし、現在は当時入ってなかった青菜が入ってるし、全く問題なしですな。
ということで、またちょくちょくお世話になることになるでしょう。

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  • ラーメン大至 - ラーメン(700円)

    ラーメン(700円)

  • ラーメン大至 - ラーメン(700円)

    ラーメン(700円)

  • ラーメン大至 - ラーメン(700円)

    ラーメン(700円)

  • ラーメン大至 - ラーメン(700円)

    ラーメン(700円)

  • ラーメン大至 - ラーメン(700円)

    ラーメン(700円)

  • ラーメン大至 -
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2015/04訪問1回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

【限定】トマトバジルつけめん(780円)+ライス中盛(130円)

最近レギュラー化された大喜の納豆ラーメンを狙う予定だったのですが、そういえば大至で春の名物「つけ麺乱打」をやってたはず、とスマホで確認。
この祭りの期間中、常に異なる2品(交互に入れ替わる)の限定つけ麺をリリースしているのですが、現在提供のつけ麺は。。トマトバジルと明太クリームですか。明太は食えないので、未食のトマトバジル狙いましょう。

平日14:00到着。前客6、後客3。
券売機で「トマトバジル」の食券を買いカウンター席へ。
客席を見ていると、限定の注文率高いですね~。

待つこと8分ほどで着丼。
大至のつけ麺は具が別皿で提供される場合も多いのですが、こちらは具は全てつけ汁内に。
麺は、浅草開化楼ご自慢の細縮れ麺。
つけ汁は野菜がたっぷり入った赤いもの。スープ表面の半分ほどは黒っぽいバジルオイルで覆われています。

では、まずは麺のみ一口。
うん、この麺相変わらず旨いっすねぇ。
つけ麺の麺は太いほどよい、的な価値観がまかり通っていたx年前、初めてこれを食べた時のカルチャーショックは未だ忘れられませんね。
細いのにミッチミチに小麦詰まってる感がある強靭な麺は、噛むと「ポキポキ」と音がするような歯ざわり。
細くて硬い麺というと博多麺を思い出しますが、それとも異なり、加水高めで非常に弾力が高いんですよね。
麺味もしっかりあり、毎度思いますが非常に面白い麺です。麺肌はツルツルで麺同士がひっつくことはありません。

つけ汁は、こちらの鶏豚清湯ベースにトマト風味を効かせたものに、提供直前にバジルオイルを加えたもの。
シャバ系のトマトスープが出てくるとたいてい「ミネストローネ風」と言ってしまう語彙のなさなんだけど、言わせてくださいwスッキリしたサラサラミネストローネといった雰囲気です。
そこにバジルのハーブ的な爽快感が加わることで、グッと華やかな雰囲気に。
オイリーさは控えめで、サラリと飲みやすい口当たり。塩気は若干強めですが許容範囲内。

具は意外にたっぷりで、ベーコン、ニンジン、パプリカ、ジャガイモ、マッシュルーム、タマネギを全て極薄に薄切りしたもの。
全ての具の厚みが統一されているので食べやすく、かつそれぞれの食感が比較できて面白いですねぇ。
特にジャガイモは半生?的な感じで、シャキシャキとした食感がいいアクセントになってくれます。

麺の縮れのお陰で、シャバ系のつけ汁ですがしっかり上げてきますね~。トマトの酸味、甘み、そしてバジルの風味が麺の甘みとシナジーし、これは間違いない旨さ!
洋物としては定番の構成だとは思いますが、非常にバランス良くまとめていると思います。

途中から麺側にタバスコと粉チーズをかけると、チーズのクセとタバスコの酸味・辛味が加わり一気にパンチの効いた味わいに。これまた旨い!

