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店名 |
神田 尾張屋本店(かんだおわりやほんてん)
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
03-3256-2581 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線【神田駅】徒歩1分 神田駅から249m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
席数 |
74席 (うち、中2階 17席(4人掛けテーブル3卓、2人掛けテーブル2卓、1人掛けテーブル1卓)) |
---|---|
個室 |
有 (2人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙(加熱式たばこ限定) 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くのコインパーキング:神田須田町1-18に6台収容、ほか |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
1923年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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神田駅東口から中央通りを北に徒歩数分、鰻のきくかわの手前を右に折れた一八通りにある1920年創業の老舗蕎麦屋さんです。
神田やぶ、まつや、布恒更科、室町砂場、日本橋やぶ久、浅草尾張屋等、三代以上続く名店が加盟する「木鉢会」23店の一つ。伝統の味を守り、そば屋らしさにこだわるお店だそうです。
飯田橋東口の支店や系列のきしめん店は何度も利用していますが、一度本店に伺ってみたいと思って、午後から出社の通勤途中に初めて訪問しました。
5階建の自社ビル一階の暖簾をくぐったのは開店直後の11時20分頃。ビル内とは言え、内部は昔ながらの蕎麦屋の雰囲気そのままです。一人であることを告げると奥の中二階のようなスペースのテーブル席に案内されました。
メニューをチェックすると、蕎麦や丼の単品はだいたいのものがありますが、飯田橋の支店と違ってランチタイムのセットメニューは無いようです。その時目の端に入ったのが、かき揚げ丼1600円(税込)。
前日 赤坂の天茂にかき揚げ丼食べに行ったのに臨時休業で残念な思いをしたので反射的にそれを注文しました。蕎麦食べるつもりで来たのに土壇場での心変わりです。
待つこと10分弱でかき揚げ丼、豚汁、お新香、お茶が到着。丼の蓋を開けるとご飯の上に細かく花の咲いたかき揚げが二枚とししとうの天ぷらが載っています。
かき揚げの具はむき海老と三つ葉だけ。甘じょっぱくて濃いめのタレに潜らせた江戸下町流の感じです。タレが染みた香ばしい衣が旨くて言うことありません。ご飯が進みむし、食べごたえも十分です。
蕎麦屋では珍しい豚汁も含めて満足できるランチでした。今度はちゃんと蕎麦を食べたいと思います。
なお、会計時に渡されたのが神田界隈の蕎麦店各店が紹介された小冊子と西口商店街の淡平の煎餅一枚。下町の地元の方々のつながりというか絆の強さというようなものを感じました。