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店名 |
面(おもて)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3295-9181 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
千代田線 新御茶ノ水駅下車→徒歩5分程度 JR御茶ノ水駅下車→徒歩10分程度 新御茶ノ水駅から228m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 電子マネー不可 |
個室 |
有 (4人可、6人可) |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 |
ランチタイムのカード利用不可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ハナコタの父さんのレビューを読んで早速行ってきました。
能をやらない能舞台のある割烹のお店。
というより、可愛い女性がいるという、ただの助平根性で行ってきました(^o^)
場所は小川町。
このあたりの路地裏には意外に美味しい店があります。
店に着いたのが12時45分頃。
入ろうとすると、中なかぞろぞろお客さんが出てきます。
女性客が多いですね。
玄関は自動ドア。
ドアを開けると、まだ結構お客さんが食事の真っ最中。
さて、可愛い女性・・・おぅ、この人かな。
結構感じが良さそう。
カウンターの奥に案内されました。
重いカバンを持っているのを見て、カバンをきちんと置ける席です。
しかもコートを丁寧に畳んでくれます。
そして上に埃よけの布で覆ってくれます。
ランチは1500円から3000円台と、ちょっとお高めの料金とはいえ、高級店並みの接客態度です。
こりゃ、夜は高いのかもしれないなぁ。
ハナコタの父さんが銀だらでしたので、私は鯖味噌を注文です(1,575円)。
「写真撮ってもよいですか?」
「はい・・・あの、お隣のお客様がお帰りになってからお願いします」
確かに言われてみれば、横でパチパチ写真を撮られていたらお客さんも不快ですわな。
最近は宣伝になるので、写真を断らない店の方が多いですが、これは立派です。
ということで、お客さんが帰った後、パチリ。
しかし、またお客さんが来たので他のお店のようにたくさんは撮れませんでした(笑)
えっ、いつも写真が多すぎるから丁度良いって(--〆)
まずは左上の私の大好物のちりめん山椒。
そのお隣が山菜煮浸し。
お新香と茶碗蒸し。
私は茶碗蒸しがあまり好きではないので、後回しに。
さて、鯖味噌の登場です。
思ったより小ぶり。
でも、身はふっくらしてます。
味噌も甘くもなく、しょっぱくもなく丁度良い感じ。
鯖の味噌煮は久しぶりです。
死んだ親父の好物でしたが、私はあんまり鯖が好きじゃなかったので、ほとんど記憶にない。
煮魚って、生臭さが残っていることもあったのが嫌いな理由でしょう。
もちろん、こちらの鯖はそんなことはありません。
実にすばらしい出来栄えです。
赤だし美味しいけど、中の蜆がちっこいのでまたしても食べられない。
この小さい蜆はなんとかならないもんでしょうか。
大好きなちりめん山椒をご飯に乗せると至福のひと時。
ここで、お新香は一口。
おっ、このお新香美味しい。
しっかり漬かってます。
見事なお新香。
思わずパクパク食べて写真撮るのを忘れてしまった。
後回しにした茶碗蒸し。
期待を全くしないで一口。
ありゃ、これも美味しい。じゃないですか
しまった、これも写真をまとも撮るのを忘れた。
もっとも、お客さんがぞろぞろ入ってくるので、落ち着いて写真を撮るのは難しいですが。
最後は、パイナップルかお汁粉を選びますが当然お汁粉(^o^)
優しい味わいでほっとします。
綺麗な女性の丁寧な接客に大満足ですが、写真は撮りにくいので注意してください。