麺は200gくらいかな?器が上げ底なこともあって、見た目より少なめ。一瞬でなくなっちゃいました。。
つけ汁はまだかなり余ってるから。。。飯割でしょう。

以前ライスを頼んだ時小(150g)・中(200g)、大(250g)が同料金ということを知らずデフォの小を食べてしまったので、今回はちゃんと中で申告。
ホールのお姉さんがキッチンスケールでご飯の重さを量りながらよそってくれるのですが、あら?196gで盛るの止めちゃったよ。。まぁ4gなら誤差の範囲だけどw
うんうん、200gだと小さい茶碗に山盛って感じでいいですね。これ、大盛だと日本昔話盛りになりますねw
これを全部つけ汁にドボン。
うん、間違いねぇ!

ということで、腹一杯、満足でごちそうさまでした。

大至といえば「普通のラーメンの最高峰」というキャッチコピーが有名ですが、今回のPOPも秀逸で「どこかで食べたことがあるようなメニューを細麺に合うようなアレンジを加えて完成させた」とのこと。
この「どこかで食べたことのあるような」ってのがホントその通りで、日本人の意識の奥底にある「刷り込み」みたいな味覚に上手く打ち込んでくるなぁ、と。
その結果、ラーメンとしてはかなり攻めてるアレンジなんだけど、全然違和感なく受け入れられるんですよねぇ。

これで、カレー、オニグラ、トマトバジルの三種を制覇。
次に狙うは、チーズフォンデュとトムヤムですな。
トムヤムができるんだったら、グリーンカレーもやってほしいかも。。。

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白 鶏白湯ラーメン(780円)+ランチセット(200円)

今日のランチは御茶ノ水。
狙いは、カラスさんのブログで見てめっちゃ気になっていた大至の限定「鶏白湯」。

平日13:45到着。前客5、後客3。
大至に来るのは、去年のマタドールとのコラボイベント以来だなぁ。。
こちら、ランチタイムは食券制となるので、券売機にて「白」のボタンをポチ。
事前情報によると博多麺的な少なめの麺とのことで、腹の足しにすべく「ランチセット(ライスとキムチのセット)」もポチ。カウンター席へ着席しプラ券を提出。

待つこと3分で、ラーメンが先に着丼。
ほぉ、黒い丼に白濁スープが映えますね!その上には鶏チャーとキクラゲ、青ネギとシンプル。
ルックス的にはどことなく「博多ラーメン」をイメージさせるような雰囲気ですな。

では、スープを一口。
・・・ウンマッ!!
POPに書いてある通り、まさしくこれは「濃厚鶏白湯」!
トロトロに乳化したスープは、鶏臭さは控えめで、旨味のみを凝縮したような雰囲気。
一口飲んだ瞬間から口の中が鶏の風味で満たされます。粘度はドロっとした感じではなく、かといってサラサラでもなく「こっさり」という感じかな。
カエシは醤油の風味を感じますが、醤油醤油した切れ味はなく、あくまで鶏の旨味を引き立てる存在。塩梅は強め。
水炊きのスープをさらに濃度を高めたような、家系ラーメンを鶏のみで炊いたような、独特かつ抜群にうまいスープですな。

麺は浅草開化楼製の角断面細ストレート。ゴワッとした当たりとザクザクと噛み切る感覚が楽しい麺です。
いわゆる豚骨ラーメンの麺に雰囲気的には近いのですが、それより僅かに太く加水も高めで、噛んだ時の粘り腰が強いのが特徴的。
もう少しだけ細い方がこのスープにはドンピシャのような気がしますが、これはこれでバランス良好。麺量は120g。替え玉はありません。

チャーシューは鶏モモのスライスがたっぷり。プリプリの食感でしっかり塩味が付いており旨いです。
キクラゲは細切り。そのコリコリ食感が、麺と一緒に噛むといいアクセントに。青ネギはスープの風味を邪魔しないベスト薬味。
とりあえずライスに載せて鶏飯として楽しみますか。

ラーメンとほぼ同時に出てきた壺には、自家製の辛子高菜が。
一口味見してみると。。。何これめっちゃ旨いんだけど!
脂っぽくなく高菜のシャキッと食感も残っており、塩気はご飯のお供としてジャスト。
口に入れればごま油の香り高く、また刻まれた大量の鷹の爪のおかげでかなり辛くて、超好みです。コレ、タッパーがあったら持って帰りたいくらい(←ダメですw)。
ライスに乗せて高菜飯にしても最高だし、スープに入れるとグッと深みが増す感じ。

