無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3256-6630
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
いが餅さんの他のお店の口コミ
ホームラン(呉 / ラーメン、おにぎり)
わいるどラーメン ごんぞう(寺家、西条 / ラーメン)
廣島つけ麺本舗 ばくだん屋(広島、広島(広電)、猿猴橋町 / つけ麺、ラーメン)
立呑や いしもん(梅田、大阪、大阪梅田(阪急) / 立ち飲み)
立食い寿司 根室花まる(大手町、東京、二重橋前 / 立ち食い寿司)
ラ・メゾン・デュ・ショコラ(有楽町、日比谷、二重橋前 / チョコレート、ケーキ、カフェ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
八ツ手屋(やつでや)
|
---|---|
ジャンル | 天丼、天ぷら |
お問い合わせ |
03-3256-6630 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸の内線淡路町駅(A2出口)より、徒歩3分 淡路町駅から191m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
34席 (テーブル34席(4人卓×7、6人卓×1)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
オープン日 |
1914年 |
備考 |
支払いは前払い制です |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
東京神田といえばトンカツ屋!ですよねぇ~(* ̄∀ ̄) というわけで・・・
勇躍トンカツを食べに行くつもりでしたが道中で激シブな佇まいの天丼屋を発見してしまった!
こ、これは・・・(゚Д゚;) シブ過ぎますな!:(;゙゚'ω゚'):
こんな魅惑的な外観を見たら素通り出来ませんよぉ~(;´Д`A
これは相当年期が入った店舗です:(;゙゚'ω゚'):
ガラス戸越しに店主らしき人が天婦羅を揚げているのが見えます。
入口の引き戸に貼られてあるメニューを見ると天丼(中)が750円と神田と思えぬリーズナブルさ!
もうワクワクしながら入っちゃいますよぉ~(*´∀`)♪
店内は4人掛けの小さなテーブル席がいくつかあります。
イニシエの蕎麦屋の店内のような小さくも小奇麗で且つ古い!
う~む、これはシブ過ぎますな!
お婆ちゃんが注文を聞きに来ます。
後でネットで調べるとお婆ちゃんは4代目の奥さんで揚げている男の人が5代目らしい。
それにしても創業大正3年(1914年)とは!
第一次世界大戦が始まった年ではないかぁ~(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
つまりこの店は
関東大震災(1923年)、金融恐慌(1927年)、世界恐慌(1929年)、第二次世界大戦(1945年)、オイルショック(1973年)、バブル崩壊(1991年)、リーマンショック(2008年)、などの経済危機を全て乗り越えて今日まで営業し続けているのだ!
それだけでも凄いではないかぁ!( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
う~む、柄にもなく興奮してしまった(汗)
さて、何を注文しよう。
相対的には上(1050円)を頼んだ方が絶対良さそうだが、この場所で出される750円の天丼がどういうものなのか非常に興味が湧いてきたので750円の(中)を注文した。
昼時なので続々お客さんが入ってきます。
男一人の方は大抵(上)を注文していますね。
男女のペアの場合は男が(上)で女が(中)という感じで注文しております。
完成した天丼は濃いめのツユがかけられたいかにも江戸っ子の天丼といった趣です。
海老が二匹とゲソとタマネギのかき揚げが載せられています。
海老の天婦羅は衣が大き目で海老自体は非常に小さいものです。
確かに値段を考えれば「こうなるでしょうね」と妙に納得できる部分もあります。
ただタレが絡まった衣が妙に濃厚で案外美味しく食べることができます。
今風の衣薄めの天婦羅が好きな方には合わないかもしれませんが駅などで食べるほとんどが衣の天婦羅うどんが好きな私はさほど気にはなりません。
(上)との違いはまず最初に出される漬物が(中)がタクワンなのに対して(上)は白菜漬です。
天丼の海老も(上)の方が若干大き目です。
大きく違うのは天婦羅の中身で(中)が全体の体積に対して海老の含有率が30%くらいなのに対して(上)は70%くらいが海老のようです。
値段を考えてどちらがいいのかは個人の嗜好によりますが次回来ることがあれば(上)を注文しようと素直に思いました。
いずれにせよ老舗好きの方は一度は来てみるべき店だと思います。
「八ツ手屋」という名前は創業当時、親子四人が八つの手で始めたことに由来するという。
神田が好きなのはこういう店が多いからですかね。