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15年前、江戸前天ぷらの真髄に開眼した店
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ポンちゃんの街場放浪記
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Chinese Dining Ryu(県庁前、紙屋町西、紙屋町東 / 中華料理、餃子、担々麺)
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店名 |
掲載保留
てんぷらと和食 山の上 本店・御茶ノ水(やまのうえ)
|
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受賞・選出歴 |
天ぷら 百名店 2023 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
天ぷら 百名店 2022 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 天ぷら、ふぐ、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
中央線・総武線御茶ノ水駅より徒歩5分 御茶ノ水駅から392m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
※表示料金は消費税のほか、サービス料10%が含まれております。 |
席数 |
60席 (カウンター10席) |
---|---|
個室 |
有 テーブル個室、座敷あり |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | ソムリエがいる |
ホームページ |
https://www.yamanoue-hotel.co.jp/restaurant/tenpura/index.php |
お店のPR |
2024年2月13日よりホテル休館に伴い休業しております。
本胡麻油でカラリと揚げた江戸前天婦羅 |
初投稿者 |
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15年前の訪問時のレビューです。現在の状況と異なる場合がありますので、ご注意下さい。
また当時の美しい思い出に敬意を払い、評価はしないこととします。
休日の昼時訪問した。15年前も既に人気店だったので、満席でしばし順番を待った。
案内されるとカウンターの揚げ場前という最高のポジションだった。
カウンターの背後には氷で冷やす木製の冷蔵庫。職人さんに尋ねると「電気冷蔵庫よりネタの乾燥が少ないんですよ」との明快な回答。
最も安価なかき揚げ丼を注文。
こちらの天ぷらの揚げ油は、マルホン(竹本油脂)の太白胡麻油と太香胡麻油のブレンドとのこと。
店内に油臭さは皆無。こまめに油の交換をしているからだろう。
かき揚げ丼がカウンターに置かれると、当店を愛した池波正太郎のエッセイに倣って「親の仇のように」一心不乱に頂いた。
うまい❗️
文句なし❗️
それしかない❗️(笑)
今まで食べていた天ぷらって何だったのか?というほどの衝撃だった。
数年後、かき揚げを揚げて頂いた職人さんのポートレートを、雑誌でお見かけした。
現「てんぷら 深町」(ミシュラン⭐︎)のご主人だった。深町さんは、当時山の上の料理長をされていたのだ。
天ぷらには目がないので、その後も有名な職人さんのもとを食べ歩き美味しく頂いたが、衝撃を受けるほどの天ぷらは、この時と、赤坂「楽亭」で石倉揖士さん(故人)の天ぷらを頂いた時だけだ。
近年小生はフォローアップできていないが、石倉さん、近藤文夫さん(銀座「近藤」)、深町さんと続く「山の上」の天ぷらの系譜が、今後ますます根付き、発展することを祈ってやまない。