また、ランチセットの小皿には、自家製キムチと海苔の佃煮が。
このキムチ、酸味控えめでコクと辛みが強い日本人ウケするタイプ。これも。。。ご飯が止まらねぇ!
そして海苔の佃煮は白ゴマやごま油が入っており、ちょっと変わった雰囲気なのがいいですね~。これもご飯泥棒だわw

うーん、これだけの飯泥棒パラダイス。。。カサッと盛られた白飯なんて一瞬でなくなっちゃうよ。。
ラスト、なんとか少しだけ米を残して、鶏白湯雑炊で〆てごちそうさまでした。

#POPを見たら、ランチセットのご飯は小(150g)・中(200g)・大(250g)が同料金で選べるとのこと。
#麺量少なかったし、知ってたら絶対大にしてたのに。。。できれば食券提出時にヒアリングして欲しかったなぁ。

ということで、絶品の濃厚鶏白湯な一杯でした。粘度で無理に濃厚さを演出していないところが、ベーススープに対する自信を感じさせますね。麺のチョイスもよいのですが量が少ないので、できれば+100円で替え玉ができるとうれしいかも。
それにしても、これは限定と言わず、十分レギュラー化を狙えるクオリティですね。
冬季のみとかでいいのでもうちょっと長く提供してもらえると、この旨さを多くの人に知ってもらえそうです。

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【2/17限定】ちゃあ牛ラーメン(1000円)+マタド・ン(400円)

今日のランチは御茶ノ水。
「普通のラーメンの最高峰」とも言える大至と、絶品牛スープで有名なマタドールのコラボイベントへ。
こちらのイベント、大至とマタドールがそれぞれお互いのお店をイメージしたラーメンを作るというもの。
今日は大至、そんで来週はマタドールが会場となります。

限定100食で整理券制ということで、開店時間にお店へ行き整理券ゲット。しばし外で待ちます。
食券機でラーメンと丼物の食券を購入し店内待ち。店内BGMは懐かしめの洋楽ポップス。
10分ほどでカウンター席へ着席→そこから待つこと10分ほどで丼物から先に着丼です。「玉子をつぶしてよく混ぜてお召し上がりください」とのこと。

おぉ、こりゃ旨そうですなぁ。
ご飯の上にはうずらの味玉、刻み牛チャーシュー、刻みナルト、牛すじ煮込み、メンマにネギ。
とくにこのネットリした牛すじが最高っぽい!
さて混ぜようか、と箸をパキッと割った所でラーメン着丼。

ほぉ。。さすが1000円の一杯。なんせ具が豪華です。
主役はやはりローストビーフ的な牛チャー。そして牛すじ煮込み、牛ワンタン、メンマにナルト、海苔という布陣。
スープはいつもの大至の醤油スープに近い雰囲気ですね。しかし牛脂のいい香りがたまらんなぁ。。。

ではスープを一口。
・・・んまっ!!
あぁ、ベースはいつもの大至のスープなんですね。たぶんタレも共通かな。
口当たりは若干オイリーですがシャバ系。塩梅はジャスト。
普通の最高峰にふさわしい、鶏豚のどっしりした旨味とコクのある醤油ダレのコンビネーションの王道感、たまらないですね〜。
ベーススープにはデフォの材料に加え、牛すじの旨味も加えられているそうで、牛脂のコク、甘味、そしてあの香りがいい感じ。

麺は浅草開化楼に特注したストレート細麺。
あぁ。。。確かにマタドールっぽいかも。
実は、マタドールで食べた時、唯一気になった要素が麺の柔らかさなんですよね。
たぶん狙った上での滑らかなんだと思うんだけど、個人的にはもっとしっかりした麺で食べたかったなぁ、というのがその時の感想でした。
で、今回の麺は、その麺を目指して作られてることもあり、受ける感想も同じ。
決して伸びているわけではないんだけど、ニュルッっとしたソフトな口当たりで、チュルンと喉に落ちていく滑らかな食感が特徴的。スープの芯が強いので、若干麺が負け気味かな。
喉越しはすごくいいんだけど、もうちょっとコシがある方が好きだったかなぁ。でも最後までタレることはありません。

