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４時、黄昏を味わう。一人で古のノスタ。茹で湯休憩、時を選べ。
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眞論酔徒
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
栄屋ミルクホール（サカエヤミルクホール）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、カレー |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ淡路町駅より、徒歩約3分 淡路町駅から122m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
24席 （テーブル24席(4人卓×6)） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| オープン日 |
1945年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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・未訪店に二人で入ることは、今や無い。さすがに懲りて、、
今日は、神田でお昼と出掛けた～ ＜ 近所未訪店体験 ＞
２時間も彷徨い、もうどこも昼休憩、シッソクす・ 【ＭＺＫ】
二人でドボンが＝怖い、があると、いずれのお店もマズイ銃にみえ、
意欲が萎えてしまった、偶にあるのよね、いやな思い出 過る・・
もぅ４時。腹は減ってる～こんな時間に営業中だ、通し営業は珍しい。
「 栄屋 」有名店だ。何度も、見掛けては、いる。入店意欲は無いのね。
・・他に充てが無い。こんな時間、入ってみる機会なのかも、、
昔ながらのお店は、ソソラレナイ。 懐かしくも、無い。
昔は、お出汁が粗末な時代だったの よね。
なにも、食事制限な今、食べたくは ないしー
昔ながらでも、旨いかも vs 出汁が粗末
・・何れかは判らぬも＝＝そうだ、何れにしても、
麺が、グダグダだと、無理なの、よね、、
訊いてくるね、ガラッ、大将一人、客はいない、４時だからね。
「 すいません、麺を硬め、に茹でてもらうって出来ますか？ 」
「 もちろん、できますよ 」、外のツレに「 一応硬めはできるそう～ 」
長年の体験から、二人分を茹でると、軟らかくなる率が高まる＝警戒・
このような場合、時間差入店という技を使う、研究成果だ。
///. 先ず、私が先兵にて 試食、
ツレは、店の外で、私のＯＫサインを待つ。
ツレは、サイン確認後時間差入店という技を 創出。失敗が多い故・
じゃあ、先ず先兵～、期待は置いて、一先ず体験て感じ。
ツレはラーメンだから、タンメンにしよう～・
「 タンメン、麺を凄く硬めで、硬すぎても構いません 」、
（言い過ぎたかも、、念を入れた つもりだった）
胡麻風味が～～ 大将と二人きり、、、
このような場合、昭和親爺は無言が苦手・・
・・・「 胡麻油で、炒めているの～？ 」
（ 私は、ラードでシャンシャンが好み。)
「 今は、ラードで炒める店って無いですよね～ 」
大将が「 うちは、炒めないのよ、キャベツは煮ている 」
ガーン、タンメンって炒めて作ると、思い込んでいた。
確かに、キャベツの出汁をスープに出すには、煮るのか・・
お出汁を採ったお湯、原湯でキャベツを煮て、野菜旨味をプラスする作りか。
お肉感のある「 きちんとお出汁が出ている味ですね～ 」
麺は、昔ながら細麺、好みなのだ、、が。ヤワイ・・！？
硬すぎても構わない＝短時間茹で、、になった。
外で腹を空かせ待機するジョシに、エックス・サインを出す。
そうか、グダグダ麺を警戒して、言い過ぎた。
暇な時間だ、おそらく麺茹での湯は、
沸騰しては、いなかったのであろう。オペも昭和風だ。
沸騰していない茹で湯に、麺を投入すると、麺は生煮え る・・
麺が、高温の湯で、火傷する、結果、麺が固まる。
この工程を経ていない、生麺が煮えて柔らかくなる。＝典型的な茹でに・・
麺の茹で湯がグラグラしている、お昼時に来るべきで、あった。
そこ までーー、読めん、かった、、、
ツレは、お昼抜きになっちゃって、、お菓子にしたのね。
なにもかも、昭和だ。
昭和に触れたいのであれば、思いは叶うであろう。