具の主役は牛チャー。厚めに切られたものが4枚も。
頂いた薀蓄ペーパーによれば、牛モモを昆布〆して、牛脂でコンフィしたものだそうで。
昆布感はちょっとわからなかったけど、しっとりした歯ごたえと閉じ込められた旨味がたまらんです。敢えて下味が控えめになっているので、牛肉自身の甘味がいい感じですね〜。
牛すじ煮込みはネットリトロトロのコラーゲンたっぷり仕様。たまにコリッとしたアキレス筋が現れて、これまた旨い。これがスープに徐々に溶けていくことで、スープの旨味がぐんぐん分厚くなっていきます。
ワンタンは大きめのピロピロの皮に、これまたたっぷりの餡が入ったもの。餡は牛ひき肉とレンコン。レンコンのショリショリ感がいいですね〜。大至のワンタン、評判いいけどまだ食べたことなかったので、堪能させて頂きました。
メンマはデフォと同じかな?コリッとした歯ごたえと控えめの味付けがいい箸休め。

固形物をあらかた食べたあたりで、丼物であるマタド・ンに行きましょう。こちらはマタドールの油そばをインスパイアしたものだそうです。
とりあえずよく混ぜろってことなので、ぐちゃぐちゃにまぜちゃいます。
うーん、牛すじと米粒がからみ合ってなんともエロいルックス。。。

一口食べると。。うん、鉄板!
大至の丼物のタレを使っているようですが、塩気はそれほど強くなく、牛すじ等の下味を邪魔しないバランス。
また、フッと鼻に抜けるゴマ油の香りもいい感じです。
具の切り方が小さく統一されているので、ご飯との一体感も強く、これは旨いわ〜。

ということで、全て完食完飲で腹パンパンでごちそうさまでした。お店を出る頃には行列ゼロ。

トータルで見て、あくまで大至としてのラーメンの軸はずらさずに、マタドールらしい要素をバランス良く取り込んだ手堅い一杯でした。
いつもの大至の麺で食べてみたかった気もするけれど、これもまたコラボの面白さってとこかな。
来週は北千住で「マタドールが見た大至」。敢えて牛ネタを外してくるのか楽しみですね。行けるといいなぁ。。

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【4/28まで】ビーフカレーつけ麺(800円)+ライス(130円)

オーディナリーなラーメンを作らせたら都内最強との声も高い御茶ノ水の名店へ、限定狙いで短スパンで再訪。
今回の狙いは、春のつけ麺乱打の一つ「ビーフカレーつけ麺」。
もうね、ネーミングからして絶対間違いない感ありますよね。

平日13:45到着。
そういえば昼の部に来るのは初めてですが、こんな時間でも結構客入ってるんですね。前客9、後客2。
夜の部は口頭注文&後払いなのですが、昼は食券制になります。
食券機で「ビーフカレーつけ麺」とライスのプラ券を購入し、夜は喫煙席となる右奥のアリーナ席へ。

カウンターへ着席し、食券を提出するタイミングで「辛味マシでお願いします」とコール。
今回のカレーはマイルドらしいので、無料で辛さが増せるらしいのです。
すると、小さな壺が配膳。あら、辛味は別提供なのですね。それは好都合!

待つこと10分ほどで着丼。
おぉ~、めちゃくちゃ旨そうな香りが漂ってきます。
ダークブラウンのスープの上には透明な液体油層があります。また、パッと見かなり具だくさんっぽいです、スープの表面には野菜や肉の姿が。
麺は、大至名物、ラーメンよりも細いつけ麺用の麺。その上にはフライドオニオンがたっぷり。

では、まずは麺から。
うーん、毎回思いますが、この麺は旨いんだよなぁ。。
開化楼製の丸断面細縮れタイプの麺は、加水は高めでコリコリとした独特の食感。
噛み締めるほどに小麦の甘みが溢れる、麺だけで食べても十分最後までいけちゃう麺ですよ。

次に、レンゲを取って期待のカレースープを一口。
・・・うん、鉄板!
通常のラーメン屋で出すカレーラーメンって、実は素のラーメンにカレー粉をブレンドしただけだったりして、でもそれでも十分うまかったりしますよね。
しかしこちらは、ほぼこのメニュー専用に開発されたカレースープ。旨くないわけがない!
ちなみに粘度はほぼなく、シャバシャバで、カレーつけとしては結構珍しいタイプ。

最初に鼻に抜けるのは、意外にも魚介。
節を中心とする和風味と醤油の香り、そしてカレーの組み合わせは、ほとんど「蕎麦屋のカレー南蛮」。
ただ、蕎麦屋のカレー南蛮って、カレーのパンチが去った後にベースの芯の細さが露呈してしまうことがありますが、こちらは全くそのようなことはなし。
ベーススープには、フォンドボー(つまり牛)も使われているようで、まったりしたコクと牛脂の甘みがたまらんですねぇ。
また、炒めたタマネギの甘みがしっかり感じられるのは、前回の「オニグラ」譲りかな。
カレー風味は、いわゆるS&Bタイプwではなく、その色からもわかるように、欧風カレー的な深みのある香り豊かなもの。
塩気はそこそこありますが、シャバい口当たりと旨味とのバランスがとてもよく、素晴らしいバランス。
うーん、この和風感+欧風感の組み合わせの妙は素晴らしいですね~。
縮れある麺との絡みもばっちりで、あぁ、旨い!
麺を全浸けにしてしまうとちょっとカレーがの味が勝ってしまうので、2/3浸けくらいが両方の風味が楽しめるベストな割合かな。

ちなみに、壺で渡される辛味は「生唐辛子ペースト」。
味的には、酸っぱくないタバスコ、という感じの風味で、ちょっとフルーティーな香りもあり、面白いですね。
鷹の爪的な「面」で攻める辛さではなく、エッジの効いた「線」で舌をピリピリさせてくれる感じです。
最終的に相当量を投入しましたが、辛さによる痛さはなく、かえって爽やかさが増加したような雰囲気。

具は、たっぷりのプリプリ牛バラ肉、それから薄切りされたジャガイモと人参。
牛肉は結構な量が入ってますね。甘い脂身が旨いです!
そして、ジャガイモと人参は、ホクホクに煮込まれていると思いきや、シャリッと固めの食感を残したタイプ。
いやぁ、この演出、素晴らしいですね!麺と一緒に啜ると、その独特な食感がいいアクセントになってくれ、全く飽きずに食べ進められますよ。
また、麺の上にはサクサクのフライドオニオン。スープに浸ってもしばらくサクサクなクリスピー感が続くので、この食感もまたいいですね~。香ばしさもたまりません。

麺量は200gくらいかな。カレースープがウマすぎて、夢中になって啜っていたらあっという間になくなっちゃいましたorz
まぁでも、今回はライスがありますからねぇ。
ライスにカレースープをかけて食べてみると。。。

・・・うますぎる!!

なんだか、麺よりも米の方が、スープをたっぷり纏って口の中でバッと旨味を広げてくれる気がしますね。
その結果、麺で食べるのとはまた違った側面からスープの旨さに気づく、という感じです。
最初はライスにカレーをかけつつ頂いたのですが、こりゃカレー残しちゃもったいないわ、と方針転換。ライスを全量スープへドボン。
・・・うーん、たまらないですね。
ライスは中盛・大盛同料金ということで、麺が少なかったこともあり「中盛にすればよかったかなぁ」と思ってたのですが、残った浸け汁とライスの量はドンピシャ。
コレ以上ライスが多いと、この贅沢リゾット感は出ないでしょう。粉チーズとかあったらさらに幸せになれるかも。

ライスもサクッと食べ終わり、結局完飲完食で、大満足でごちそうさま。
トータル930円というと、リーマンのランチとしてはちょっと高めに感じますが、全く悔いはありません!w

トータルで見て、相変わらずの力量とセンスを兼ね備えた店主さんによる、極上のカレーつけ!
カレーつけというと、安直にドロッとしたカレー&太麺のインパクトで仕上げるというパターンも多いと思いますが、
つけ麺としては異端の「シャバ系・細麺」という条件の下で、いい具合に和風&洋風、さらに庶民的感覚と都会的センスが両立された、素晴らしい一杯でした。

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【4/21まで】オニオングラタンつけ麺(800円)

今日の狙いは「春の限定つけ麺乱打」実施中の大至!
こちら、デフォの「普通のラーメン」が最高に旨いことで有名ですが、実は創作系も非常にレベルが高いんですよね。
今は「トマトバジルつけ麺」「オニオングラタンつけ麺」の2種類を提供中(トマトバジルは14日まで、オニオンは21日まで)ということで、今日はオニオングラタン狙い。

平日17:45到着。前客3、後客1。
奥の席では早くも飲みモードなお客さんもいますね〜。

カウンター席へ座り、口頭で「オニオングラタンつけ麺」をオーダー。
店員さん「オニグラ一丁!」wwオニグラと略すんですねw

待つこと5分ほどで着丼。細麺なのでスピーディです。
長円の器に入った麺は、つけ麺では珍しい細縮れ麺。
浸け汁は完全にオニオングラタンスープの香り!洋食屋さんで食べるオニグラは、表面にチーズを載せてオーブンで焼いたりしますが、こちらはそういった演出はなし。
また、別皿は小さな鉄板になっており、直火で熱した鉄板の上には、鶏の竜田焼、パプリカ、そしてパンにチーズを載せてバーナーで炙ったもの。
うーん、こういう洋風なアレンジ、いいですね〜。

では、まずは麺から。
・・・うん、この麺すごい好きです!
開化楼製の麺は、角断面細縮れタイプ。
茹で具合は固めできっちり水で〆られているのと、元々密度感が高い材質ということもあり、ポキポキ、コリコリとした弾力感ある歯ごたえがいいですねぇ。
また、噛むほどに麺自身の風味も口に溢れます。麺だけ食べ続けても全然飽きない、毎回大満足の麺です。

そして主役、オニグラスープ。
一口飲むと。。。おぉ、完璧にオニグラしてますw
丼の底には、飴色まで炒められたトロトロの刻みタマネギがたっぷり。
こちらのラーメン用の素スープをベースとしているのでしょうか?タマネギの濃密な旨味と甘味のベースには、しっかりとした動物系の旨味も。
また、タレの風味としては、コンソメちっくな感じはあまりなく、ベースは醤油ダレなのかな?醤油っぽい旨味と塩気を感じました。
スープとオニオン、それから醤油ダレを含めミドル層の旨味が猛烈に強く、さらにタマネギの甘味もしっかり出ているので、若干旨味過多に感じる部分ありますね。
洋食のオニグラも、そのミドル中心のまったりとした旨味構成のため、他の食材でたまに舌をリセットしないと「ウッ」となることがあるのですが、そこらへんの特徴も受け継いじゃってるかな。。
うーん、十分旨いのですが、何かハイをグッと引き上げる要素があると化けるのかもしれません。とりあえず卓上の白胡椒を少々かけつつ頂きます。
当然つけ麺の浸け汁なので、塩気は強めのチューニングですが、ぎりぎりスープ単体としても楽しめる感じで、うまいバランス取りですね。

では、麺をオニグラに浸けてズバッと啜ります。
・・おぉ、ほんとだ、中華麺にオニグラ、合うんですね〜!
麺自身の風味とオニグラの甘味が絶妙にマッチします。絡みも申し分なく、これは「アリ」だわ!
ただ、前述の通り浸け汁がかなり旨味過多なので、麺を全て浸けてしまうと濃すぎかな。「2/3浸け」くらいがベストですね。

別皿の具は、おつまみとしても成立するような感じw
竜田焼は、鶏ももに生姜醤油の下味を付けて片栗粉をまぶして焼いたものかな?ジューシーな鶏肉はスープに浸けなくとも十分旨いです。
パプリカはスープに入れると、わずかな苦味がいいアクセントに。
チーズ載せ炙りパンは、スープにチョコッと浸けて頂くと鉄板ですね。
でも、チーズは浸け汁の方に入ってた方が、麺との絡みがより楽しめたかも。

麺量は200g弱程度かな?
固形物をサクッと完食し、オニグラスープもスープ割なしで全量飲み干し、ごちそうさまでした。

トータルで見て、こちらのお店の自慢のスープをベースにした、旨味たっぷりのオニオングラタンスープを軸に構成された極上のつけ麺。開化楼の麺も間違いない旨さ。
ラーメンとして見るとかなり変化球ではありますが、しっかりした技術をベースに組み立てられているだけあり、なかなか満足度は高かったですね。
来週から2週間「ビーフカレー」が始まるらしいので、そちらも食べに来なくては!

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  • ラーメン大至 - ラーメンスープをベースに組み立てられた極上のオニグラスープ@オニオングラタンつけ麺(800円)

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  • ラーメン大至 - 具は別皿で、鶏竜田焼、パプリカ、パンにチーズを載せ炙ったもの@オニオングラタンつけ麺(800円)

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  • ラーメン大至 - 春の細つけ麺乱打中!

    春の細つけ麺乱打中!

  • ラーメン大至 - オニオングラタンつけ麺(800円)

    オニオングラタンつけ麺(800円)

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店舗基本情報

店名
ラーメン大至(だいし)
受賞・選出歴
ラーメン 百名店 2021 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2021 選出店

ラーメン 百名店 2020 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店

ラーメン 百名店 2019 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2019 選出店

ラーメン 百名店 2018 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店

ジャンル ラーメン
お問い合わせ

03-3813-1080

予約可否

予約不可

住所

東京都文京区湯島2-1-2 佐藤ビル 1F

交通手段

JR中央線「御茶ノ水」駅(聖橋口)から徒歩6分
東京メトロ銀座線「末広町」駅(4番出口)から徒歩7分
東京メトロ千代田線「湯島」駅(5番出口)から徒歩9分

御茶ノ水駅から401m

営業時間
  • 月・火・水・木・金

    • 11:00 - 15:00
    • 17:00 - 20:45
    • 11:00 - 15:00
  • 日・祝日

    • 定休日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算

~¥999

~¥999

予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999 ~¥999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー可

(交通系電子マネー(Suicaなど))

QRコード決済不可

席・設備

席数

12席

(カウンター席のみ)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

路上(有料)パーキングあり

空間・設備

カウンター席あり

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

サービス

テイクアウト

お子様連れ

子供可(小学生可)

公式アカウント
オープン日

2007年7月30日

備考

※建物建て替えに伴い2016/4~休業、2017/6/22より営業再開。
店主は「三ツ矢堂製麺 中目黒本店」の出身です。コンセプトは「普通の味の最高峰」。
臨時休業や季節限定メニューは、お店の公式SNSで御確認ください。

初投稿者

Squarer For MaudSquarer For Maud(35)

最近の編集者

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周辺のお店ランキング

神田×ラーメンのランキング(点数の高いお店)です。

  • 1 つけめん金龍 - 料理写真:看板商品の"鰹昆布水つけめん"です!麺の方にとろみのある「鰹昆布水」がかかっています!

    つけめん金龍 (ラーメン、つけ麺)

    3.81

  • 2 ラーメン大至 - 料理写真:

    ラーメン大至 (ラーメン)

    3.77

  • 3 麺巧 潮 - 料理写真:

    麺巧 潮 (ラーメン)

    3.75

  • 4 三馬路 - 料理写真:特製醤油そば¥1250、肉ワンタン¥230、瓶ビール(中)¥550

    三馬路 東京店 (ラーメン)

    3.75

  • 5 神田ラーメン わいず - 料理写真:

    神田ラーメン わいず (ラーメン、台湾まぜそば)

    3.74

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